北海道上士幌町では、2024年4月から太陽光発電事業に関する新条例が施行されます。この条例は、大規模な太陽光発電事業者が町内で事業を行う際に、事前に住民説明会の開催や事業計画の届け出を義務付けるものです。背景には、町が環境省の「脱炭素先行地域」に選定され、再生可能エネルギーの推進と自然環境の保護を両立させたいという狙いがあります。
条例では、パネル設置面積が0.5ヘクタールを超える売電目的の事業者が対象となり、建設予定地から100メートル以内の住民への説明会と、着工60日前までの事業計画の提出が求められます。町は、提出された計画が文化財や災害危険区域などの禁止区域に該当しないか、住民説明会の内容などを確認し、基準を満たさない場合は修正を求めます。
特に、町の文化財に指定されたキタサンショウウオの生息域は非公開であり、事業者には町への確認が義務付けられています。町は、この条例を通じて、再生可能エネルギーの導入と地域環境の保全のバランスを取ることを目指しています。

電池バンク編集部
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