ネクストエナジーの蓄電池
「ハイブリッド蓄電システム」の製品説明
ネクストエナジーのハイブリッド蓄電システムはハイパワー・高速充電で選ばれている蓄電池！
ハイブリッド蓄電システム
06
の特徴
POINT！
- 停電時の給電エリアを選べる
- 選べる蓄電容量
- パワフル放電で“電気を買わない生活”に！
- 4つの運転モード
- 1日2回の充放電が可能
- 配線がゴチャつかずスッキリ設置
01
停電時の給電エリアを選べる
全負荷と特定負荷が選べる
ハイブリッド蓄電システムは、停電時に電気をどのように使用したいかで「全負荷型」と「特定負荷型」を選ぶことができます。
停電時に家全体に電気を送るのが「全負荷型」。一方で使える電気のエリアを決めておくのが「特定負荷型」です。
全負荷型は、停電時に普段通り家中のコンセントが使用できる生活を望む方におすすめです。
特定負荷型は、停電時は一つの場所に電気を送り、節約を望む方におすすめです。また蓄電池の導入費用を抑えたい方にも向いています。
公式サイトより
エアコンやエコキュートも使える
停電時にもエアコンやエコキュート、IHクッキングヒーターなど200V家電をお使いいただける200V対応となっています。そのため、オール電化のご家庭にもおすすめです。
公式サイトより
02
選べる蓄電容量
ネクストエナジーのハイブリッド蓄電システムは家族の人数や使用する電力量に合わせて選べる5.8kWh/11.5kWhの2種類のタイプがあります。
日本の平均的な家庭の1日の消費電力約10kWhと同等の大容量です。さらにほぼ空の状態から約3時間で満充電が可能です。
※使用環境によります。
公式サイトより
03
パワフル放電で“電気を買わない生活”に！
最大5.9kW※1と3.0kW※2のパワフル放電だから、太陽光発電で作って蓄えた安価な電気を利用し、多くの機器を同時に使用することができます。ライフスタイルに応じて、できるだけ“電気を購入しない生活”の実現をサポート。
※1：RAC-01HB115 ※2：RAC-01HB58X
04
4つの運転モード
ライフスタイルに合わせて、太陽光発電や深夜電力の運転モードを室内リモコンから設定できます。ライフスタイルや電力の消費パターンに合わせた運用が可能です。
停電時には自動的に停電モードに切り替わり、蓄電池から電気の供給を開始します。
カタログより
➀ グリーンモード
太陽光発電での充電を優先し、できるだけ電気を自給自足するモードです。
②経済モード
太陽光発電の売電を優先するモードです。
③安心モード
もしもの停電に備え、常に一定の充電量を残しておくモードです。
④停電モード
停電時に宅内の特定のコンセントまたは家庭内全体に電気を供給する運転モードです。
※自動切換えは別途自動切替盤が必要です。
05
1日2回の充放電が可能
“蓄める”“使う”を1日２回繰り返して使えるから一日中効率よく電気を使えます。太陽光発電でつくった電気を蓄めて夜につかうだけでなく、割安な深夜電力を蓄めて朝にも使うことができます。これによりいっそうお得に生活できます。
06
配線がゴチャつかずスッキリ設置
カタログより
200V機器を使うための全負荷対応ともなれば、パワコンなど様々な機器の設置や配線が必要になります。
しかしネクストエナジーのハイブリッド蓄電システムは、設置に必要な機器が本体1台※なので、住宅へのスッキリした設置が可能です。住宅の外観を損ないません。
※RAC-01HB58Xの場合。RAC-01HB115は本体と増設蓄電池の2台となります。
ネクストエナジー ハイブリッド蓄電システム
の参考価格（工事費込み・税抜き）
価格帯A：100～150万
価格帯B：150～180万
価格帯C：180万～
| 型式 | パワコンタイプ | 容量 | 価格帯 (全負荷) | 価格帯 (特定負荷) |
|---|---|---|---|---|
| RAC-01HB58X | ハイブリッド | 5.8 | A | A |
| RAC-01HB115 | ハイブリッド | 11.5 | B | B |
※掲載価格はあくまで参考価格となります。
※施工内容やお住いのエリアにより価格は異なります。
メーカーカタログ
メーカー紹介ページ
蓄電池ユニット製品仕様
ハイブリッド蓄電システム
| 型番 | RAC-01HB58X | RAC-01HB115 | |
|---|---|---|---|
| 構成 | 蓄電システム本体（1台） | 蓄電システム本体（1台）＋ 増設蓄電池ユニット（1台） | |
| 太陽光直流入力 | 最大入力電圧（DC） | 450V/回路 | |
| MPPT回路数 | 3回路 | ||
| 定格入力電圧（DC） | 330V | ||
| 最大入力電流（DC） | 14A/回路 | ||
| 最大短絡電流（DC） | 16A/回路 | ||
| MPPT追従範囲 | 70～450V | ||
| 連系運転時出力 | 定格出力電圧 | 単相3線式 AC 101/202V | |
| 定格出力有効電力 | 5.9kW（力率0.95時は5.6kW） | ||
| 定格出力周波数 | 50/60Hz（自動判別） | ||
| 定格出力電流 | 29.2A | ||
| 自立運転時出力 | 定格出力電圧 | AC 101/202V | |
| 定格出力有効電力 | 5.9kW（力率0.95時は5.6kW） | ||
| 定格出力周波数 | 50/60Hz（自動判別） | ||
| 蓄電池モジュール | 電池種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 | |
| 電池搭載容量 | 5.8kWh | 11.5kWh | |
| 蓄電地初期実効容量（JEM1511準拠） | 4.8kWh | 9.7kWh | |
| サイクル寿命※ | 12000 | ||
| 環境条件 | 耐塩害対応 | 有（ただし「重塩害エリア（別途規定）」には設置不可） | |
| 使用標高 | 2000m以下 | ||
| PCS使用温度範囲 | -25℃～60℃ | ||
| 電池使用温度範囲 | -10℃～55℃（45℃以上はディレーティング） | ||
| 充放電温度範囲 | 充電範囲 0℃～55℃、放電範囲 -10℃～55℃ | ||
| 冷却方法 | 強制空冷 | ||
| 騒音レベル | ＜30db（環境温度35℃以上でファン自動回転 ＜40db） | ||
| サイズ／重量 | 蓄電システム本体（W×H×D） | 749×1,627×289（mm）/ 157kg | |
| 増設蓄電池ユニット（W×H×D） | ー | 640×897×289（mm）/ 97.5kg | |
※試験条件：蓄電池が25℃の環境温度で充放電電流0.5C（25A）により毎回50%の容量を消耗し、12000サイクル終了時、バッテリー残量は定格容量の60%
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