パナソニックのパワコンの機能や特徴・価格について
住宅用太陽光発電システムを導入している皆さまにとって、交換時期が近づいているパワコンの選定は非常に重要です。
特に、パワコンの保証期間がもうすぐ終了する方や、卒FIT(固定価格買取制度)を迎える方は、エネルギー管理の見直しや改善の必要性を感じていることでしょう。
そこで今回は、高い信頼性と長寿命、そして優れた性能で多くの家庭に支持されているパナソニックのパワコンが、どのようにエネルギー管理に貢献するかを詳しく解説します。
パワコンの選定において何を重視すべきか、どのような機能や特徴があるのかを理解することで、最適な選択ができるようになるでしょう。
ぜひ最後までお読みいただき、パワコン交換の参考にしてください。
ページ目次
パナソニック(Panasonic)のメーカー紹介
パナソニックは、2018年に創業100周年を迎えた国内最大級の総合電機メーカーです。
多くの人々はパナソニックに家電製品のイメージを強く持っていますが、それにとどまらず、電子部品、設備機器、システム機器、各種サービス、さらには住宅や車載、産業分野まで、幅広い製品やサービスを提供しています。
パナソニックの事業領域は、家電や住宅、次世代エネルギー、自動運転機能など、私たちの暮らしのすべてにわたります。
各分野において代表的な製品を持ち、総合的な技術力を誇っていることが、パナソニックの大きな強みです。また、創業100年の歴史で培われた「Panasonic」ブランドは、信頼と品質の象徴として、多くの人々に認知されています。
パナソニックについて、詳しいメーカーと製品紹介は以下のリンク先ページをご覧ください。
パナソニックのパワコン(パワーコンディショナ)が人気の理由
公式サイトより
数多くのパワコンメーカーが存在する中で、パナソニックのパワコンがなぜ多くの支持を集めているのでしょうか?その理由に迫るために、まずはパナソニックのパワコンが持つ魅力とその技術的な優位性について、詳しく見ていきましょう。
安心できる長期保証が充実
パワコンを選ぶ際、長期保証が充実していることは非常に重要なポイントです。パナソニックのパワコンを買い替えた場合、購入した時点から15年間の無償保証が提供されます。
この長期保証により、機器の故障や不具合に対する心配を軽減し、安心して使用することができます。
長期間の保証が付帯しているということは、メーカーが自社製品の品質と信頼性に強い自信を持っている証拠でもあります。製品の性能や耐久性に自信があるからこそ、長期にわたるサポートを提供できるのです。
突然のトラブルが発生した際にも、保証期間内であれば無償で修理や交換が可能ですので、予期せぬ出費を防ぎ、経済的な負担を軽減することができます。
曇りの日でも高い変換効率を実現
太陽光発電システムを導入する際、天候に左右されずに効率的に発電できるかどうかが重要なポイントです。実際、一年の中で「曇りの日」や「雨の日」は約半分を占めています。
つまり、一日中快晴の日は限られており、多くの時間は日射量が少ない状況での発電が求められます。
パナソニックのパワコンは、MPPT制御により、曇りや雨の日でも高い変換効率を維持できる設計です。
日射量が少ない日でも、高効率で直流電力を交流電力に変換することができるため、曇りの日でも一定の電力を確保しやすく、電力供給が途切れにくくなります。
これにより、エネルギーの無駄を最小限に抑え、長期的に見てコストの削減にも寄与します。
後付け対応柔軟な拡張性
パナソニックの創蓄連携システムS+は、将来的なシステム拡張に柔軟に対応できるのが特徴です。最初は太陽光発電システムのみを導入し、後から蓄電池を追加することが可能です。
この柔軟性により、予算やエネルギー需要に応じてシステムを段階的に拡張できるため、多くの家庭にとって非常に魅力的です。
例えば、初期段階では太陽光発電システムだけを設置し、発電した電力を直接家庭で利用します。これにより、電力会社から購入する電力の量が減り、電気料金の削減が可能です。
また、太陽光発電はクリーンな再生可能エネルギーを利用するため、CO2排出量の削減に寄与し、環境保護に貢献します。さらに、余剰電力を電力会社に売電することで、収入を得ることもできます。
その後、家庭内での電力消費が増えた場合や、停電時の備えを強化したい場合などには、蓄電池を追加することでシステムを強化することができます。
設置場所の柔軟性
パナソニックのパワコンは、屋内型、屋外型、屋内屋外兼用のタイプがあり、設置場所に応じた選択が可能です。
屋内型
屋内型は、新構造の採用により、従来設置が禁止されていた脱衣所や洗面所などの高温・多湿・ホコリが多い場所への設置が可能になりました。
これにより、住宅の設計やスペースの制約を気にすることなく、自由に設置場所を選ぶことができます。
特に、室内に設置することでメンテナンスが容易になり、故障時の対応も迅速に行えます。また、冬季の低温環境でも性能が安定しているため、一年を通じて効率的に稼働させることができます。
屋外型
パワーステーションS+(本体)を複数設置することで、蓄電システムを組み合わせ、安定した大容量の蓄電を実現できます。
また、導入時はパワーステーションS+(本体)単体や小容量の蓄電池ユニットから始め、暮らしの変化に応じて最適な容量の蓄電池ユニットを追加可能です。
さらに、耐塩害仕様に対応しているため、これまで海岸付近などの塩分の多い環境でも安心して機器を設置できます。
屋内外兼用型
小型で軽量、しかも離隔がわずか30mmというコンパクトさが特徴です。このパワコンは、2台を並べてもスペースを効率的に活用できる設計です。
さらに、電力変換効率は力率0.95の場合でも96.5%と高い性能を誇ります。
また、耐塩害仕様に対応することで、機器の耐久性が向上し、海岸からの距離が1km以内でも安心して屋外設置できるエリアが拡大しています。
中型とマルチストリング型を選べる
屋内用、屋外用、屋内外兼用のどのタイプでも、パワコンは「集中型」と「マルチストリング型」のいずれかを選択できます。
集中型は、複数の太陽光パネルの回路をまとめて制御します。太陽電池モジュールからの入力回路を1つにまとめて電力変換するためには、各回路に接続されるモジュールの枚数を同じにする必要がありますが、初期投資を抑えられるメリットがあります。
一方、マルチストリング型は、太陽電池モジュールごとに個別に電力変換を行うため、各回路に接続するモジュールの数を均等にする必要はありません。これにより、屋根の形状や面積に合わせて、より多くの太陽電池を柔軟に設置することができるということです。
このように、集中型とマルチストリング型の選択肢があることで、設置場所や予算、発電効率に応じて最適なシステムを選べるというメリットがあります。
回路別MPPT制御の技術的利点について
パナソニックのパワコンには、太陽光発電システムにおいて回路ごとにMPPT(最大電力点追従)制御を行う機能が搭載されています。
この技術は、異なる条件下で発電する太陽電池モジュールの最適な動作点を追跡し、各回路で最大の電力を抽出することを可能にします。
具体的には、複数の太陽電池モジュールが異なる向きや角度で設置されている場合でも、それぞれのモジュールが最適な動作点で動作できるように調整します。
MPPT制御器は各モジュールからの電力特性を常に監視し、その時点での最大電力点(MPP)を見つけ出し、それに基づいてモジュールの動作電圧や電流を調整します。
この機能により、パナソニックのパワコンを使用することで、システム全体の発電効率が最大化され、さまざまな天候条件や日射量の変化にも柔軟に対応できる利点が得られます。
パナソニックのパワコン製品紹介
パナソニックのパワコンは、屋内用集中型3種類、屋内屋外兼用マルチストリング型2種類、高性能な屋外用1種類の合計6種類のラインナップを展開しています。これにより、さまざまなニーズに対応することが可能です。
パナソニックのパワコン製品ラインナップは多岐にわたります。
屋内用の集中型パワコンにはVBPC230NC3、VBPC240NC3、VBPC255NC3の3種類があり、異なる出力容量で選択が可能です。
屋内屋外兼用のマルチストリング型パワコンにはVBPC244GM3TとVBPC255GM3Tがあり、接続箱が一体型のため、設置スペースを効率的に節約します。
また、屋外用のパワーステーションS+LJRC41は大規模なエネルギー需要に対応し、システムの拡張性が高い特徴があります。
これらの製品はすべて15年間の無償保証が付いており、長期間安心してご利用いただけます。
屋内用集中型パワーコンディショナの機能と特徴
パナソニックの屋内用集中型パワコンは、以下のモデルが用意されています。それぞれの定格出力は以下の通りです。
・ VBPC230NC3:3.0kW
・ VBPC240NC3:4.0kW
・ VBPC255NC3:5.5kW
入力運転電圧範囲はDC40V~450Vです。
➀高性能の屋内用集中型パワコンで省エネとコスト削減を実現
パナソニックの屋内用集中型パワコンは、電力変換効率が96.5%(力率0.95時)と非常に高く設計されています。
これにより、太陽光パネルで発電された電力を最大限に活用し、家庭内でのエネルギー消費を効率化することができます。
高い電力変換効率は、電気料金の節約にも寄与し、持続可能なエネルギー利用に貢献します。
②室内での安定利用を考慮した設計
新構造の採用により、このシリーズのパワコンは、設置場所の選択肢が大幅に広がりました。具体的には、従来の製品では設置が難しかった脱衣所や洗面所などにも設置が可能です。
屋内設置に最適なこれらのパワコンは、特に住宅内での利用を考慮して設計されているため、塩害対応や重塩害仕様は備えていません。必ず塩害の影響を受けにくい室内のスペースに設置する必要があります。
しかしながら、コンパクトで効率的なレイアウトを実現し、住宅内の限られたスペースを有効に活用することができるので、このパワコンは屋内での設置において非常に優れた選択肢です。
③停電時も途絶えない電力供給で安心
このパワコンは、停電が発生した際に特別な操作を行う必要がありません。停電時には自動的に系統連系から自立運転モードに切り替わる「連系自立自動切替」機能が搭載されています。
停電の瞬間から即座に自立運転モードに移行するため、電力供給の途絶を感じさせないスムーズな運用が可能です。
大規模な自然災害や予期せぬ停電が発生した場合でも、この自立運転機能により、冷蔵庫や照明、通信機器などの必要不可欠な家電製品が継続して稼働され、食料品の保存や情報収集、連絡手段の確保が可能となり、非常時の生活におけるストレスを大幅に軽減します。
この機能があることで、停電時に慌てることなく、家族の安全と安心を確保しながら生活を続けることができます。非常時のストレスを軽減し、安心して日々を過ごせる環境を提供するパワコンです。
屋内屋外兼用マルチストリング型の機能と特徴
屋内屋外兼用マルチストリング型のパワコンには、以下のモデルがあり、それぞれの定格出力は以下の通りです。
・VBPC244GM3T:4.4kW(力率1.0時)4.4kW(力率0.95時)
・VBPC255GM3T:5.5kW(力率1.0時)5.5kW(力率0.95時)
定格入力電圧はDC330Vです。
➀高効率の電力変換技術でエネルギーの無駄を削減
屋内屋外兼用マルチストリング型のパワコン、VBPC244GM3TとVBPC255GM3Tは、高い電力変換効率である96.5%(力率0.95時)を誇ります。
これにより、太陽光パネルからの発電エネルギーを効率よく家庭内で利用でき、より大きな年間発電量を実現することが可能です。
②非常時でも生活の安定を守る自立運転モード
停電時に自動で自立運転モードに切り替わる機能を搭載しています。この機能により、停電が発生した際に特別な操作を行う必要がなく、太陽電池モジュールで発電があれば、その電力を利用して家庭内の電気を供給することが可能です。
これにより、停電中でも冷蔵庫や照明などの必要不可欠な家電製品が継続して稼働し、食料品の保存や夜間の照明、通信機器の充電など、日常生活の重要な要素を維持することができます。
非常時には、停電時にも電力が途絶えないことが心理的な安心感を提供します。家族全員が不安を感じることなく、冷静に状況に対応できるため、特に小さな子供や高齢者がいる家庭では大きな安心感があります。
日常と変わらない生活リズムを保つことは、非常時でも心の平穏を保つ大切な要素です。
③設置場所の柔軟性と耐塩害対応
この製品は屋内と屋外の両方に対応しており、環境や設計に応じて柔軟に配置できます。さらに、耐塩害仕様に対応しているため、海岸から1km以内の地域でも、海水飛沫のかかる場所でなければ安心して屋外に設置することができます。
ただし、海水飛沫が直接かかる場所には設置できませんので、潮風の影響を受けにくい保護された場所を選定することが重要です。これにより、潮風や塩分による腐食から機器を守り、長期間にわたり高い性能を維持します。
④発電効率を最大限にする大容量入力パワコン
パワコンの入力電流が拡大されているため、より大きな電流値を持つ太陽電池モジュールにも対応可能です。これにより、システム全体の発電効率を向上させることができます
さらに、これらのパワコンは4つの入力回路と各4つの回路にMPPT(最大電力点追従制御)を備えており、複数の太陽電池モジュールからの発電を最適化することが可能です。
各回路が個別に最適な動作点を追跡することで、異なる条件下での発電効率を最大限に引き出すことができます。この機能により、システム全体の発電性能が向上し、安定した電力供給が実現します。
パワーステーションS+ LJRC41の機能と特徴
LJRC41は、単体の場合、太陽光発電パネルで発電した電力を自宅で利用できるように変換する屋外用パワコンです。
この機器の最大の特徴は、単体でも優れた性能を発揮するだけでなく、パワコンを中心にして業界最多のバリエーションを持つ「創蓄連携システムS+」を構築できる点にあります。
「創蓄連携システムS+」は、太陽光発電と蓄電池を連携させることで、エネルギーの自給自足や効率的な電力利用を可能にします。
このパワコンLJRC41は、家庭内での電力変換と管理を担い、様々な容量の蓄電池と組み合わせることで、最適なエネルギーシステムを実現します。
➀初期投資を抑えてクリーンな暮らしを実現
まず、パワーステーションS+の本体(LJRC41)のみを導入し、初期投資を抑えつつ持続可能なエネルギー利用を始めることができます。
このシステムでは、太陽光を活用して家庭に電力を供給し、日常生活に必要な電力をまかないます。余剰電力は売電することもできます。
この基本的な設備だけでも、十分な電力供給が可能であり、エネルギーの自給自足を目指す第一歩として理想的です。
初期投資を抑えつつもクリーンなエネルギーを活用した持続可能な生活をスタートすることが、将来のエネルギー安全保障を考える上でも、積極的な選択肢となるでしょう。
そして、数年後に居住環境や家族構成が変わるなど、暮らしの変化に合わせて最適な容量の蓄電池ユニットを追加することができます。追加する蓄電池ユニットの容量としては、3.5kWh、5.6kWh、6.3kWhが選べます。
②暮らしに合わせて選べる蓄電池
パワーステーションS+は、業界最多のバリエーションを誇る蓄電池で、生活や設備に合わせて選ぶことができます。以下の3種類の蓄電池ユニットがあり、それぞれ屋内および屋外に設置可能です。
・3.5kWh(屋内用)
・5.6kWh(屋内用)
・6.3kWh(屋外用)
これらのユニットを柔軟に組み合わせることで、小容量から最大37.8kWhまで、必要な容量を最適に選択できます。
最初は停電時の備えとして3.5kWhのユニットを導入し、FIT期間後には自家消費を増やすために蓄電池を追加することも、将来的には電力の自給自足を目指してさらに増設することも可能です。
さらに、屋内用と屋外用の選択肢があるため、設置場所に制約が少なくなります。
このように、パワーステーションS+の蓄電池は、多様なライフスタイルやニーズに柔軟に対応できるため、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。
③蓄電池の導入で災害に備える
蓄電池を追加することで、災害時の停電対策として非常に有効です。蓄電池は停電時に自動的にバックアップ電源として機能し、重要な家電製品を稼働させ続けることができます。これにより、停電中でも安心して生活を続けることができます。
停電時出力が100Vのタイプであれば、冷蔵庫、照明、通信機器などの必要最低限の家電製品に電気を送ることができます。これにより、食料の保存や基本的な生活機能を維持することが可能です。
一方、停電時出力が200Vのタイプであれば、家中すべてに電気を供給でき、エアコンやIHクッキングヒーター、エコキュートなども使用可能です。これにより、停電時でも普段と変わらない生活を送ることができます。
パワーステーションS+(本体)の仕様
パワーステーションS+は、優れた性能を誇るパワコンです。力率1.0時と力率0.95時の両方で5.5kWの定格出力を提供し、家庭内のさまざまな電力ニーズに柔軟に対応します。設置場所は屋外用です。
4回路の入力回路とMPPT技術の革新
4つの独立した入力回路とMPPT(最大電力点追従)技術を備えており、複数の太陽電池モジュールからの発電を最適化します。
各回路は個別に最適な動作点を追従するため、異なる条件下での発電効率を最大限に引き出すことができます。これにより、システム全体の安定した高性能な電力供給が実現します。
この機能は、多様な環境や使用条件に適応し、最も効果的な太陽光発電を提供します。
海岸近くでも安心の耐塩害仕様
耐塩害仕様が施されているため、海岸に近い環境でも塩害の影響を受けることなく、安心して使用できます。この仕様により、厳しい環境条件下でも長期間にわたり安定した運用が期待できます。
特に、海岸から1km以内の地域でも設置が可能で、これまで設置が難しいと感じていた方々も安心して製品を活用できるでしょう。
パナソニックパワコンの価格
家庭用太陽光発電システムにおけるパナソニックのパワコンは、高効率で信頼性の高い製品ラインナップを誇ります。
各モデルは、異なる用途や設置場所に応じた選択肢を提供し、家庭のエネルギー管理を効果的に支援します。以下に、各モデルの価格をご紹介します。
パワコンを交換する際は、機器費に加えて工事費が別途必要です。詳細については、電池バンクまでお問い合わせください。
シリーズ名 | 税抜き価格 (工事費込み) |
---|---|
屋内用集中型パワーコンディショナ VBPC230NC3の価格 | 25-35万円 |
屋内用集中型パワーコンディショナ VBPC240NC3の価格 | 25-35万円 |
屋内用集中型パワーコンディショナ VBPC255NC3の価格 | 25-35万円 |
屋内屋外兼用マルチストリング型(接続箱一体型) VBPC244GM3Tの価格 | 30-40万円 |
屋内屋外兼用マルチストリング型(接続箱一体型) VBPC255GM3Tの価格 | 30-40万円 |
パワーステーションS+LJRC41の価格 | 35-45万円 |
パナソニックのパワコンなら電池バンクで!(まとめ)
この記事では、パナソニックのパワコンについて、その人気の理由やラインナップ、それぞれの特徴について詳しく解説しました。
パナソニック製品は、さまざまなニーズに応えるために、屋内用集中型から屋内屋外兼用マルチストリング型まで幅広いラインナップを展開しています。
特に、創蓄連携システムS+は、初期導入から将来のシステム拡張まで柔軟に対応可能ですので、注目されています。
パナソニックのパワコンは、その信頼性、効率性、柔軟性、そして充実したサポート体制から、多くのユーザーに支持されています。パワコン交換を検討している方にとって、一つの選択肢として大きな価値を持つ製品です。
パワコン交換に関するご質問や疑問点がございましたら、電池バンクまでお気軽にご相談ください。専門のアドバイザーがお手伝いさせていただきます。
記事監修:電池バンク編集部
過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。
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信頼と実績の電池バンク
電池バンクは創業50年、太陽光発電・蓄電池等の施工実績7千件を超えるエネルギーバンク株式会社が運営。
電池バンクの強み①
お客様のご要望を的確に把握し、最適なシステムを提案
- 販売スタッフがお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、ライフスタイルや予算に合わせたシステムを提案します。
専門アドバイザーが商品やシステムに関する専門知識に基づいて、お客様の不安や疑問を丁寧に解消します。また、お客様の将来的なライフプランなども考慮した、長期的な視点に立った提案を行います。
電池バンクの強み②
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電池バンクでは、国内で販売されている主要メーカーの施工IDを取得し工事に対応しています。電池バンクは国家資格保有・工事経験豊富な工事スタッフが多数在籍し、パートナー工事店においても詳細なヒアリングと審査、施工研修を行い連携しています。
写真は電池バンク工事スタッフ
電池バンクの強み③
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電池バンクは新製品が発表された場合、販売開始時期や商品知識をいち早く集めてお客様に説明できるように努めています。また、SMART ENERGYのEXPO等に積極的に参加し、お客様にとって少しでも良いご提案が出来るように情報収集や各社との連携を図っています。
日本全国対応(沖縄・離島含む)
工事は電池バンクの自社工事スタッフと厳選したパートナー工事店が担当致します。
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500件以上の申請代行を経験。
専門部署も設置し、わずらわしい補助金申請を徹底サポート。
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