ダイヤゼブラ電機
メーカーと製品の紹介
ダイヤゼブラ電機
メーカーと製品の紹介
ダイヤゼブラ電機株式会社(旧社名:田淵電機株式会社)は大阪市にある電気機器メーカーで、2019年からダイヤモンドエレクトリックホールディングス株式会社(ダイヤモンド電機)の完全子会社となり、2021年田淵電機の商号をダイヤゼブラ電機株式会社へ変更しました。
自動車機器の製品設計と製造を通じて培ってきた電力変換技術や電子機器制御技術などのコア技術の優位性を活かし、社会に役立つ製品開発に注力している企業です。再生可能エネルギー分野に強みを持ち、パワーコンディショナ、変成器、電源装置といった電気を活用して電気を生み出すための製品を開発・製造・販売を行っています。
蓄電池システムは業界で初めて200Vへの出力を可能にし、「EIBS7」は2020年の販売売上ナンバー1の記録もあります。
今後は、V2H(Vehicle-to-Home)などを視野に入れた事業展開を図っています。
このページではダイヤゼブラ電機の製品の特長についてご紹介致します。
太陽光発電用パワーコンディショナ、ハイブリッド蓄電パワーコンディショナを中心にエネルギー活用の可能性を追求したソリューションを提供するダイヤモンドエレクトリックホールディングス株式会社の「パワーエレクトロニクス事業」ブランドです。
EneTelusが選ばれる理由
ダイヤゼブラ電機の蓄電池システムは、停電時でも家中の電気が使える全負荷型の「EIBS7」です。
ハイブリッド型なので、太陽光発電と蓄電池のパワーコンディショナが1台にまとまり、電力の変換効率が上がります。
容量は7.04kWhと1台でも大容量ですが、蓄電池を2台繋ぐことで14.08kWhにできます。
ライフスタイルの変化に応じて、後付けや増設が可能なのもポイントです。
ためる力が5.5kWとハイパワーなので、太陽光発電を高速で大量に蓄電池に充電できます。発電量の多い太陽光システムや、発電量の多い初夏〜真夏の昼間の発電時に威力を発揮します。
使える力も5.5kWとハイパワーなので、一度に多くの機器を使う事ができ停電時には安心です。100Vと200Vの電化製品を同時に使用できるようにしたのはEIBS7が業界で初めてです。
EOF-LB70-TK (7.04kWh)
EOF-LB70-TK 2台設置 (14.08kWh)
蓄電容量は、7.04kWhと14.08kWh (7.04kWhを2台設置)の2容量から選択できます。
EIBS7は増設が可能なため、最初に7.04kWhを設置し、家族の増加やライフスタイルの変化に合わせてもう1台7.04kWhを設置することもできます。
全負荷対応なので、停電時には家中のコンセントが使用できます。
さらに200V機器も使用できるので、エアコンやエコキュートの湯沸かし、IHクッキングヒーターも使用できます。オール電化住宅にお住まいの方にも安心です。
もし太陽光発電があれば、翌日の晴れた日にまた充電し、長引く停電にも対応できます。
蓄電池本体以外に設置する機器がパワーコンディショナだけなので、見た目がゴチャつかずスッキリした印象になります。
カタログより
[もっと詳しく]
ダイヤゼブラ電機の蓄電池「EIBS7」の製品説明 >
EIBS7と外部給電アダプタ from Vがあれば、電気自動車やハイブリッド自動車を蓄電池として使用できます。
停電時に電気自動車のAC100V 1500WコンセントからEIBS7に電力を取り込み、ご家庭へ電力供給します。
電気自動車のみでAC1.4kW、太陽光発電や蓄電池併用で最大AC5.5kW まで出力が可能となっています。
太陽光発電があっても天候不良などで発電できない時には、電気自動車の電気が使用できるので予備電源として安心です。電気自動車やハイブリッド自動車の購入を検討している方はいかがでしょうか。
ホームページより
[外部リンク]
外部給電アダプタ from V >
施工説明書および取扱説明書に従い設置・使用した場合における、仕様書に記載の製品機能が対象です。
蓄電可能容量(初期の60%)が保証の対象です。
補助金事業の執行団体に一般社団法人環境共創イニシアチブ(略:SII)があります。環境・エネルギー分野の技術革新や市場創出を目的とした民間団体で、補助金に関する審査・交付を行います。
そして、国が行う「DR補助金、DER補助金」等では、SIIに登録されている蓄電池を設置する必要があります。
EIBS7は、SIIに登録されている蓄電池なので補助対象です。
2024年度に活用できる国・自治体の補助金については、下記リンクでご確認いただけます。
ダイヤゼブラ電機は、住宅用パワーコンディショナーに関して国内累計シェア1位という実績がある日本を代表する電機メーカーです。蓄電池システムも非常に性能が高いですが、特にパワーコンディショナの開発に力をいれているので、発電容量の大きなご家庭や、回路構成の多いご家庭におすすめです。
また、ハイブリッド型・全負荷対応なので、効率よく電力を使いたい方やオール電化の方にも安心です。
後に電気自動車やハイブリッド車の購入を考えられている方には、外部給電from Vの予備電源設備があるのも選択肢としてメリットではないでしょうか。
アフターサービスも安心の国内メーカーで、補助金の対象機器でもあるEIBS7についてのご相談やお見積りは、電池バンクで承ります。お電話かメールフォームでのご連絡をお待ちしております。
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