太陽光パネルはいつまで使えるの?
耐用年数と長く使う為の秘訣
太陽光発電は、環境にも家計にも優しい、素晴らしいエネルギー選択肢ですよね。
でも、「どれくらい使えるんだろう?」「交換はいつがベスト?」と、耐用年数や交換時期について不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
太陽光パネルには寿命があり、時間が経つにつれて少しずつ劣化します。しかし、寿命が来ても突然発電しなくなるわけではなく、適切にメンテナンスをしていれば、長く使うことができます。
このページでは、太陽光パネルの耐用年数や寿命を延ばすためのコツについて、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
さらに、交換時期の目安や、最近登場した耐久性の高い最新パネルについてもご紹介します。
太陽光発電を使っている方も、これから導入を考えている方も、長く安心して使うためのヒントがきっと見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね!
ページ目次
太陽光パネルの耐用年数とは?法定耐用年数と耐用年数の違いを知ろう

太陽光発電に関する情報を調べていると、「法定耐用年数」と「耐用年数」という言葉が出てきます。
「なんだか難しそう…」と思う方もいるかもしれませんが、実はそれぞれの意味を知ると、太陽光発電システムの導入やメンテナンス計画に役立つ情報です。
まずは、この2つの違いをわかりやすく解説します。
太陽光パネルの法定耐用年数とは?
法定耐用年数とは、税金の計算に使われる基準です。
太陽光発電システムを設置した際に、設置費用を一度に経費として計上するのではなく、国が定めた年数に分けて経費計上(減価償却)を行うための期間です。この期間を法定耐用年数と呼びます。
ただし、この法定耐用年数は、実際の使用可能期間や寿命とは異なり、あくまで税務上の計算基準として定められています。特に、事業目的で太陽光発電システムを使用する場合に関係します。
太陽光パネルの法定耐用年数は17年、パワーコンディショナ(以後「パワコン」と呼びます。)は15年です。システム全体としての耐用年数は、一般的に17年とされています。
パネルとパワコンがそれぞれ別々に扱われるため、それぞれに異なる耐用年数が設定されています。
この法定耐用年数は、あくまで税金の計算に関する基準であり、実際の使用寿命や発電効率とは必ずしも一致しないことを理解しておきましょう。
太陽光パネルの耐用年数とは?
太陽光パネルの耐用年数とは、安定して発電を続けられる期間を指します。通常、25~30年の寿命が期待され、発電性能は年率0.5~0.7%のペースで低下します。25年後には初期性能の80~85%程度が残る計算です。
耐用年数を超えても発電は可能ですが、効率の低下により電気代が増加したり、売電収入が減少したりします。
太陽光パネルは、特別な点検や清掃をしなくても問題なく使えるように設計されています。雨が降ることで自然に汚れが流れ落ちるため、基本的にはメンテナンスフリーです。
しかし、設置環境や自然災害などの外的要因により、パネルや配線にトラブルが発生することもあります。気になる場合は早めに点検を受けることが大切です。
また、パワコンの寿命は10年~15年程度とされ、パネルの寿命が来るまでには最低でも1度の交換が必要になります。パワコンの交換時期が近づいた際は、早めに点検を受けることが重要です。
法定耐用年数と耐用年数の違い
法定耐用年数はあくまで「経費計上や税金管理のための基準」であり、実際の寿命(耐用年数)とは異なります。両方を理解しておくと、より長く安心して太陽光発電を活用することができます。
項目 | 法定耐用年数 | 耐用年数 |
定義 | 税金計算のために定められた基準 | 実際に設備が使用可能な期間 |
設定基準 | 国の法律に基づく基準 | 製品性能や使用環境による |
目的 | 減価償却や税金計算に使用 | 実際の使用や交換計画に役立つ |
法定耐用年数はあくまで「経費計上や税金管理のための基準」であり、実際の寿命(耐用年数)とは異なります。両方を理解しておくと、より長く安心して太陽光発電を活用することができます。
太陽光パネルはいつまで使えるの?寿命と交換時期の目安

寿命と交換時期の目安 太陽光パネルの一般的な耐用年数は約25~30年ですが、寿命が来たからといって突然発電がゼロになるわけではありません。時間が経つにつれて、少しずつ劣化し、発電効率が低下していきます。
一方で、パワコンは10~15年程度が寿命とされており、太陽光パネルよりも短期間での交換が必要です。寿命が近づくと、変換効率が徐々に低下し、発電量が目減りすることがあります。
また、内部部品の故障や過負荷などが原因で、パワコンが完全に停止するとシステム全体の発電がゼロになる場合もあります。
太陽光パネルの保証内容(出力保証、機器保証、システム保証)
太陽光発電システムには、安心して長く使うための保証がいくつか用意されています。それぞれの特徴を見ていきましょう。
①出力保証:太陽光パネルが一定の発電能力を維持することを保証します。期間は一般的に25年で、発電量が基準値を下回ったときに対応してもらえる安心の保証です。
②機器保証:パネルやパワコンなど、システムを構成する個々の機器を対象とした保証です。10~15年程度の期間が設定されており、故障時には修理や交換のサポートを受けられます。
③システム保証:システム全体に対する保証で、通常は10年程度提供されます。これがあると、全体のトラブルにも安心して対応できます。
また、メーカーや設置業者によっては、自然災害や設置ミスをカバーする工事保証が付いていることもあります。こうした保証は、日本のように自然災害が多い地域では特に心強いです。
太陽光発電を導入する際は、保証内容をしっかり確認しておくことで、万が一のトラブルがあっても安心です。選ぶときは、期間や条件も比較してみてください。
太陽光パネルの交換時期の見極め方
太陽光パネルを長く使い続けるためには、交換が必要なタイミングを見極めることが大切です。以下のポイントを参考に、パネルの状態をチェックしてみましょう。
ポイント①:発電量の変化
発電モニターで発電量を確認しましょう。発電量が大幅に低下していたり、突然ゼロになったりしている場合、パネルの劣化や故障が原因である可能性があります。
特に、パワーコンディショナや配線のトラブルが関係していることも多いため、早めに点検を依頼することをおすすめします。
ポイント②:設置年数
一般的に太陽光パネルの耐用年数は20~25年とされています。これは、メーカーが保証している期間とも重なることが多く、この期間内であれば発電効率が大きく落ちることはあまりありません。
ただし、耐用年数を超えた場合、発電効率が保たれているとしても劣化やトラブルのリスクが高まるため、交換を検討するタイミングと言えるでしょう。
ポイント③:物理的なダメージ
パネル表面に割れや汚れがないか、配線が劣化していないかもチェックポイントです。特に、台風や雹(ひょう)などの自然災害の後は、見た目には問題がなくても内部に損傷がある可能性があります。
状況によっては、専門的な点検が必要な場合もあります。そういったときは詳しい知識を持つ専門家に相談するのも一つの方法です。
これらを定期的に確認することで、太陽光パネルを安全に、そして効率的に使い続けることができます。
太陽光パネルの寿命と経年劣化による発電量の変化

太陽光パネルは長期間使用する中で少しずつ劣化し、発電効率が低下していきます。経年劣化の仕組みと、それが家庭の電気代に与える影響について見ていきましょう。
太陽光パネルの劣化の原因:紫外線や温度変化
太陽光パネルは、長期間にわたって太陽光にさらされることで、少しずつ劣化が進行します。特に紫外線は、パネル表面の素材に影響を与え、透明度を低下させたり、内部構造を劣化させたりします。
また、昼夜や季節による温度変化がパネルにストレスを与え、収縮や膨張を繰り返すことで、微細なダメージが蓄積されます。
このような環境的な影響は、パネルの性能を徐々に低下させる原因となります。ただし、近年の太陽光パネルは耐久性が高く、基本的に定期的な清掃や大きな異常がない限り、特別なメンテナンスは必要ありません。
ご自宅の設置状況について、もし気になることがあれば、お気軽に電池バンクまでお問い合わせください。必要に応じてアドバイスさせていただきます。
太陽光パネルの経年劣化による発電量の低下
太陽光パネルは、使用開始から毎年約0.5~0.7%の割合で出力が低下するとされています。この劣化率に基づくと、25年後には初期性能の約80~85%程度が残る計算になります。
例えば、設置当初に発電量が5kWだった場合、25年後には約4~4.25kW程度に低下することが予想されます。
発電量が減少すると、その分だけ売電収入が減少するほか、家庭内での電気代削減効果も小さくなります。
そのため、劣化率を考慮して、長期間にわたり安定した発電が期待できる製品を選ぶことが重要です。
発電量低下が電気料金に与える影響
太陽光パネルの経年劣化によって発電量が低下すると、電気料金に直接的な影響を与えることがあります。
自家消費型では、発電量が減少することで電力会社から購入する電気の量が増え、その分電気料金が高くなる可能性があります。また、余剰電力を売電している場合は、売電収入の減少につながります。
例えば、発電量が1日あたり1kWh減少したとしましょう。電気料金を30円/kWhとすると、1年間では約10,950円も余分に電気料金がかかる計算になります。
このように、発電量の低下が家計に与える影響は無視できません。
太陽光パネルを長持ちさせるためのポイント

太陽光パネルの耐用年数は、設置環境や管理方法で大きく左右されます。ここでは、耐用年数を縮める原因と、それを防ぐための具体的な対策をご紹介します。
原因その①:汚れや影の影響
鳥の糞やホコリがパネル表面に付着したり、木々や建物が影を落としたりすると、発電効率が低下します。
対策:雨が降れば汚れは自然に流れ落ちるため、通常は特別な清掃は不要です。
ただし、鳥の糞が広範囲にわたってこびりついたり、乾燥した土埃が積もったりするなど、汚れがひどくなった場合は、太陽光パネルの清掃を専門に行っている業者に依頼することをおすすめします。
また、影の影響を防ぐためには、樹木の剪定や周囲の環境整備を行うと安心です。
原因その②:自然災害による損傷
台風や雹(ひょう)、強風などの自然災害がパネルに損傷を与えることがあります。日本は自然災害が多いため、注意が必要です。
対策:災害後は、外見に問題がなくても内部に損傷がある場合があります。気になる場合は、太陽光パネルのメンテナンスを専門に行っている業者による点検を依頼しましょう。また、耐久性の高いパネルを選ぶことも、予防策として有効です。
原因その③:設置不良によるトラブル
施工時の配線ミスや設置角度の不適切さが原因で、発電効率が下がったり、不具合が発生したりします。
対策:信頼できる施工業者を選ぶことは非常に重要です。メーカー指定の施工IDを取得している業者であれば、基本的には安心して依頼できますが、それに加えて、豊富な経験を持ち、実績がある業者を選ぶことも大切です。
電池バンクは、メーカー指定の施工IDを取得しており、長年の経験を活かして高品質な施工を提供しています。安心してお任せいただけます。
原因その④:適切な点検やモニタリングの欠如
発電量が急激に低下していても気づかない場合や、損傷が見逃される場合があります。
対策:普段から発電モニターで発電状況を確認しておくと、不調を早期に発見できます。異変を察知した場合は、すぐに専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
電池バンクは太陽光発電や蓄電池の販売・施工を行っており、システムに関するご相談にも対応しています。
発電に関するご不安や疑問があれば、どうぞお気軽にご相談ください。お客様の状況に応じて、適切なアドバイスをさせていただきます。
太陽光パネルのメーカー選び:信頼のおける大手メーカー

太陽光パネルの耐用年数は、選ぶメーカーによって大きく変わります。大手メーカーは、研究開発に力を入れており、長寿命で高効率な製品を提供しています。
信頼性の高いメーカーを選べば、長期間にわたって安定した発電を期待できるでしょう。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事「太陽光パネルの価格相場を掴む!国内販売の主要メーカーの製品紹介」をぜひご覧ください。
各メーカーの特徴やおすすめ製品をもっと深く解説しています!
パナソニック
国内でのシェアが高く、住宅用から産業用まで幅広いラインナップを展開しています。高品質で耐久性も優れており、信頼性のある選択肢です。
京セラ
太陽電池開発の歴史が長く、技術力と品質に定評があります。特に、高効率なモジュールが人気です。
シャープ
世界的に有名な家電メーカーであり、その技術力を活かした高品質な太陽光発電システムを提供しています。
長州産業
日本の住宅に適した製品開発を行っており、高品質でコストパフォーマンスに優れた製品が特徴です。
高い変換効率と耐久性を兼ね備え、世界中で実績のある信頼のメーカーです。
国の大手メーカーで、高効率な太陽電池モジュールを低価格で提供しています。
高い変換効率を持ち、40年の製品保証で長期的な安定発電を実現しています。
太陽光パネルを選ぶ際は、出力保証や長期保証の内容をしっかり確認することが大切です。
太陽光パネルの耐用年数を大きく変える!マキシオンの長期保証と高耐久性

最近では、耐用年数が長い太陽光パネルが登場しており、マキシオンはその一例です。マキシオンは業界最長の保証期間を提供し、長期間にわたり安定した発電を支えます。
従来のパネルと比べ、40年という圧倒的な保証期間を誇り、経済的メリットを実感できます。
業界最長の40年保証:パネルと出力の両方をカバー
マキシオンの最大の特徴は、40年の保証期間です。一般的な太陽光パネルの保証期間が10~25年であるのに対し、マキシオンはその保証期間を大幅に超えています。
また、出力保証も40年という業界最長を誇り、40年目で88.25%の出力を保証しています。
一般的な太陽光パネルの出力保証が25年目で80%程度であることを考えると、長期間にわたる安定した発電を確保できる点が大きな魅力です。
システム機器保証20年と災害補償
さらに、システム機器保証も20年と業界最長で、パワーコンディショナや蓄電池をはじめとしたシステム機器が対象です。これにより、パネルだけでなく、全体的なシステムの信頼性も高まります。
加えて、自然災害補償も10年間提供しており、地震を除く自然災害による損害に対応しています。これにより、万が一の災害時にも安心して利用できます。
過酷な環境にも強い発電能力
マキシオンは、従来品より25%多く発電する設計を採用しており、日陰や曇り、弱い日差しでも発電能力を保つことができます。
また、厳しい環境に強い耐久性を持ち、積雪や沿岸エリアなど過酷な環境でも40年以上稼働できることが証明されています。
これにより、どんな環境でも高いパフォーマンスを維持し、長期間にわたり安定した発電が可能です。
太陽光パネルの最新技術

太陽光発電の技術は進化し続けており、特にパネル部分、つまり太陽電池に関する最新の技術の技術革新が注目されています。ここでは、最先端の太陽光パネル技術を紹介します。
最先端の太陽光パネル技術1. ペロブスカイト太陽電池
ペロブスカイト太陽電池は、シリコンよりも安価な材料で作ることができ、高い発電効率が期待されています。将来、太陽光発電のコストを大幅に下げる可能性を秘めています。
高い効率で太陽光を吸収し、製造コストが低いため、将来的に大幅なコスト削減が期待されています。
まだ商業化には課題がありますが、研究開発が進んでいます。より詳しく知りたい方は、「ペロブスカイト太陽電池とは?仕組みと特徴を徹底解説」の記事をご覧ください。
最先端の太陽光パネル技術2. タンデム型太陽電池
タンデム型太陽電池は、異なる材料を重ね合わせて複数の波長の光を効率的に吸収する技術です。
ペロブスカイトとシリコンなどを組み合わせることで、従来の太陽電池より高い効率を実現でき、発電コストの削減が期待されています。
最先端の太陽光パネル技術3. BIPV(建物一体型太陽光発電)
BIPVは、太陽光パネルを建物の外装材として組み込む技術です。これにより、太陽光パネルが建物の外観と一体化し、都市部でも美しいデザインで太陽光発電を導入できます。
また、建物のエネルギー効率も向上します。
これらの最新技術は、太陽光発電の効率化とコスト削減に大きく貢献すると考えられています。
特に、ペロブスカイトやタンデム型太陽電池の普及により、家庭や企業での導入が進み、再生可能エネルギーの普及が加速することでしょう。
また、BIPV技術により、都市部での太陽光発電が広がり、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品が登場します。
これらの技術革新により、環境への負荷は軽減され、エネルギー効率が向上することが期待されています。
太陽光パネルに寿命が来た場合の選択肢

太陽光パネルが寿命を迎えた場合、交換または発電をやめるといった選択肢が考えられます。パネルの寿命が来ると、どちらかの選択を行う必要があります。以下では、寿命を迎えた場合の選択肢について詳しく解説します。
メーカーや施工業者の保証を活用する
太陽光パネルが破損した場合、メーカーの保証を活用できる場合があります。多くのメーカーは、設置から10年以内であれば保証されることが多いため、保証期間内であれば修理費用が無料になる可能性があります。
保証があれば、パネルの交換や修理を自己負担なく行うことができるため、交換を検討する前に、まずは保証内容を確認することが大切です。
交換する
太陽光パネルの寿命が来た場合、一般的には新しいパネルに交換することになります。発電効率が落ちている場合や故障が続いているときには、交換することで再び効率よく発電ができるようになります。
交換作業は、専門業者に依頼して、古いパネルを取り外し、新しいものを設置する形です。
交換を考える際には、最新の技術を取り入れた高効率なパネルにすることをおすすめします。長期的に見て、発電効率をしっかり考えた選択をすることが大切です。
太陽光発電をやめる
交換するのではなく、太陽光発電をやめるという選択肢もあります。
これには、パネルの撤去が必要ですが、発電のメリットが薄れた、またはコストが見合わなくなった場合に選ばれることがあります。
太陽光発電をやめることで、メンテナンスや修理のコストがかからなくなるという利点もありますが、撤去費用が発生するため、その費用を計画に入れておくことが大切です。
太陽光パネルの寿命と交換まとめ

太陽光パネルは、通常25~30年程度の寿命があり、時間が経つにつれて発電効率が徐々に低下します。
交換のタイミングは、設置から25~30年が経過している場合、発電量の減少が見られる場合、またはパネルに故障(割れやひび割れなど)がある場合です。
定期的にパネルの状態を確認し、これらの兆候が見られた際には早めに対応することが、太陽光発電システムを長く安全に使い続けるポイントです。
交換をする際には、最新の技術を取り入れた高効率なパネルを選ぶと、さらに長期間にわたって安定した発電が期待できます。
もし太陽光パネルの交換や寿命について気になることがあれば、電池バンクに気軽にご相談ください。私たちが最適なアドバイスをお届けし、サポートいたします。

記事監修:電池バンク編集部
過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。
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電池バンクは創業50年、太陽光発電・蓄電池等の施工実績7千件を超えるエネルギーバンク株式会社が運営。
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電池バンクの強み③
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