オムロンの蓄電池のシリーズや
機能・特徴・価格帯をご紹介!
体温計や血圧計などのヘルスケア機器で知名度の高いオムロン。実際はそれ以外にも、さまざまな製品の開発・販売を行っており、太陽光発電のパワーコンディショナは国内シェア1位のメーカーです。
近年、家庭用蓄電池の分野でもかなり注目を集めていますので、家庭用蓄電池を検討し始めると、候補に上がってくる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、オムロンの蓄電池について詳しく知りたい方のために、オムロンとはどんな会社なのか、オムロン製蓄電池の人気の理由は何なのか、オムロンの蓄電池はどんな人に向いているのかなどを、詳しく解説していきます。
家庭用蓄電池も製造!日本の大手電気機器メーカー・オムロンの企業紹介
オムロンは90年以上の歴史を持ち、革新的な製品とサービスで世界中の顧客に価値を提供してきました。
受賞歴も多く、特に製品の革新性や技術の先進性が評価されています。販売実績も世界中で高い評価を受けており、産業用機器や医療機器などで顧客のニーズに応えています。
それではさっそく、オムロンの栄光ある歴史について見ていきましょう。
オムロンの歴史
オムロン株式会社の歴史はとても長く、今から90年以上も前の1933年に、創業者の立石一真氏が、高精度のレントゲン撮影用タイマを開発したところから始まります。
そして現在のオムロンとして知られる企業の前身である、立石電機株式会社が創業しました。
太平洋戦争中には、東京帝国大学航空研究所からの要請を受け、マイクロ・スイッチの国産化に成功しました。この成果は戦後の日本において産業の復興と発展に大きく貢献し、オムロンは産業の現場に革新をもたらす存在として注目されるようになりました。
1967年には、自動改札機の開発に成功し、今では当たり前の光景となった無人駅システムの実現を果たしています。
そして1990年1月に、「立石電機株式会社」から今日知られる「オムロン株式会社」に社名を変更しました。
2011年4月、オムロン株式会社のソーシャルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネスカンパニーが行っていた社会システム事業を、子会社のオムロンソーシャルソリューションズ株式会社に承継分社化しています。
※オムロングループ内での太陽光発電システム、蓄電システム、モニタリングシステムなどの提供は、オムロンソーシャルソリューションズ株式会社が担当しています。
↓オムロンの詳しい歴史は以下からご確認いただけます。↓
オムロン株式会社 オムロンの歴史
太陽光発電用パワコン、家庭用蓄電システム販売実績
オムロンの太陽光パワコンと家庭用蓄電システムは、長年にわたって高い評価を受けています。その販売実績は業界でも注目されており、多くのお客様から選ばれています。
2020年には、太陽光パワコン、家庭用蓄電システムともに、業界シェアNo.1を記録しており、太陽光パワコンは累計180万台以上、蓄電システムは累計7万台以上を出荷しています。
↓以下のPDFよりご確認いただけます。↓
オムロン株式会社 2020年度 ESG説明会資料
オムロンマルチ蓄電プラットフォーム(KPBP-Aシリーズ)の人気の理由6選
オムロンの家庭用蓄電池は、住・産共用フレキシブル蓄電システム「KPAC-Bシリーズ」と、マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-Aシリーズ」があります。
「KPAC-Bシリーズ」は、重塩害地域向けに特化したパワーコンディショナを提供しており、蓄電池本体は室内設置用のタイプです。
蓄電池本体のサイズは、幅500mm高さ455mmとコンパクトで、室内に置くのに適していますので、これまで蓄電池の設置が難しいと感じていた重塩害地域の方々にとってはおすすめできる製品です。
一方、「KPBP-Aシリーズ」の最大の魅力は、その多彩なバリエーションと、さまざまなニーズに応じて機器を選択できる柔軟性です。重塩害対応タイプもラインナップされています。
どちらのシリーズもおすすめですが、現在はオムロンの家庭用蓄電池「KPBP-Aシリーズ」が一般的に選ばれていますので、今回は「KPBP-Aシリーズ」の人気の理由について詳しく解説していきます。
➀ライフスタイルに合わせて選べるシステムと蓄電容量
各家庭のその時々のニーズに応じて、機器を段階的に導入することができる「KPBP-Aシリーズ」。
例えば、先ずは単機能蓄電池だけを導入し、後からハイブリッド型蓄電システムにグレードアップできたり、停電時の仕様を特定負荷から全負荷に変更したりすることもできます。
また、電気自動車(EV)を購入したらV2Xを後付けするなど、必要に応じてシステムをカスタマイズできます。
設置場所や予算に合わせて、機能を段階的に拡張することができるため、長期的なライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができます。
↓オムロンのマルチ蓄電プラットフォームの製品詳細は以下からご確認いただけます。↓
オムロン「マルチ蓄電プラットフォーム」の特徴や機能を解説!
選べるシステム
「KPBP-Aシリーズ」は、既設の太陽光システムに簡単に後付けできる、コストを抑えた「単機能型」と、太陽光パワコンと蓄電池のパワコンを1台に集約でき、変換ロスを抑えた高性能な「ハイブリッド型」のどちらかを選ぶことができます。
さらに、停電時の電気の送り先は、特定の場所にのみ電気を送ることができる「特定負荷タイプ」と、停電時に家中全てに電気を送ることができ、200VのエアコンやIHクッキングヒーターにも電気を送ることができる「全負荷タイプ」を選ぶことができます。
「特定負荷タイプ」、「全負荷タイプ」の両方とも、停電時は自動で電力が供給され、復旧後は自動で通常運転に切り替わります。
※「特定負荷型」は、停電時に必要な家電に電力を供給するために、あらかじめその家電に配線をしておく必要があります。このタイプのシステムは、主にコンピューターや通信機器など、停電時に電力供給を維持する必要がある機器に使用される無停電電源装置(UPS)ではなく、切替動作時に一時的な電力の断絶(瞬断)が発生することがあります。
選べる蓄電容量
「KPBP-Aシリーズ」はライフスタイルに合わせて5種類の蓄電容量から、最適な容量を選ぶことができます。
〇屋外設置または屋内設置タイプ
- KP-BU65B-S 6.5kWh
- KP-BU98-S 9.8kWh
- KP-BU164-S 16.4kWh
〇屋外設置タイプ
- KP-BU62-B 6.3kWh
- KP-BU127-B 12.7kWh
豊富なバリエーションの中から選ぶことができるのは嬉しいことですが、どのシステムのどの容量が適しているのかを見極めるのは、一般の方にはとても難しく面倒なことが多いですよね。
そのような場合には、電池バンクのアドバイザーが、現在の太陽光設置状況や普段の電気使用量、停電時の電気使用希望などを詳しくお伺いし、最適な蓄電池を選定するお手伝いをいたしますので、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
②PIDリスクがあるパネルでも接続可能
PIDリスクとは、太陽光パネルに高電圧がかかることで出力が著しく低下してしまうリスクのことです。
現在、ほとんどのメーカーが太陽光パネルにPID対策を施していますが、10年前の太陽光パネルの場合、未対策のものが多いので注意が必要です。
PID対策されていない太陽光パネルとハイブリッド型蓄電システムを接続することにより、PIDリスクが高まるため、メーカーによっては蓄電池の保証が下りず、ハイブリッドの設置を諦めるケースがあります。
しかし、オムロンは独自の技術で、PID未対策の太陽光パネルでも、蓄電池側でPID対策を行うことができるようになりました。
これにより、今までPIDの問題でハイブリッド型蓄電池を諦めていた方も、問題なくハイブリッド型蓄電池を選ぶことができています。
ただし、ハイブリッド型蓄電システムを既設太陽光システムに接続する場合は、回路構成や電圧値が問題ないかの確認は必要です。
ご自宅の太陽光発電システムと蓄電池の接続に不安がある場合は、お気軽に電池バンクにご相談ください。
接続可否をお調べして、設置可能な蓄電池のご案内をさせていただきます。
③太陽光発電・蓄電池・V2Xの連携
オムロンV2Xシステムの後付けはもちろん、新設時に太陽光発電システムや蓄電システム(KPBP-Aシリーズ)と併設することが可能です。
太陽光発電、蓄電池、V2Xそれぞれのシステムを、まるで1つのシステムのように動作させることができるので、通常時も停電時も、電気自動車(EV)から蓄電池、蓄電池から電気自動車(EV)のいずれも融通が可能となります。
また電気自動車(EV)・蓄電池のどちらから放電するか指定できるため、お出かけの時に電気自動車(EV)の充電残量が足らないなどといった問題も解決できるので、安心してお出かけが楽しめます。 さらに、太陽光発電システムと組み合わせることで、停電しても太陽光で発電した電力で車載バッテリーを充電することができます。
※オムロンのマルチV2Xは、電気自動車(EV)やPHEVを充電し、逆に車載バッテリーの電力を自宅に供給することができるシステムです。
④ネットワーク接続でさらに安心・快適
オムロンのエネルギーマネジメントサービスは、導入した蓄電池などの設備を遠隔で監視し、データを分析するサービスです。これにより、発電ロスを最小限に抑え、長期間安定して稼働させることが可能になっています。
さらに、マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-Aシリーズ」は、AIによる自動制御が標準搭載されており、パソコンやスマートフォンからシステムの稼働状況を確認できる機能も備えています。
ネットワーク接続するだけで、AIによる自動制御などの機能が利用できるので、安心感と快適さを同時に提供してくれます。
⑤小型で設置スペースに困らない
「KPBP-Aシリーズ」は小型で軽量ですので、ご家庭に合わせて設置場所を決めることができます。また、屋内にも屋外にも設置できるタイプの蓄電池をラインナップしているので、設置場所にお困りの方には最適な蓄電池です。
〇設置環境・屋外設置または屋内設置タイプ
- 6.5kWhタイプ(幅490mm、高さ847mm、約65kg)
- 9.8kWhタイプ(幅490mm、高さ741mm、約102kg)
- 16.4kWhタイプ(幅490mm、高さ1010mm、約150kg)
また、マルチ蓄電パワーコンディショナ、PVユニット、トランスユニットは重塩害対応タイプもあり、
16.4kWh、9.8kWh、6.5kWhタイプの蓄電池ユニットを室内に設置する場合、重塩害地域にも対応可能です。
蓄電池を室内に設置することで、これまで蓄電池の設置を諦めていた、海岸線より500m以内の重塩害地域でも設置が可能となりました。
⑥遠隔監視とAI制御で安心・快適!
ネットワークに接続すれば、AIが天気予報を元に、蓄電池の夜間の充電量を自動で調節します。
- 翌日が晴れの場合は、太陽光発電量が増えるので充電量を減らします。
- 翌日が雨の場合は、太陽光発電量が減るので充電量を増やします。
- 気象情報が発令された場合は、万一に備えて満充電になる様に充電量を増やします。
AI機能で充放電を管理し、蓄電池の効率を最大化することができるので、急な停電にも備えることができ安心です。
また、HEMS機器を追加しなくても、パソコンやスマートフォンで発電量や蓄電量などの以下の情報を遠隔監視する事が可能です。
- システム動作状況
- 発電量
- 設定発電量、消費電力、売電、買電
出先でも簡単にこれらの情報を確認できますし、異常が起きた際には、メールでお知らせが届くので、万一の故障時も迅速に対処することが可能です。
オムロンマルチ蓄電プラットフォーム(KPBP-Aシリーズ)の価格
「KPBP-Aシリーズ」の1番の特徴は、ライフスタイルや設置場所の環境に合わせて製品を選んだり追加したりできることです。まさに、マルチという言葉にふさわしい蓄電池です。
続いて、「KPBP-Aシリーズ」のシステムごとの詳細な仕様や機能、各容量の相場価格について説明します。
単機能蓄電システム
こんな人におすすめ
ハイブリッド型に比べて価格が低めなので、蓄電池を設置する際の費用を抑えたい場合は単機能型を選ぶと良いでしょう。
また、太陽光パネルを設置していない方で、今後も設置する予定はないけれど、災害時に備えが欲しい場合や、節電のために蓄電池を導入したいと考えている場合は、単機能型が適しています。
太陽光パネルを取り付けてから10年以内で比較的新しい場合は、メーカーの違うハイブリッドタイプの蓄電池を設置すると、太陽光のシステム保証が切れてしまいますので、こういった場合にも単機能型蓄電システムがおすすめです。
単機能型の蓄電池は、既設の太陽光システムの回路構成や電圧値などを気にすることなく、簡単に後付け設置ができます。
太陽光パネルが設置されている場合、太陽光で発電された電気は、既設の太陽光パワコンを経由してマルチ蓄電パワーコンディショナに送られ、住宅の分電盤に供給されます。使いきれなかった余剰分は蓄電池に貯めて使います。
容量ごとの相場価格
KP-BU65B-S 単機能 6.5(特定負荷)100~150万
KP-BU98B-S 単機能 9.8(特定負荷)100~150万
KP-BU164-S 単機能 16.4(特定負荷)180万~
KP-BU63-B 単機能 6.3(特定負荷)100~150万
KP-BU127-B 単機能 12.7(特定負荷)150~180万
ハイブリッド蓄電システム
こんな人におすすめ
新規で太陽光パネルと蓄電池セットで導入を考えている場合は、発電効率が良いハイブリッド型蓄電システムがおすすめです。
また、既設の太陽光システムが設置してから10年たっている場合、パワコン交換を兼ねて設置することができるハイブリッド型を選ぶと良いでしょう。
太陽光発電の効果を最大限に活かし、 停電時にも最低限は備えたい方に向いています。
ハイブリッド蓄電システムの導入は、発電した電力を効率よく活用することができ、自家消費率を向上させるだけでなく、電力の無駄を最小限に抑えることができます。
たとえば、太陽光発電で定格出力の5.6kW以上の電力を発電した場合、超過分や余剰分を蓄電池に貯めることができるため、コストパフォーマンスが向上します。
さらに、トランスユニットを追加すれば、全負荷型ハイブリッド蓄電システムにすることができます。
既設の太陽光パワコンが交換時期に差し掛かった、または故障して交換が必要になった場合は、PVユニットに置き換えるだけでハイブリッド蓄電システムにすることができます。
容量ごとの相場価格
KP-BU65B-S 6.5(ハイブリッド)100~150万
KP-BU98B-S 9.8(ハイブリッド)100~150万
KP-BU164-S 16.4(ハイブリッド)180万~
KP-BU63-B 6.3(ハイブリッド)100~150万
KP-BU127-B 12.7(ハイブリッド)150~180万
全負荷対応型ハイブリッド蓄電システム
こんな人におすすめ
ハイブリッド型は、新規で太陽光パネルと蓄電池の導入を考えている方、既設太陽光パワコンの交換を考えている方におすすめです。
さらに、全負荷対応型の場合、家中全てに送電でき200Vのエアコンや、IHクッキングヒーターも使うことができるので、停電しても普段と変わらない暮らしをしたいという方は、全負荷対応型を選ぶと良いでしょう。
発電効率の良いハイブリッド型の機能に加え、停電時全負荷タイプの蓄電池は、停電しても、家中まるごと電気を送ることができるので普段と変わらない生活が送れます。
容量ごとの相場価格
KP-BU65B-S 6.5(ハイブリッド)100~150万
KP-BU98B-S 9.8(ハイブリッド)100~150万
KP-BU164-S 16.4(ハイブリッド)180万~
KP-BU63-B 6.3(ハイブリッド)100~150万
KP-BU127-B 12.7(ハイブリッド)150~180万
オムロン蓄電池の保証体制
KPBP-Aシリーズは蓄電池本体に15年の保証期間があるので、長く使い続けても安心できます。
格機器の保証期間は以下の通りです。
- マルチ蓄電パワーコンディショナ(15年)
- 蓄電池ユニット 容量保証15年後初期容量の60%以上(15年)
- マルチ蓄電システム用ゲートウェイ(10年)
- PVユニット(15年)
- トランスユニット(15年)
- 全負荷分電盤(15年)
- 電力計測ユニット(LCD表示部を除く)(10年)
オムロン蓄電池の運転モード紹介
「KPBP-Aシリーズ」は、ライフスタイルやFIT期間、停電時の対策に合わせて、「経済モード」「グリーモード」「安心モード」の3つの運転モードと、「停電時モード」(単機能型のみ)を含む4つの運転モードから選択することができます。
次に、各運転モードを紹介します。
経済モード
余った発電分は売電を優先します。FIT制度の買取期間中で、売電価格が高い方におすすめのモードです。
余剰電力は売電して、夜間の安い電気料金の時に蓄電池を充電します。そして、朝夕に蓄電池から電気を使って電気代を節約することができます。
安心モード
停電に備えて蓄電残量維持を優先します。停電時の対策を強化したい方におすすめのモードです。
蓄電池の残量を確保しておけば、万一の停電時でも電気を使うことができ安心です。残量は設定で変更することができます。
グリーンモード
自家消費を優先して効率よく電気を使います。卒FIT(買取期間満了)を迎えた方におすすめのモードです。
余剰電力を蓄電池に充電して、蓄電池に貯めておいた電気を昼間以外に使用し、自家消費を優先します。さらに夜間電力を充電し朝までの電力をまかなうことで、電気代の節約をすることができます。
停電時モード
昼に停電した場合、太陽光で発電した電気で特定負荷をまかない、蓄電池にも充電します。夜に停電した場合は、蓄電池からの放電へ自動で切り替わります。
まとめ
オムロンの企業の歴史や、蓄電池の販売実績などをお伝えしてきましたが、長年にわたり製品の品質や技術力を通じて培われた信頼と評判があることがお分かりいただけたでしょうか。
産業用制御機器や医療機器などの分野での高い評価や、信頼性、革新性、顧客満足度の高さは言うまでもありませんが、エネルギーマネジメント分野では、再生可能エネルギーや省エネルギー技術においても積極的な取り組みを行っており、その取り組みが評価されています。
そして、今回紹介したオムロンマルチ蓄電プラットフォーム(KPBP-Aシリーズ)は、導入の柔軟性が高く、それぞれの家庭の予算や、導入のタイミング、様々な環境や状況に合わせて導入できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
今まで諦めるしかなかった、海岸線より500m以内の「重塩害地域」と呼ばれるエリアへの設置や、PID未対策の太陽光パネルにハイブリッド型蓄電システムを接続するなどのニーズも叶います。
オムロンの蓄電池に少しでも興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。ご自宅の電気使用状況や太陽光システムの状態、停電時の電気の使い方の希望などを詳しくお伺いし、最適な蓄電池をご提案させていただきます。
蓄電池の選定は専門的な知識が必要な場合がありますが、電池バンクのアドバイザーが丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
記事監修:電池バンク編集部
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