XSOL
「低反射太陽電池モジュール」の製品説明
北面の屋根に太陽光パネルを設置する際、最大の壁となるのが近隣への反射光トラブルです。
エクソルの低反射モジュールは、ガラス表面の特殊加工で光の反射を約90%カット。眩しさへの懸念を払拭し、これまで諦めるしかなかった北面への設置を現実的な選択肢に変えました。ご自宅の外観に自然と馴染むフルブラックデザインも魅力です。
「反射を抑えると発電量も落ちるのでは」という心配は不要です。光を内部へ有効に取り込む構造と、最新のN型TOPConセルを採用しているため、低反射でも高い発電性能を維持します。
本記事ではその仕組みとともに、東京都の補助金制度を適用した導入コストの計算例など、北面の屋根を活かして太陽光発電を導入するための情報をまとめました。
XSOL「低反射太陽電池モジュール」の特徴
| 品番 | XLN108G-435XA[防眩・水切型] | XLN48G-230XVA[防眩・水切型] |
| 画像 | ![]() | ![]() |
| モジュール変換効率 | 22.3% | 23.0% |
| 公称最大出力 | 435W | 230W |
| 外形寸法 | 1722×1134×30 mm | 1314×761×30 mm |
| 質量 | 23.3g | 13.0g |
| セルタイプ | N型単結晶(TOPConセル) | N型単結晶(TOPConセル) |
| フレーム(色) | ブラック | ブラック |
反射低減技術により、北面設置の潜在能力を最大限に引き出す
従来モジュールと比較して光の反射を約90%カット
一般的な太陽光パネルは、表面が比較的滑らかであるため、入射した光を鏡のように反射しやすい性質があります。
一方で、XSOLの「低反射太陽電池モジュール」は、ガラス表面にAG(アンチグレア)加工という特殊な処理を施すことで、高密度で微細な凹凸を形成します。この凹凸が、太陽光の反射を様々な方向に分散させ、眩しさを抑えることができます。
ホームページより
反射光の抑制による近隣への配慮
北面設置は、太陽光の入射角度の関係で、反射光が特定の方向に強く出やすい傾向があります。
しかし「低反射太陽電池モジュール」は、反射光を大幅に低減するため、近隣住宅への光害リスクを抑制し、安心して設置できます。
ホームページより
発電効率の向上(間接的効果)
反射光が周囲の建物や地面に反射し、再びパネルに入射することで、発電量の増加が期待できます。特に、積雪地域など、反射光が多い環境では、この効果が顕著に現れます。
東京都の施策との親和性
東京都は、2025年4月から都内の新築住宅への太陽光パネル設置を義務化するなど、太陽光発電の普及を推進しています。低反射モジュールは、これらの施策と親和性が高く、地域社会への貢献にもつながります。
次世代技術「N型TOPConセル」による高い発電効率
曇天時や夏場の高温時でも安定した発電能力を発揮
最新モデルは、次世代の発電技術であるN型TOPConセルを採用しています。
このセルは、曇りの日のような低照度時やパネルの温度が上昇しやすい夏場の高温時でも発電効率が落ちにくい特性を備えました。
従来のパネルと比較して経年劣化による出力低下も少なく、長期にわたって安定した電力を確保できるのが大きな利点です。
フルブラックデザインでスタイリッシュな外観
XSOLの低反射太陽電池モジュールのフルブラックデザインは、外観と機能性を両立させた、現代の住宅に最適な太陽光発電モジュールとなっています。
住宅の外観を損なわず、スタイリッシュな印象
バックシートやフレームを黒で統一することで、屋根との一体感を高め、洗練された美しい外観を実現しています。これにより、住宅のデザイン性を損なうことなく、太陽光発電システムを設置できます。
近隣住民への配慮や、特定の設置場所における光害対策に貢献
低反射技術により、太陽光の反射を大幅に抑制し、周囲への光害リスクを低減します。フルブラックデザインとの組み合わせにより、反射光が目立ちにくく、より周囲の景観に調和します。
カタログより
「水切り加工」で長期的なパフォーマンス維持を可能に
水切り加工とは?
太陽光パネルのフレーム(外枠)の角に、雨水を効率的に排出するための切れ込みを入れる加工のことです。この切れ込みにより、雨水がパネル表面をスムーズに流れ落ちるようになり、汚れを一緒に洗い流します。
カタログより
水切り加工のメリット
⚫︎発電量の維持
パネル表面の汚れが少ない状態を維持することで、太陽光の吸収効率が向上し、発電量の低下を抑制できます。これにより、太陽光発電システムを長期間にわたって安定的に運用できます。
⚫︎汚れの蓄積防止
太陽光パネルの表面には、砂埃、花粉、鳥の糞など、様々な汚れが付着します。これらの汚れは、太陽光の吸収を妨げ、発電量を低下させる原因となります。
水切り加工により、雨水がこれらの汚れを効率的に洗い流し、パネル表面を清潔に保つことができます。これにより、メンテナンスにかかる手間やコストを削減できます。
東京都なら補助金が活用できる!
「機能性PV」認定による補助金の上乗せ額
東京都の「機能性PV(優れた機能性を有する太陽光発電システム)」において、XSOLの低反射モジュールは補助金の上乗せ対象です。
モデルごとに設定された1kWあたりの加算額は以下の通りです。
- XLN48G-230XVA:5万円/kW加算(防眩型 + 小型区分)
- XLN108G-435XA:2万円/kW加算(防眩型区分)
例:既設住宅(3.75kW以下の区分)に3kW設置した場合の計算
ベースとなる補助金(15万円/kW)に上乗せ額を合算した、実際に受け取れる補助金の総額
XLN48G-230XVA(3kW設置時) (ベース15万円 + 上乗せ5万円)× 3kW = 合計 60万円
XLN108G-435XA(3kW設置時) (ベース15万円 + 上乗せ2万円)× 3kW = 合計 51万円
設置場所によって選べるパワコン
屋内専用 オムロン製パワーコンディショナ
オムロンKPKシリーズは、住宅用太陽光発電システムにおいて、発電量を最大限に引き出すことに特化した屋内設置型パワーコンディショナです。
KPK-A40, KPK-A55
ホームページより
<特徴>
未来を見据えた高効率パネル対応
業界トップクラスの高電流入力を実現し、将来主流となる高出力・高効率の太陽光パネルにも対応可能です。これにより、パネルの性能を余すことなく引き出し、発電量の増加に貢献します。
高水準の電力変換効率
95.5%~96%という高い変換効率を達成。これは、太陽光パネルで生成された直流電力を、家庭で使用できる交流電力へと変換する際のエネルギーロスを最小限に抑え、より多くの電力を有効活用できることを意味します。
屋内外兼用 デルタ電子製パワーコンディショナ
H4.5J_230, H5.5J_221
ホームページより
<特徴>
高い変換効率
定格力率0.95をベースに、回路設計を全面的に刷新することで、定格変換効率(JISC8916準拠)96.5%~97%を実現しています。これにより、太陽光発電で得られた電力を効率よく家庭用電力に変換し、発電量を最大限に活用できます。
高効率太陽光パネルへの対応、発電量の増加
太陽光発電システムは、天候や時間帯によって発電量が大きく変動します。特に、日の出や日没の時間帯は発電量が少なくなりがちです。デルタ電子Hシリーズは、最低動作電圧を30Vdcに低減したことで、これらの時間帯でも発電を可能にしました。これにより、従来よりも早い時間から発電を開始し、遅い時間まで発電を継続できます。
長期にわたる安心の製品・出力保証
製品保証 25年
太陽電池モジュール出力保証 35年
長期間の発電を実現するため、太陽電池モジュールの出力を保証開始日から1年目は公称最大出力の99%、30年目でも87.4%を保証します。
ホームページより
メーカーホームページ
メーカー紹介ページ
XSOL「低反射(防眩)太陽電池モジュール」仕様
| 品番 | XLN108G-435XA[防眩・水切型] | XLN48G-230XVA[防眩・水切型] |
| モジュール変換効率 | 22.3% | 23.0% |
| 公称最大出力 | 435W | 230W |
| 公称開放電圧 | 39.36V | 36.01V |
| 公称短絡電流 | 14.19A | 8.15A |
| 公称最大出力動作電圧 | 32.78V | 30.13V |
| 公称最大出力動作電流 | 13.28A | 7.65A |
| 外形寸法 | 1722×1134×30mm | 1314×761×30mm |
| 質量 | 23.3kg | 13.0g |
| セルタイプ | N型単結晶(TOPConセル) | N型単結晶(TOPConセル) |
| フレーム(色) | ブラック | ブラック |

