電気代高騰は続く?今こそ知りたい
電気料金プランと蓄電池活用術

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カテゴリ:太陽光発電・蓄電池

最近、電気代の明細を見て「うわっ、高っ!」と声を出した方、少なくないのではないでしょうか。

実はこの電気代、ただの気のせいではありません。燃料費の高騰に円安、さらには再エネ賦課金の増加などが重なって、私たちの電気代はじわじわと、でも確実に上がってきているのです。

そんな中で注目されているのが、電気料金プランの見直しと「蓄電池」の上手な活用。

オール電化のお宅や、太陽光発電を導入しているご家庭にとっては、電気の使い方ひとつで月々の出費が大きく変わってくることも。

この記事では、電気代が上がっている理由から始まり、オール電化住宅の特徴や、蓄電池の導入効果、料金プランの選び方、太陽光との相性、さらには日常生活で実践できる節電のコツまで、わかりやすくお届けします。

「電気代、ちょっと気になるな」と思ったときが見直しのチャンス。

読み終わるころには、「電気、ちょっと見直してみようかな」と思っていただけたらうれしいです。

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なぜ電気代がこんなに上がったの?背景をわかりやすく解説

電気をたくさん必要とするイメージ

ここ数年、電気代が右肩上がりで上昇しているのには、いくつかの要因があります。

たとえば、火力発電に使われる燃料の価格が世界的に高騰していること、円安が続いていること、そして再エネ賦課金の増加など……。

こうした背景を知っておくことで、今後の対策にもつながっていきます。

ここではその背景と、これからのくらしへの影響について、やさしく解説していきます。

近年の電気代高騰の原因とは?

電気代が上がっているのは、単なる「値上げ」ではありません。背景には、さまざまな世界情勢や経済の動きが関係しています。

まず大きいのが、燃料の価格が世界的に高騰していること。

火力発電のもとになる天然ガスや石炭、石油などの価格が上がっており、そのぶん発電コストも跳ね上がっているのです。

この燃料価格の高騰には、ウクライナ情勢や中東地域の不安定さが影響しています。

日本はエネルギー資源の多くを海外に頼っているため、こうした国際的な問題が電気代にも直結してしまうのです。

加えて、円安も大きな痛手。燃料を輸入する際のコストが高くなり、さらに電気代に上乗せされることになります。

そしてもうひとつ、原子力発電所の停止が続いている影響もあります。原発の代わりに火力発電に頼らざるを得ず、そのぶん燃料の使用量も増えています。

これらが重なり合って、いまのような「電気代の高騰」が起きているのです。

一見むずかしそうな話に見えますが、じつは、こうした世界の動きが、知らないうちに私たちの暮らしにも影響を与えているのですね。

燃料費調整制度と再エネ賦課金の仕組み

毎月の電気代には、目に見えにくい「見えない費用」が含まれています。そのひとつが「燃料費調整額」です。

これは、燃料の価格が変わるたびに電気料金に自動的に反映される仕組みで、燃料費が上がると知らない間に電気代にも上乗せされていきます。

もうひとつは「再生可能エネルギー発電促進賦課金(さいエネ・ふかきん)」と呼ばれる費用です。

これは、太陽光や風力といった再生可能エネルギーを支えるために、全国の利用者が少しずつ負担しているお金です。

2025年度の再エネ賦課金の単価は1キロワット時あたり3.98円(2025年5月検針分から適用)に決まりました。これは前年の3.49円から0.49円の値上げです。

こうした制度による“上乗せ”が、電気の基本料金だけでなく、私たちの電気代全体を少しずつ押し上げているのです。

普段はあまり意識しませんが、知らないうちに毎月しっかりと支払っていると思うと、少し気になりますよね。

電気代高騰が家庭に与える影響とこれからのこと

この電気代の上昇は、家庭にどれくらい影響があるのでしょうか。

たとえば、標準的な4人家族の家庭では、年間で3〜5万円ほど電気代が増えているというデータがあります。特に冷暖房を多く使う夏や冬は、さらに請求額が高くなる傾向にあります。

また、飲食店や美容室など、電気を多く使う中小のお店や会社にとっても、負担が大きくなり経営に影響を与えている声もあります。

気になるのは「この先どうなるか?」ということですが、世界的に燃料の供給が安定しない状況が続いているため、電気代はしばらく高いままで推移すると見られています。

だからこそ、これからは電気を“買う”だけでなく、自分で“つくる・ためる”仕組みとして、太陽光発電や蓄電池に注目することが、家計の負担を軽くするために大切になってきます。

オール電化住宅のメリット・デメリット完全解説

オール電化住宅は最近よく耳にするけれど、どんな仕組みで、どんなメリットや注意点があるのか、気になりますよね。

ここでは、基本のしくみから光熱費の節約効果、そしてデメリットやおすすめの電気料金プランまで、わかりやすくご紹介します。

オール電化とは?基本的な仕組みと普及状況

オール電化住宅とは、ガスや灯油を使わずに、家の中の主な設備をすべて電気でまかなう住宅のことです。

たとえば、お湯をわかす「エコキュート」や、火を使わずに調理ができる「IHクッキングヒーター」が代表的な設備です。ガスを使う住宅と違い、安全面での安心感も大きな特徴です。

日本ではオール電化の住宅が増えてきていて、特に新築の住宅での採用が目立ちます。地域によって普及率には差がありますが、都市部や寒冷地での導入が多い傾向にあります。

最近は既存の住宅にもリフォームで取り入れるケースが増え、より身近な選択肢になってきました。

【メリット】オール電化による光熱費削減効果

オール電化の大きなメリットは、もともと時間帯別料金プランを上手に活用して、光熱費を抑えられる点にありました。

このプランは、電力を使う人が少ない深夜帯の料金が割安になるため、夜間にお湯を沸かしてためておくエコキュートで、効率的に電気代を節約できるという仕組みです。

また、ガスを契約しないため基本料金がかからず、毎月の固定費を一本化できるのも嬉しいポイント。

太陽光発電と組み合わせれば、さらに経済的で環境にも優しい暮らしが実現します。

【デメリット】オール電化のリスクと注意点

一方で、オール電化には知っておきたい注意点もあります。まず、停電になるとお湯も調理もできなくなり、生活に大きな支障が出ることがあります。

また、メリットで挙げた時間帯別料金プランは、深夜料金が安いかわりに昼間の電気料金は割高に設定されています。

そのため、日中に在宅していることが多く電気をたくさん使うご家庭では、かえって光熱費が高くなってしまう可能性もあります。

このほか、エコキュートやIHといった設備の導入には初期費用がかかり、電気料金そのものが上がると家計への影響を受けやすい点もデメリットと言えるでしょう。

オール電化住宅の電気代を抑えるポイント

かつては、夜間の電気料金が安い「時間帯別料金プラン」を使うことで、エコキュートやIH調理器の運転を夜にまわし、電気代をぐっと抑えることができました。

しかし、現在は多くの電力会社でこうした時間帯別のプランは新規受付を終了しており、以前のように「プランを選んで節約する」という手法が取りづらくなっています。

そんな今、注目されているのが蓄電池を活用して電気の使い方そのものを見直す方法です。

たとえば、夜間に充電した電気を昼間に使うようにすることで、電気料金の高い時間帯の使用量を抑えることができます。

また、エコキュートの運転時間を蓄電池の残量に合わせて見直すなど、機器どうしの連携によってさらなる節約も期待できます。

プランに頼れない今だからこそ、「どう使うか」に目を向けることが、家計の負担を減らすカギになります。

蓄電池で電気代対策!知っておきたい基礎知識と選び方

多くの住宅に設置されている太陽光発電

電気代の上昇が続くなか、蓄電池を活用した電力の自家消費に注目が集まっています。

太陽光発電との組み合わせによって、日中に発電した電気をためて夜間に使うことで、電力会社から買う電気を減らすことができます。

ここでは、電気代を賢く節約するために、蓄電池の基本的な仕組みや導入にかかる費用、選ぶときのポイントをわかりやすくまとめました。

家庭用蓄電池の仕組みとメリット

家庭用蓄電池は、電気を「ためて」、必要な時に「使う」ことができる、いわば家庭用の大きなバッテリーです。

このシンプルな仕組みが、電気代の削減と安心の暮らしという、2つの大きなメリットを生み出します。

経済的なメリットは、夜間の安い電気をためて昼間に使ったり、太陽光で発電した余剰電力をためて夜に使ったりすることで生まれます。

これにより、割高な時間帯に電力会社から電気を買う量をぐっと減らせるのです。

さらに、万が一の停電時には非常用の電源として、照明や冷蔵庫など最低限の電力を確保できるという、暮らしの信頼できる備えと言えるでしょう。

蓄電池の導入費用は?補助金や回収の目安もチェック

例えば、太陽光発電(5kW)と蓄電池(9.5kWh)をセットで導入する場合、相場はおおよそ300万円前後が目安です。

蓄電池だけの導入でも、容量やメーカーによって100万〜200万円ほどかかることが多いです。

とはいえ、2025年6月現在、「DR補助金」という国の制度があり、条件を満たせば最大60万円の補助が受けられるチャンスがあります。

さらに、自治体によっては国の補助金と併用できる独自の補助金制度を用意しているところもあるため、お住まいの地域の情報もチェックしてみるとよいでしょう。

人気の制度なので、申請が早めに締め切られることもあるため、導入を考えている方はこまめに確認しておきたいところです。

電気代の削減だけで初期費用をすべてカバーするのは少しむずかしい面もありますが、太陽光と組み合わせれば節電効果が高まり、万が一の停電時にも安心して過ごせます。

蓄電池の寿命は10〜15年ほどが目安とされており、電気代の削減による回収期間とほぼ重なるケースが多いです。

とはいえ、費用面だけでなく、停電時の安心感や災害への備えという価値も見逃せません。

初期費用が気になる方は、ローンや、補助金の申請サポートについて、販売店や施工会社に相談してみると安心です。

電池バンクでも、もちろんご相談を承っていますので、お気軽にお声がけくださいね。

蓄電池選びで失敗しないためのポイント

蓄電池を導入する際は、いくつかのポイントを押さえておくと、後悔のない選択につながります。

まず大切なのは、ご家庭の電気使用量に合った「容量」を選ぶこと。足りないと役立ちにくく、逆に大きすぎると費用が無駄になることもあります。

太陽光発電との相性も含めて、暮らしに合ったサイズを見極めましょう。

設置場所も重要な要素です。屋外に設置する場合は、直射日光が長時間当たらず、風通しのよい場所を選びます。

西日が強く当たる場所や、水がたまりやすい場所、冠水の恐れがある場所は避けましょう。

また、メーカーや施工業者の選定も安心して長く使うためのポイントです。保証内容やアフターサポートの充実度、施工実績などもチェックしておくと安心です。

電池バンクでも、ご希望に合わせた蓄電池のご提案やご相談を承っています。

メンテナンスは基本的に不要な設計が主流ですが、ふだんと違う様子があれば、販売店に早めに相談するのが安心です。

保証期間内であれば、修理や交換が受けられることもあります。

なお、本体の寿命は10〜15年程度が一般的で、寿命が来たら買い替えが必要です。将来的な維持費も、導入時にしっかり確認しておきましょう。

知らずに損しているかも?電気料金プラン見直しで今すぐできる節約術

電気代は「どのくらい使うか」だけでなく、「いつ使うか」でも変わります。とくにオール電化住宅では、時間帯によって電気料金が安くなる「時間帯別プラン」の活用が、節約の大きなカギになります。

たとえば夜間の電気代が安いプランを選び、洗濯や食洗機の運転を夜にまとめれば、それだけで電気代が抑えられることも。ライフスタイルに合わせた時間帯の使い方が、とても大切なのです。

えっ、入りたいプランがもう選べない?新規加入終了プランへの注意

以前は、オール電化住宅向けに夜間料金が大きく割引されるおトクなプランがいろいろ用意されていました。

たとえば……

  • 東京電力の「夜トクプラン」や「スマートライフ」
  • 中部電力の「タイムプラン」
  • 関西電力の「はぴeタイムR」

これらは、夜間の電気代が大きく安くなることで人気のあったプランですが、現在は新規で申し込むことができません。

すでに契約している方は引き続き利用できますが、これからオール電化住宅を建てたり、リフォームで導入を考えたりしている方には「入りたくても入れない」状態となっています。

それでも諦めないで!現行プランの活用と今できる選択肢

「じゃあ、もうオール電化は損なの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

今できる対策として、主に2つのポイントがあります。

まずひとつめは、現在申し込み可能なプランの中から、なるべく夜間料金が安いものを選ぶこと。

電力会社によっては、以前ほどではなくても、夜間料金をやや安く設定しているプランを出していることもあります。条件が合えば、十分に節約効果が期待できます。

そしてふたつ目は、太陽光発電や蓄電池を活用する方法です。たとえば昼間に太陽光で発電した電気を蓄電池にためておき、夜間に使うことで、「買う電気」自体を減らすことができます。

こうした“自己完結型”の使い方をすれば、料金プランに依存せず、かしこく節約することができます。

新電力で見つかるかも?オール電化向けプランの可能性

実は、大手電力会社では新規申込が終了している時間帯別プランでも、「新電力」と呼ばれる電力会社の中には、まだオール電化向けや夜間割引プランを提供しているところがあります。

たとえば、夜間の電気代が安く設定された独自のプランや、オール電化住宅向けに設計された特別メニューなど、選択肢が広がる可能性があるのです。

ただし、新電力を選ぶ際には以下のような点に注意が必要です。

  • 提供エリアや条件が限られていることがある
  • 市場価格に連動して、料金が大きく変動する場合がある
  • 昼間の単価が高く、思ったより節約にならないこともある

それでも、今の生活スタイルや電気の使い方に合ったプランが見つかれば、大きな節約につながる可能性もあります。

気になる方は、電気代のシミュレーションなどを活用して比較検討してみると良いでしょう。

「うちはどんなプランが合っているのかな?」「太陽光や蓄電池を組み合わせたらどうなるの?」

そんな疑問が出てきたら、どうぞお気軽に電池バンクまでご相談ください。専門のアドバイザーが、あなたの暮らしにぴったりの選び方をご一緒に考えます。

太陽光発電×蓄電池で無理なく電気代を減らす暮らし

太陽光発電と蓄電池を設置しているイメージ

太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、昼間に作った電気をためて夜に使う——そんな自給自足のような暮らしが、少しずつ広がっています。

光熱費を抑えながら、もしもの時にも安心できる暮らし方です。

自家消費が主役に。暮らしに寄り添う電気の使い方

昼間に太陽の力で作った電気は、そのまま使ったり、蓄電池にためて夜に使ったりと、家の中で上手に循環させるのが今の主流です。

売電の価格が下がっている今は、「売る」より「自分で使う」ことのほうがずっとおトクになってきました。

エアコンや冷蔵庫、エコキュートなどの電気も、自分の家で発電した電気でまかなえると、光熱費がぐっと減って、気持ちも安心します。

節約だけじゃない。非常時にも強い安心感

蓄電池があれば、万が一の停電時にも照明や冷蔵庫が使えて、暮らしの安心感が大きく違います。

災害が増える中で「備え」を自然に取り入れられるのは、心強いポイントです。

しかも昼間の太陽光で電気を再びためられるので、長い停電にも対応しやすくなっています。

初期費用は高め。でも長い目で見れば味方に

もちろん、太陽光発電と蓄電池のセットは初めの費用が少しかかります。

ただ、国や自治体の補助金を使ったり、毎月の電気代が節約できたりするので、10年から15年くらいで元がとれることも多いです。

これから電気代が上がるかもしれないことを考えると、「電気を買わない暮らし」は将来への大きな味方になるでしょう。

今日からできる電気代節約の実践テクニック

家庭でできる電気使用量の見直しポイント

電気代を抑えるには、まず「今どれくらい使っているか」を知ることが大切です。電力会社の「見える化サービス」やスマートメーターを活用すると、時間ごとの電気の使い方が分かりやすくなります。

そのうえで、待機電力を減らすのが効果的です。使っていない家電のコンセントをこまめに抜いたり、節電モードを活用したりすると無駄な電気をカットできます。

また、エアコンの設定温度を夏は28℃、冬は20℃くらいにすると、無理なく電気を節約できるポイントです。照明も白熱灯からLEDに替えるだけで、電気の消費を大きく減らせます。

こうした小さな工夫を積み重ねることが、電気代を抑える近道です。

省エネ家電への買い替え効果とタイミング

家電は使い続けると古くなり、電気を多く使うことがあります。統一省エネラベルをチェックして、省エネ性能の高いものに買い替えると、電気代の節約につながります。

特に冷蔵庫やエアコン、給湯器は電気の消費が大きいので、買い替え効果がわかりやすいです。初期費用はかかりますが、長い目で見ると電気代の節約で回収できます。

買い替えのタイミングは、10年以上使っているものや、故障しがちになってきた家電が目安です。

古い家電は知らず知らずのうちに電気をたくさん使っているので、見直しをおすすめします。

生活習慣の見直しで実現する無理のない節電

電気の使い方を時間帯で工夫することも、節電のポイントになります。

たとえば、夜間の電気料金が安くなるプランを利用しているご家庭なら、家事を夜にまとめて行うだけでも電気代の節約につながります。

家族みんなで節電の意識を共有すると、楽しみながら続けられます。こまめに照明を消す、使っていない部屋の電気は切るなど、ちょっとした習慣の積み重ねが効果を発揮します。

また、季節ごとの工夫も大切です。夏はカーテンで日差しを遮ったり、冬は厚手のカーテンで冷気を防いだりすると、エアコンの効率がよくなり、消費電力を減らせます。

こうした無理のない工夫を続けていくことで、毎月の電気代をしっかり抑えられますよ。

【まとめ】電気代高騰に備える!料金プラン見直しと蓄電池活用のポイント

蓄電池を設置した時の電気のイメージ

電気代の高騰はこれからも続くと考えられるため、早めの対策が大切です。まずは、ご家庭の電気料金プランを見直して、使い方に合ったプランを選びましょう。

そのうえで、省エネ対策を少しずつ取り入れ、さらに蓄電池を活用することで、電気の自給自足率を高めていけます。

太陽光発電と蓄電池があれば、日中に発電した電気を夜間にも活用できるので、電気代の節約効果がぐんと高まります。災害時の停電対策としても、安心感のある組み合わせです。

とはいえ、一度にすべてを導入するのは難しいという方も多いはず。そんなときは、まずは太陽光発電を導入して、その後に蓄電池を追加するなど、無理なく段階的に進めるのも一つの方法です。

一人ひとりの暮らし方や住まいの状況によって最適な方法は違いますので、分からないことがあれば気軽に電池バンクまでご相談くださいね。

電気代の不安を少しずつ減らし、快適な毎日を目指しましょう。

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記事監修:電池バンク編集部

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