【災害対策】ポータブル電源と定置型蓄電池、どちらが自宅に最適?
近年、台風や大雨、地震などの災害が増えています。突然の停電で「冷蔵庫が止まったら?」「スマホが充電できなかったら?」
そんな不安を感じたことはありませんか?
暮らしに欠かせない電気だからこそ、いざというときの備えはとても大切です。
この記事では、非常用電源として注目されるポータブル電源と定置型蓄電池の違いをわかりやすく解説します。
あなたの暮らしに合った、安心の備えを一緒に見つけていきましょう。
ページ目次
災害対策の電力確保、なぜ重要?

近年の自然災害では、大規模な停電が全国各地で起きています。
たとえば、令和元年の房総半島台風(台風15号)では、関東地方を中心に最大で約93万戸が停電し、特に千葉県では1週間たっても8万戸が復旧しない地域がありました。
地域によっては2週間以上も電気が戻らず、長期間の停電に多くの人が苦労を強いられました。
もし、あなたの暮らしで突然電気が止まってしまったら、どんなことが一番困るでしょうか?
停電が長引くと、冷蔵庫が止まって食材が傷んでしまったり、携帯電話の充電ができなくなったり、エアコンや暖房が使えず体調を崩してしまうこともあります。
特に小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、温めたお湯を作るポットや電子レンジ、冷暖房など、電気がないと困る場面は想像以上に多いものです。
もしものときに、自宅で電気を確保できる備えがあれば、食材を守ったり情報収集をしたりと、普段に近い暮らしを続けることができます。
「電気が使える」という安心感は、災害時の不安を和らげ、心に余裕を生み出してくれます。
いざというときに備えて、どのように電気を確保するかを考えておくことは、家族の命と暮らしを守る大切な一歩と言えるでしょう。
ポータブル電源の災害対策における特徴とメリット

いざというときの備えとして、まず検討しやすいのがポータブル電源です。コンパクトで持ち運びができることから、防災グッズのひとつとして人気が高まっています。
ここでは、ポータブル電源の仕組みや基本的な使い方をはじめ、災害時に役立つポイントや選ぶときの注意点まで、知っておきたい特徴をわかりやすくご紹介します。
容量の単位について知っておこう
電気の容量を表す単位にはWh(ワットアワー)とkWh(キロワットアワー)があります。
Whは電気をどれくらいためられるかを示す単位で、1kWhは1,000Whにあたります。
ポータブル電源ではWhが、容量の大きい定置型蓄電池ではkWhが使われることが多いので、この違いを押さえておきましょう。
ポータブル電源とは?基本の特徴と使い方
ポータブル電源は、持ち運びができる大容量のバッテリーです。本体にあらかじめ電気をためておき、停電などの非常時に必要な機器へ電気を送ることができます。
充電方法は自宅のコンセントはもちろん、ソーラーパネルや車のシガーソケットからも充電できるタイプが増えています。
また、出力端子にはコンセント型、USB、車載用などさまざまな種類があり、スマホの充電から照明や調理家電まで幅広く使えるのが特徴です。
一般的なモバイルバッテリーに比べて容量が大きく、より高出力・高性能で多くの機器を動かせるのも大きなポイントです。
非常時の備えとしてはもちろん、アウトドアや車中泊、庭キャンプなど、日常のさまざまなシーンでも活躍しています。
災害時におけるポータブル電源のメリット
ポータブル電源の一番の魅力は、手軽に備えられてすぐに使えることです。設置工事が不要なので、購入して充電すればすぐに防災用品として役立ちます。
また、持ち運びができるので、停電時だけでなく避難所や車中泊など場所を選ばずに使えるのもポイントです。
最近はレトロ調の可愛いデザインやアウトドアに似合うお洒落なものも多く、「置いていても気分が上がる」アイテムとして人気です。
比較的手頃な価格のモデルも多く、初めての災害対策として取り入れやすいのも嬉しいところです。
携帯用のソーラーパネルと組み合わせれば、長引く停電でも自分で電気をつくれるので、「もしものときも何とかなる」という心強さにつながります。
ポータブル電源の容量別活用例
ポータブル電源は、容量(Wh:ワットアワー)の大きさによって、使える家電の種類や時間が変わります。
最近では、防災対策として、いろいろな家電に対応できる中~大容量モデルが特に注目されています。
例えば、スマホの充電やLEDランタンなど、最低限の情報収集や明かりの確保ができればよい場合は、100〜500Wh程度の小容量タイプで十分です。ソロキャンプなど、気軽に持ち運びたい方にもおすすめです。
もう少し多くの家電を使いたい、数日間の停電に備えたい場合は、500〜1,500Wh程度の中容量モデルが人気です。
このくらいの容量があれば、冷蔵庫を数時間動かしたり、電気毛布を一晩使ったりして、停電時でも普段に近い安心感が得られます。
たとえば、768Whのモデルなら、一般的なミニ冷蔵庫(消費電力60W)を10時間以上動かすことができます。
さらに、冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなど複数の家電を組み合わせて使い、しっかり備えたい場合は、1,500Wh以上の大容量タイプが心強い味方です。
多くのポータブル電源は携帯用ソーラーパネルと接続して充電できるため、停電が長引いたときでも、日中に太陽光で充電し、夜に使うことで電力不足の心配を減らせます。
ご自身の暮らし方や想定される停電期間に合わせて、最適な容量を選びましょう。
ポータブル電源選びの注意点
便利なポータブル電源ですが、容量には限りがあります。どの家電をどれくらいの時間使いたいのかを具体的に計算して、「思ったより足りない」という失敗を防ぎましょう。
スマホだけでなく、冷蔵庫や照明など、「本当に必要なもの」を一度リストアップしてみるのがおすすめです。
また、災害時に使い切ったあと再充電するには時間がかかります。コンセントが使えない状況も考えて、携帯用のソーラーパネルを準備しておくと安心です。
また、普段から保管場所を決めておき、いざというときにすぐ持ち出せる状態にしておくことも大切です。
電池残量は月に一度はチェックし、必要に応じて充電しておくと、「使いたいときに空っぽだった」という事態を防げます。
定置型蓄電池の災害対策における特徴とメリット

ポータブル電源よりさらに「安心」を重視したい方に選ばれているのが、家庭に据え置いて使う「定置型蓄電池」です。
普段の電気代を抑えるだけでなく、台風や地震などで停電が長引いたときにもしっかりと電力を確保できる心強い存在です。
ここでは、定置型蓄電池の基本的な仕組みや特徴、災害対策としての頼もしさをわかりやすくお伝えします。
定置型蓄電池とは?家庭用システムの基本
定置型蓄電池とは、住宅に固定して設置する大容量の蓄電システムです。あらかじめ電気をためておくことで、いざというときも家の家電を普段通りに使えます。
特に太陽光発電を設置しているご家庭では、昼間に発電した電気をためて夜や停電時に活用するのが一般的です。
また、停電が起きると自動で非常用モードに切り替わる機能を備えたモデルも多く、「もしものときだけでなく、普段から電気代の節約にもつながる」というのが定置型ならではの大きな魅力です。
もしものとき、定置型蓄電池が力を発揮するポイント
定置型蓄電池の一番の強みは、なんといっても大容量で長時間の電力をまかなえることです。
停電が発生すると自動で電力供給に切り替わり、夜間でも安心して電気を使えます。
冷蔵庫や照明、スマホの充電はもちろん、炊飯器や電子レンジなども無理なく使えるので、災害時でも普段に近い暮らしを続けられるのが大きな魅力です。
部分的な停電対策だけでなく、家中どこでも電気を使える「全負荷対応タイプ」も選べるので、戸建てで備えたい方には心強い選択肢です。
どのくらいの容量があれば安心?
では、実際にどのくらいの容量があれば安心なのでしょうか。
一般的な戸建て住宅で導入されている定置型蓄電池は、5〜15kWhほどの容量が主流です。
たとえば4人家族のご家庭の場合、1日に使う電力の目安はおおよそ15kWhほどです。
太陽光発電を組み合わせるなら、発電分を直接使いながら蓄電池にためることで、10kWh前後の容量でも十分役立つケースが多いでしょう。
このくらいの容量があれば、冷蔵庫や照明、スマートフォンの充電に加え、炊飯器や電子レンジなども、時間帯を工夫しながら使えます。
[合わせて読みたい]停電時に絶対的な安心感がある大容量蓄電池のご紹介
定置型蓄電池設置の前に気をつけたいこと
定置型蓄電池を導入する際は、電気工事などの設置作業が必要になります。室内設置タイプの蓄電池は、床の耐荷重に問題がなければ直置きで済むことが多いです。
屋外設置タイプの蓄電池では、既存のコンクリート土間やブロックを使って設置する方法が一般的ですが、蓄電池は機種によって重量や設置条件が異なるため、最終的にはメーカーが指定する設置方法に従うことが大切です。
必要に応じてアンカーボルトで固定したり、コンクリート土間を新設したりするケースもあります。
設置自体は1日程度で終わることが多いですが、現場調査から申請まで含めると数週間かかることもあるので、早めに準備しておくと安心です。
ポータブル電源vs定置型蓄電池 災害対策の徹底比較

停電や災害に備えて、ポータブル電源と定置型蓄電池のどちらを選べばいいのかは、家族構成や住まいの環境によって考え方が変わってきます。
あなたは「手軽さ」と「安心感」、どちらを優先したいですか?
ここでは、初期費用や供給できる電力量、導入のしやすさ、そして日頃の使い方までを分かりやすく比べてみました。ご家庭に合った備えを考えるヒントにしてください。
導入コストと普段使いの違い
ポータブル電源の初期費用は、小型タイプなら1万5千円程度から手に入るものもあります。大容量タイプでも35万円前後が一般的な目安です。
一方、定置型蓄電池は本体だけでなく工事費も含めて100〜300万円ほどかかりますが、太陽光発電と組み合わせれば日常の電気代を節約でき、長期的には光熱費削減の効果が期待できます。
ポータブル電源は主に非常時やアウトドア用としての使い方が中心で、日常的に電気代を下げる仕組みにはなりにくいのが特徴です。
どちらを選ぶかは、「災害専用か、普段から役立てたいか」を考えるとイメージしやすくなります。
電力供給力と使い勝手の違い
ポータブル電源は持ち運びできる手軽さが魅力ですが、容量には限りがあります。スマホやラジオ、照明程度なら数日間使えますが、冷蔵庫や電子レンジなど消費電力が大きい家電を長時間動かすのは難しいです。
定置型蓄電池は5〜15kWhと大容量のものが多く、停電時でも冷蔵庫や照明、携帯の充電を数日分まかなえる安心感があります。
さらに太陽光発電とつなぐことで昼間に発電した電気を何度も使えるため、長引く停電にも備えやすいです。
また、多くの家庭用蓄電池は、停電を検知すると自動で非常用モードに切り替わるため、急な停電でもすぐに電気が使えるのは大きな安心ポイントです。
一方で、避難所や車中泊など、場所を変えて使える身軽さはポータブル電源ならではの魅力です。
導入のしやすさと維持管理の違い
ポータブル電源は、工事がいらないので、買ったその日からすぐに使えるのが大きな魅力です。
ただし、その分、置き場所を決めたり、定期的に充電したりと、普段のお手入れは忘れずに行いましょう。
バッテリーの寿命は種類や使い方、使用頻度によって変わりますが、だいたい5年から10年、充放電の回数で2,000回から5,000回以上使える製品が増えています。
この目安を参考に、買い替えのタイミングを考えておくと安心です。
一方、定置型蓄電池は設置工事が必要で、契約から工事、運転開始までに1〜2ヶ月ほどかかることが多いです。
設置場所の広さや基礎工事の有無を確認するため、事前に現地調査を行うことが大切です。
ただ、定置型はポータブル電源よりバッテリーの寿命が長く設計されているものが多く、10年間の製品保証が付いている機種が主流です。中には15年の長期保証を提供するものもあります。
初期費用はかかりますが、その分、長く安心して使えるのが大きなメリットです。
普段から家の電気と一緒に動いているため、点検もしやすいのも嬉しいポイント。
また、自治体の補助金が使えることもあるので、導入の際にはぜひ確認してみてくださいね。
あなたの家庭に最適な災害対策電源の選び方

ポータブル電源と定置型蓄電池、どちらがいいのかはそれぞれのご家庭の状況によって答えが変わります。
ここでは、家族構成や住んでいる環境、予算感、これからの暮らし方を踏まえた「選び方のヒント」をまとめました。
あなたのご家庭に合った安心の備えを見つける参考にしてください。
どちらが安心?暮らし方に合わせた備え方
ご家族の人数や住んでいる環境によって、災害時に必要な電源の形は変わってきます。
一人暮らしの方やご夫婦だけのご家庭では、停電のときに最低限の電力が確保できれば十分という場合も多く、持ち運びができるポータブル電源の方が使いやすいかもしれません。
一方で、小さなお子さんや高齢の方がいらっしゃるご家庭では、長時間の電力を安定して供給できることが大切になるので、自動で切り替わってくれる定置型蓄電池が役立つ場面も多いでしょう。
また、戸建てかマンションかといった住まいの形でも、導入できる設備は変わってきます。
定置型蓄電池は基礎工事や屋外スペースが必要になるため、設置場所に余裕のある戸建て住宅の方が選択しやすいのが現状です。
予算と導入スケジュールによる判断
非常時の備えとして電源を選ぶときは、安心できることはもちろん、無理なく続けられる予算かどうかも大切なポイントです。
50万円以下のご予算であれば、まずはポータブル電源を用意しておくと、すぐに備えが整えられます。
一方で、100万円以上の予算を組めるなら、太陽光発電との組み合わせも含めて、定置型蓄電池を検討してみるのも一つの方法です。
導入できれば、長期間の停電でも電気をしっかり確保できる安心感があります。
また、災害リスクが高い地域にお住まいで「早めに備えておきたい」という方は、準備にかかる時間も忘れずに考えておきましょう。
ポータブル電源なら購入後すぐに使えますが、定置型は申請や工事が必要になるため、設置までに1〜2か月ほどかかるのが一般的です。
[合わせて読みたい] 蓄電池は災害時に本当に役立つ?停電時の準備や必要な機能について
将来計画との整合性を考える
今の暮らしに合っているかはもちろんですが、これからの生活の変化に合わせて備えておくことも大切です。
たとえば、近いうちにおうちのリフォームや引っ越しを考えている方なら、大がかりな工事が必要になる定置型蓄電池は、タイミングを見て導入するのもひとつの方法です。
また、これから太陽光発電を設置する予定がある場合は、発電した電気をためて使える定置型蓄電池を一緒に考えると、停電時だけでなく普段の電気代を抑えることにもつながります。
最近は、まずは持ち運びができるポータブル電源で備えておいて、ライフスタイルが落ち着いてから定置型に切り替えるという「段階的な備え方」を選ぶ方も増えています。
技術が進んで価格が変わることもありますので、最新の情報をチェックしながら、無理のないタイミングを見極めていけると安心です。
災害対策電源導入時に知っておきたいポイント

停電に備えてポータブル電源や定置型蓄電池を導入するときは、「どこで買うか」「どんな機種にするか」だけでなく、補助金の有無や安全基準、購入後のサポートまであらかじめ知っておくと安心です。
ここでは、導入前に押さえておきたい基本のポイントをわかりやすくまとめました。
定置型蓄電池は補助金を使えることも!
定置型蓄電池は、国や自治体が行っている補助金や支援制度を利用できる場合があります。
たとえば東京都では、令和7年度(2025年度)に、蓄電容量1kWhあたり12万円の補助金が用意されています。
さらに、特定の条件(デマンドレスポンス(DR)実証への参加など)を満たすと、追加の補助金がもらえることもあります。なお、助成額は「助成対象経費(税抜)」を上限としています。
申請のタイミングを間違えると利用できないこともあるので、早めに情報を集めて余裕を持って準備するのがおすすめです。
一方で、ポータブル電源は基本的に補助金の対象にならないことが多いです。
費用をできるだけ抑えたい方は、お住まいの自治体の最新情報を定期的にチェックしてみてくださいね。
電池バンクでは、補助金申請を無料で代行していますので、「うちの場合は対象になるかな?」と気になったときも、どうぞ気軽にご相談ください。
ポータブル電源と蓄電池の安全面で気をつけること
ポータブル電源や定置型蓄電池を選ぶときは、安全面に注意することがとても大切です。
まず、ポータブル電源は電気用品安全法により「PSEマーク」の表示が義務付けられています。
本体にこのマークが付いているか、必ず確認しましょう。これは国の安全基準をクリアしている証です。
また、安全性を見極めるポイントとしては、バッテリーを過充電や過放電から守る保護機能があるかどうか、災害時に使えると認められた「防災製品等推奨品マーク」があるか、そして信頼できるメーカーのサポート体制が整っているかどうかも重要です。
一方、定置型蓄電池は法律で設置基準が定められていて、必ず資格を持つ電気工事士が工事を行います。
設置後の安全を守るためにも、設置場所や周辺環境に配慮し、業者としっかり相談することが安心につながります。
どちらも使う際は説明書をよく読み、過度な負荷をかけないことや、湿気や直射日光を避けるなど、基本的な使い方を守ることが、安全に長く使うためのポイントです。
安心して使い続けるためのサポート体制
非常時にも安心してお使いいただくために、購入後の保証内容や修理対応の確認は大切です。
定置型蓄電池は基本的にメンテナンスフリーですが、万が一の不具合が起きたときに頼れる相談先があると安心です。
電池バンクでは、そうしたトラブルや疑問があれば、まずは私たちが窓口となってしっかりサポートいたします。
必要に応じてメーカーと連携し、スムーズな対応をお手伝いしますので、安心してご相談ください。
まとめ:災害に備える最適な選択をするために

近年はいつどこで大きな災害が起きてもおかしくありません。停電が長引くと、普段は当たり前に使える電気のありがたさを改めて感じる方も多いはずです。
そんなときに役立つのが、ポータブル電源や定置型蓄電池といった非常用の電力確保の備えです。ポータブル電源は持ち運びしやすく、ソーラーパネルとつないで充電できるタイプもあります。
一方で、定置型蓄電池は太陽光発電と本格的に連携し、家庭全体の電力をしっかりためて使うことができるため、長期間の停電時にもより安定した電力供給が可能です。
どちらが良いかは、ご家庭の状況によって異なります。一人暮らしや集合住宅の方は、まずはポータブル電源から。
お子さまや高齢の方がいるご家庭や、戸建てで設置スペースが確保できる方は、定置型蓄電池を検討してみるのも良いでしょう。
「わが家にはどちらが合っているんだろう?」そんなときは、電池バンクに気軽に相談してみてください。
最新の補助金情報や工事の進め方、機種の選び方まで、あなたの暮らしに合った災害対策を一緒に考えさせていただきます。

記事監修:電池バンク編集部
過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。
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