既存のカーポートに太陽光は後付けできる?
費用と強度・法律上の注意点を完全解説

Facebook
X
Email
Print
Threads

カテゴリ:太陽光発電・蓄電池

「太陽光発電を検討したけれど、家の屋根には設置できなくて諦めた……」

そんな経験はありませんか? 築年数が古い、屋根の向きが悪いといった理由で、自宅への設置を断念した方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、諦めるのはまだ早いです。実は今、既存のカーポートへの太陽光パネル後付けが、新しい選択肢として注目されています。

この記事では、私たち電池バンクが、カーポートへの後付けにかかる費用、必要な強度、そして知っておくべき法律上の注意点まで、専門家の視点から徹底解説します。

さあ、あなたのカーポートを「発電所」に変える方法を見ていきましょう。

ページ目次
電池バンクロゴ 320 x 59 png

太陽光発電!業界最安水準!

カーポートに太陽光パネルは後付けできる?まず確認すべき3つの条件

カーポートへの太陽光パネル後付けは、電気代削減や災害対策にとても有効な手段です。

しかし、どんなカーポートにでも、ポンと簡単に載せられるわけではありません。

安全に、そして最大限の発電効果を得るためには、事前に確認しておくべき大切な条件が3つあります。

ご自宅のカーポートが太陽光発電に適しているかどうか、一緒にチェックしていきましょう。

既存カーポートの強度と耐荷重をチェック

カーポートへの太陽光パネル設置で、最も重要なのが「強度」です。

太陽光パネルは、1枚あたり約15〜20kgの重さがあります。これを複数枚設置するとなると、かなりの重量がカーポート全体にかかることになります。

太陽光パネルの重さに加えて、積雪地域であれば雪の重み、そして強風による圧力にも耐えなければなりません。

まずは、お持ちのカーポートの「耐荷重」を確認しましょう。

これは、製品の取扱説明書やメーカーの公式サイトに記載されていることが多いです。「耐積雪」の項目が目安となりますが、太陽光パネルの重量が加わることを考慮する必要があります。

もし、ご自宅のカーポートが一般的な積雪の重みにしか耐えられないようなタイプの場合、パネルの重みに耐えきれず、最悪の場合、倒壊してしまうリスクもゼロではありません。

「うちのカーポートは大丈夫かな…?」と不安なときは、一度専門業者に見てもらいましょう。

電池バンクでもカーポートの強度確認や補強のご相談を承っています。カタログの仕様だけでは判断しにくい点があれば、お気軽にご相談ください。

カーポートの屋根材と設置方法の相性

カーポートの屋根材は、ポリカーボネート板・アルミ・スチール折板の3種類があります。屋根材によって太陽光パネルの取り付け方法や工事内容は大きく変わります

透明なポリカーボネート板は軽く扱いやすい反面、太陽光パネルを直接載せるのは基本的に推奨されません。

強風や大雪から骨組みを守るため、屋根材が外れるよう設計された商品が多く、パネルの重みで屋根ごと外れる恐れがあるためです。

アルミ屋根は軽量で錆びにくくデザイン性も高い素材。十分な厚みと強度があれば設置可能ですが、補強が必要になる場合があるため、事前の強度確認が欠かせません。

スチール折板は屋根材そのものが頑丈で、雪や風、パネルの重みにも強いのが特長です。

温度変化による変形が少なく、パネル配置の自由度も高め。多くの場合は専用金具をビスで固定するため屋根に穴を開けますが、防水処理をきちんと施せば耐久性は確保できます。

最近では、屋根を傷めない「掴み金具」など穴あけ不要の工法が選べるケースもあります。

いずれの屋根材でも、防水処理が不十分だと雨漏りの原因になり、後付け工事でメーカー保証が外れることがあります。

施工前には、工事を依頼する業者にしっかり確認してもらいましょう。

設置場所の日照条件と発電効率の関係

せっかく太陽光パネルを設置するなら、できるだけ効率よく発電してほしいですよね。理想は南向きで約30度の角度ですが、東向きや西向きでも意外としっかり発電できます。

気をつけたいのは「」です。隣家や庭木、電柱などが少しでもパネルにかかると、パネル全体の発電量に影響することがあります。

既に設置済みのカーポートにパネルを後付けする場合は位置を変えられないので、影の影響を受けにくいように、パネルの配置や枚数を工夫することが大切です。

発電量の目安は現地の状況や日射量をもとに概算できます。「この場所だとどれくらい発電しそう?」と思ったら、電池バンクに気軽に相談してみてください。

ちなみに、パネルは日よけにもなるので、夏は車内の暑さを和らげてくれるうれしいおまけもついてきますよ。

カーポート太陽光の後付け費用|相場と内訳を徹底解説

カーポートへの太陽光パネル後付けを考える際、やはり気になるのは「費用」ですよね。

一般的な相場はどれくらいなのか、どんな内訳になっているのか、分かりにくいと感じる方も多いはずです。

ここでは、後付け工事にかかる費用の全体像と、その内訳について詳しく解説していきます。

あなたのカーポートがどのくらいの費用で「発電所」に生まれ変わるのか、具体的なイメージを掴んでいきましょう。

後付け工事の費用相場と価格を左右する要因

まず、気になるカーポート太陽光の後付け費用ですが、一般的な相場としては50万円から150万円が目安となるでしょう。

ただし、これはあくまで目安であり、ご自宅の条件や選ぶ機材によって、この価格は大きく変動します。

では、なぜこれほどまでに価格に幅があるのでしょうか?主な要因は以下の通りです。

  • パネル容量
    どれだけの電気を発電したいかによって、設置するパネルの枚数が変わり、費用も変わります。カーポートの場合は、3kW~5kW程度の容量が一般的とされています。
  • パネルメーカーと性能
    太陽光パネルはメーカーによって性能や価格が大きく異なります。変換効率(太陽光を電気に変える効率)が高い高機能なパネルは、その分価格も高くなる傾向にあります。
  • 架台や取付金具の種類
    カーポートの形状や屋根材に合わせて、適切な架台や金具を選定する必要があります。特殊な形状のカーポートでは、専用の部材が必要となり、費用が上乗せされることもあります。
  • 電気工事の複雑さ
    パネルとパワーコンディショナ、そしてご自宅の分電盤を繋ぐ電気配線工事の難易度も費用を左右します。

配線距離が長かったり、建物の構造上、特殊な工事が必要だったりすると、費用は高くなります。

適正な価格を知るためには、複数の業者から見積もりを取ることがとても重要です。

複数の業者を比較することで、相場感がつかめるだけでなく、信頼できる業者を見極めることにもつながります。

ソーラーカーポートの設置費用|2台用カーポートの目安

カーポートに太陽光パネルを後付けする場合、気になるのは「費用はいくらかかるのか」ということですよね。

ここでは、一般的に多く普及している2台用カーポートを基準に、費用の目安を整理してみます。

1. 既設カーポートにパネルだけを設置する場合

すでにカーポートがある場合は、カーポート本体の費用は不要です。主にかかるのは次の通りです。

項目費用
太陽光パネル本体30万~80万
架台・取付金具10万~20万
パワーコンディショナ15万~25万
工事費
25万~30万(現地調査や申請対応を含む場合が多い)
補強工事が必要な場合10万~30万

●合計の目安:80万~155万(補強が必要な場合は90万~185万)

2. 新しくカーポートを建ててパネルを設置する場合

カーポート本体とパネルを合わせて設置する場合は、全体でおおよそ200万円前後が目安です。サイズやパネル枚数、補強の有無によって多少前後します。

項目費用
カーポート本体(2台用)60万~80万
太陽光パネル本体30万~80万
架台・取付金具10万~20万
パワーコンディショナ15万~25万
工事費
25万~30万(現地調査や申請対応を含む場合が多い)
補強工事が必要な場合10万~30万

既設カーポートに後付けする場合はおおよそ100万円前後、新設の場合は200万円前後が一般的な相場です。

設置するカーポートの高さやサイズ、地域の条件によっては、建築確認申請や補強工事、場合によっては地盤補強も必要になることがあり、追加費用が出ることも覚えておきましょう。

補助金や自家消費でおトクに設置するコツ

住宅向け太陽光発電では、国の補助金は終了しており、現状活用できるのは自治体独自の補助金制度のみです。

補助金の内容は地域ごとに異なるため、設置前に確認しておくと安心です。

例えば、東京都の「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」や、神奈川県の「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」などでは、1kWあたり数万円~数十万円の補助が受けられる場合があります。

自治体によっては、太陽光と蓄電池の組み合わせで併用し、100万円以上の補助が出るケースもあります。

補助金とは別に、発電した電気を自宅で使う「自家消費」もおトクなポイントです。

最近は売電単価が下がってきたこともあり、住宅では自家消費型が主流になっています。余った電気を売るより、自宅で無駄なく使うことで電気代の節約につながります。

補助金の申請や手続きは心配なこともありますが、専門業者に相談すれば安心です。

電池バンクもこれまで多くの申請代行を行ってきていますので、わからないことがあれば気軽に聞いてくださいね。

カーポート太陽光の強度問題|安全性を確保するための対策

太陽光パネルを設置する際に最も大切なのは「安全性」です。特に既存のカーポートに後付けする場合、強度を確認せずに設置すると、パネルの重みや自然災害で思わぬ事故につながることがあります。

ここでは、安全に設置するために押さえておきたいポイントを解説します。

構造計算と耐風圧・耐積雪性能の確認方法

カーポートは見た目だけでは安全性を判断できません。太陽光パネルの重さに加え、台風や大雪にも耐えられるかが重要です。

その目安となるのが「耐風圧性能」と「耐積雪性能」で、メーカーのカタログや仕様書に記載されています。

たとえば耐積雪性能が「20cm」とあれば、1平方メートルあたり約40kgの重さに耐えられることを意味します。

太陽光パネルは1枚あたり15〜20kgあるため、設置時にはこの重みも考慮して余裕を持たせる必要があります。

より確実なのは「構造計算書」で確認することです。構造計算書は、建物が安全にパネルを支えられるかを科学的に示す書類です。

専門業者に相談すれば、構造計算や安全性の確認も安心です。私たち電池バンクでも、お客様が安心して導入できるよう、丁寧にサポートしています。

補強工事が必要なケースと対策方法

カーポートの強度がパネル設置の基準に満たない場合、安全のために補強工事が必要です。

補強が必要になるのは、柱や梁が細い、土台の基礎が弱い、経年劣化が進んでいる場合などです。

具体的には、柱の追加や梁の補強、土台のコンクリートを大きくする工事などがあります。

補強工事には追加費用がかかります。費用対効果を考え、補強費用が高額になる場合は、新しい太陽光パネル付きカーポートに建て替えた方がトータルでおトクになることもあります。

専門業者に相談し、最も合理的で安全な方法を選ぶことが大切です。

メーカー保証と施工保証の確認ポイント

太陽光パネルを後付けする際は、保証も事前に確認しましょう。

特に注意したいのが、既存カーポートの保証です。設置によってカーポートのメーカー保証が適用外になるケースがあります。

また、太陽光発電システム自体にも3種類の保証があります。機器の不具合に対応する製品保証、一定期間の発電量を保証する出力保証、工事が原因で雨漏りなどが発生した場合の施工保証です。

さらに、台風や落雷などの自然災害に備えて、自宅の火災保険や屋外設備の補償内容を確認しておくと安心です。

万が一の事故が起きた際に、誰が責任を負うか、何が補償されるかを明確にすることで、トラブルを防げます。

信頼できる業者を選ぶ際は、保証内容や保険についてしっかり説明してくれるかもチェックポイントです。

電池バンクロゴ 320 x 59 png

太陽光発電!業界最安水準!

法律・規制面の注意点|建築確認申請は必要?

書類に記入するイメージ

カーポートに太陽光パネルを後付けするときは、費用や強度だけでなく、法律や規制も忘れてはいけません。

知らなかったでは済まされない大事なルールについて確認しておきましょう。

建築基準法と建築確認申請

カーポートは、法律上「建築物」として扱われます。したがって、太陽光パネルを設置する際にも、建築基準法を守る必要があります。特に注意すべきなのが「建築確認申請」です。

建築確認申請は、建築物の新築や増改築が法律に適合しているかを行政がチェックする手続きです。

カーポートへの太陽光パネル後付けは、法律上、カーポートの「増築」や「改築」と見なされることがあります。

具体的には、カーポートの床面積が10平方メートル(約6畳分)を超える場合は、原則として建築確認申請が必要となります。

1台用でも12㎡前後になることが多く、2台用では20㎡を大きく超えるのが一般的です。

そのため、2台用カーポートに太陽光パネルを載せる場合は、ほとんどのケースで建築確認申請が必要になると考えてよいでしょう。

また、自治体によっては、地域ごとに独自の条例(高さ制限や景観規制など)が定められていることもあるため、事前に確認が必要です。

電気事業法と系統連系の手続き

カーポートの太陽光を家庭で使うには、電力会社の送電網とつなぐ「系統連系」の手続きが必要です。

住宅用(10kW未満)の場合でも、事前に電力会社へ相談して承諾を得る流れがあります。パネルやパワーコンディショナの仕様書提出などが必要になるため、専門知識が欠かせません。

また、地域によっては出力制御に対応した機器が必須になることもあります。こちらも確認を忘れないようにしましょう。

こうした手続きは、工事を依頼する施工店や販売店が代行してくれることがほとんどです。対応の可否や流れは業者によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

近隣への配慮と民法上の注意点

法律だけでなく、ご近所への配慮も大切です。太陽光パネルの反射光(まぶしさ)が原因でトラブルになるケースもあります。設置角度を工夫するなど、事前に説明をしておくことで安心につながります。

さらに、民法では建物を新築・増改築するときに隣地から50cm以上離すことが望ましいとされています。

光の入り方や周りの景観の問題もあるため、法律上の問題がなくてもトラブル防止のために意識しておくと良いでしょう。

手続きやご近所対応が不安なときは、専門業者に相談すれば安心です。電池バンクでも、これまでたくさんの申請やご相談をお手伝いしてきましたので、気軽に声をかけてくださいね。

後付け工事の流れ|相談から設置完了まで

弊社工事スタッフによる太陽光パネルの設置工事

「カーポート太陽光を後付けしたい」と思っても、実際にどのような手順で進むのかイメージしにくい方もいるでしょう。

ここでは、お問い合わせからパネル設置、発電開始までの一般的な流れを、各ステップのポイントとあわせて分かりやすく解説します。

現地調査から見積もりまでの流れ

まずは、施工店や販売店への初回相談から始まります。

カーポートの設置場所やおおよその寸法、築年数、素材や構造、さらに「電気代を安くしたい」「停電に備えたい」といった目的を伝えると、話がスムーズに進みます。

次に担当者が現地を訪問し、詳細な現地調査を行います。カーポートの強度や屋根材の状態、日当たり、電気配線のルートなどを細かくチェックします。

このデータをもとに、施工店や販売店が設置方法やパネルの組み合わせを検討します。

また、年間の発電量や電気代の目安についても案内されます。具体的な数値は設置条件によって変わるため、参考値として確認してください。

見積もりや提案内容に納得できたら、正式に契約となります。複数の業者から相見積もりを取ると、価格だけでなく対応の丁寧さや保証内容も比較でき、後悔のない業者選びにつながります。

施工から運転開始までのステップ

工事は、既設カーポートへのパネル後付けなら1日~2日程度で完了することが多く、新しいカーポートとパネルをまとめて設置する場合は、カーポート本体の組立も含めて2日~5日程度かかることがあります。

当日は、カーポート屋根にパネルを固定するための架台(かだい)を取り付け、その上に太陽光パネルを設置します。パネル同士を専用ケーブルでつなぎ、パワーコンディショナを設置して家庭の分電盤と接続する電気工事も行います。

すべての機器設置が完了すると、電力会社による系統連系の手続きが行われ、ご自宅の電気と送電網が安全に接続されます。発電した電気を自宅で使ったり売ったりできるようになります。

最後に、発電システムが正常に動作するかを確認し、運用方法やメンテナンスの説明を受けて引き渡しとなります。

信頼できる施工業者の選び方

カーポートへの太陽光パネル後付けは専門的な知識が必要です。施工実績が豊富で、お客様の状況に合わせた提案をしてくれる業者を選ぶことが大切です。

確認すべきポイントは以下の通りです。

  • 資格・許可の有無:電気工事士や建設業許可など、必要な資格や許可を持っているか
  • 保証やアフターサービス:パネルや工事が原因の不具合に対応できる施工保証があるか
  • 地域密着型か:トラブルがあった際に迅速に対応してもらえるか

価格だけでなく、こうした「困ったときに頼れるか」という視点でも比較することをおすすめします。

この流れを頭に入れておくと、カーポートへの太陽光パネル後付けがイメージしやすくなります。

まとめ:カーポート太陽光の後付けは、専門家への相談が安心への近道

葉っぱに光の輪がかかっている様子

これまで解説してきたように、既存のカーポートへの太陽光パネル後付けは、電気代の節約や災害対策にとても有効です。

しかし同時に、カーポートの強度や屋根材、法律上の注意点など、専門的な知識が必要なこともご理解いただけたと思います。

ご自宅のカーポートが設置に適しているかどうかを判断するのは、素人目には難しく、安易な自己判断は思わぬリスクを伴う可能性があります。

私たち電池バンクは、太陽光発電や蓄電池、エコキュートをはじめとした住宅用エネルギー機器全般の専門家として、お客様のご自宅の状況を丁寧に見ながら、安全性を最優先に考えたご提案をしています。

「うちのカーポートでも設置できるかな?」「費用はどのくらいかかるの?」といった疑問があれば、ぜひ一度気軽にご相談ください。一番安心して使える方法を一緒に考えていきましょう。

蓄電池・太陽光発電の施工販売業者「電池バンク」ロゴ 2143 x 397

記事監修:電池バンク編集部

過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。

信頼と実績の電池バンク

電池バンクは創業50年、太陽光発電・蓄電池等の施工実績7千件を超えるエネルギーバンク株式会社が運営。

電池バンクの強み①

お客様のご要望を的確に把握し、最適なシステムを提案

専門アドバイザーが商品やシステムに関する専門知識に基づいて、お客様の不安や疑問を丁寧に解消します。また、お客様の将来的なライフプランなども考慮した、長期的な視点に立った提案を行います。

青い壁の前に設置された蓄電池

電池バンクの強み②

高品質な施工と安心のアフターフォロー

電池バンクでは、国内で販売されている主要メーカーの施工IDを取得し工事に対応しています。電池バンクは国家資格保有・工事経験豊富な工事スタッフが多数在籍し、パートナー工事店においても詳細なヒアリングと審査、施工研修を行い連携しています。

弊社工事スタッフによる配線工事の作業風景

写真は電池バンク工事スタッフ

電池バンクの強み③

新製品もいち早く取り扱い

電池バンクは新製品が発表された場合、販売開始時期や商品知識をいち早く集めてお客様に説明できるように努めています。また、SMART ENERGYのEXPO等に積極的に参加し、お客様にとって少しでも良いご提案が出来るように情報収集や各社との連携を図っています。

電池バンクの強み④

安さと品質を追求

仕入れにおいては、長年の実績と信頼に基づくボリュームディスカウントの恩恵を最大限に享受。営業担当者を置かずウェブサイトからの集客に特化することで人件費を大幅に削減し、継続的な安定仕入れでコストを抑制しています。

日本全国対応(沖縄・離島含む)

工事は電池バンクの自社工事スタッフと厳選したパートナー工事店が担当致します。

補助金申請の実績

500件以上の申請代行を経験。 専門部署も設置し、わずらわしい補助金申請を徹底サポート。

専門のアドバイザー

お客様1人1人に専任のアドバイザーがついて、機器の選定からアフターフォローまで全て対応致します。

取り扱いメーカー多数

国内ほぼ全てのメーカーを取り扱い。テスラPowerwall認定施工会社としてテスラパワーウォールの販売・施工も行っています。

工事の知識も豊富

過去7千件以上の工事を自社工事スタッフが担当し、工事に関する知識や経験が豊富です。工事に関する事もお気軽に御相談ください。
電池バンクロゴ 320 x 59 png

取扱い商品多数!
全国各地のお客様のニーズに対応します

LINE・オンライン商談も可能!

上部へスクロール

蓄電池ラインアップ

太陽光パネルラインアップ

長州産業のPREMIUMBLUE太陽光パネル

長州産業
PREMIUM BLUE

長州産業JAPAN BLACKの太陽光パネル

長州産業
JAPAN BLACK

QcellsのQ.SUPREMEの太陽光パネル

Qcells

Q.SUPREME

QcellsのQ.TRON太陽光パネル

Qcells
Q.TRON

カナディアンソーラーTOPHiku6の太陽光パネル

カナディアンソーラー
TOPHiku6

カナディアンソーラーTOPHiku6の太陽光パネル

カナディアンソーラー
HiKu6シリーズ

DMM energy DMM.make SOLAR DDMM70-5MA-280N

DMM
DMM.make SOLAR

ハンファジャパン (Qセルズ)のRe.RISE S太陽光パネル

ハンファジャパン (Qセルズ)
Re.RISE S

ハンファジャパン (Qセルズ) Re.RISE-G3太陽光パネル

ハンファジャパン (Qセルズ)
Re.RISE-G3

MAXEONのマキシオンソーラーパネル

MAXEON
マキシオンソーラーパネル

シャープ
NU-228AP

シャープNU-435PPとNU-287PPの太陽光パネル

シャープ
NU-435PP
NU-287PP

シャープBLACKSOLAR ZEROの太陽光パネル

シャープ
BLACKSOLAR ZERO

パナソニックMODULUSの太陽光パネル

パナソニック
MODULUS

V2Hラインアップ

ニチコン「EVパワーステーション」

ニチコン
EVパワー・ステーション

ニチコン T3 V2Hスタンド、V2Hポッド

ニチコン
トライブリッド蓄電システム

オムロン マルチV2X EVユニット

オムロン
単機能V2Xシステム

Panasonic
Eneplat

SMART-PVEVO

長州産業
SMART PV EVO

ニチコン EVパワー・ステーション VSG3

ニチコン
EVパワー・ステーション
VSG3シリーズ

SHARP
V2Hシステム

V2H
ニチコン「EVパワーステーション」

ニチコン
EVパワー・ステーション

SMART-PVEVO

長州産業
SMART PV EVO

ニチコン T3 V2Hスタンド、V2Hポッド

ニチコン
トライブリッド蓄電システム

ニチコン EVパワー・ステーション VSG3

ニチコン
EVパワー・ステーション
VSG3シリーズ

オムロン マルチV2X EVユニット

オムロン
単機能V2Xシステム

SHARP
V2Hシステム

オムロン
ハイブリッドV2Xシステム

Panasonic
Eneplat

太陽光パネル
長州産業のPREMIUMBLUE太陽光パネル

長州産業
PREMIUM BLUE

ハンファジャパン (Qセルズ) Re.RISE-G3太陽光パネル

ハンファジャパン (Qセルズ)
Re.RISE-G3

パナソニックMODULUSの太陽光パネル

パナソニック
MODULUS

Aiko
AA PREMIER

Aiko
AA PREMIER Lite

京セラ
エコノルーツ防眩仕様

長州産業JAPAN BLACKの太陽光パネル

長州産業
JAPAN BLACK

MAXEONのマキシオンソーラーパネル

MAXEON
マキシオンソーラーパネル

シャープBLACKSOLAR ZEROの太陽光パネル

シャープ
BLACKSOLAR ZERO

XSOL
低反射(防眩)
太陽電池モジュール

DMM energy DMM.make SOLAR DDMM70-5MA-280N

DMM
DMM.make SOLAR

DMM energy DMM.make SOLAR DDMM70-5MA-280N

ネクストエナジー
N型高耐荷重モジュール

カナディアンソーラーTOPHiku6の太陽光パネル

カナディアンソーラー
TOPHiku6

マキシオン Performance-7_SPR-P7-450-BLK-1500の検索用画像

MAXEON
パフォーマンス7

シャープ
NU-228AP

XSOL
XLN108-445X

ハンファジャパン (Qセルズ)のRe.RISE S太陽光パネル

ハンファジャパン (Qセルズ)
Re.RISE S

カナディアンソーラーTOPHiku6の太陽光パネル

カナディアンソーラー
HiKu6シリーズ

MAXEON
SPR-MAX3-430-R

シャープNU-435PPとNU-287PPの太陽光パネル

シャープ
NU-435PP
NU-287PP

XSOL
VOLTURBO

京セラ
エコノルーツ

ハイブリッド型
smartPVmultiCB-LMP127A

長州産業
スマートPVマルチ

カナディアンソーラーの蓄電池EP CUBE

カナディアンソーラー
EP CUBE

G-Tech
オフグリッド蓄電池システム

ダイヤゼブラ電機の蓄電池EIBS7

ダイヤゼブラ電機
EIBS7

ネクストエナジー
ハイブリッド蓄電システム

長州産業
スマートPVプラス

Panasonicの蓄電池、創蓄連携システムS+

Panasonic
創蓄連携システムS+

SMART SOLAR
ハイブリッドシステム-T

XSOLの蓄電池ハイブリッド蓄電システム

XSOL
ハイブリッド蓄電システム

デルタ電子
SAVeR-H2

ニチコン
E1シリーズ

SHARP
クラウド蓄電システム

Qセルズの蓄電池Q.READYシリーズ

Qセルズ
Q.READYシリーズ

DMM energy
DMM.make smart Hybrid

HUAWEI
LUNA2000

オムロン
マルチ蓄電プラットフォーム

ジンコソーラージャパン
SUNTANK

ELIIY Power
POWER iE5 GRID

京セラ
エネレッツァ プラス

トライブリッドも対応
長府工産のトライブリッド対応蓄電池Lib Tower Plus

長府工産
Lib Tower Plus

ニチコン T3 蓄電池ユニット

ニチコン
トライブリッド蓄電システム

パナソニックのトライブリッド対応蓄電池eneplat

Panasonic
eneplat

長州産業のトライブリッド対応蓄電池SMART PV EVO

長州産業
SMART PV EVO

単機能型
Teslaの蓄電池Power WALL

Tesla
Power WALL

SMART SOLAR
ストレージシステム-T

伊藤忠商事の蓄電池スマートスター3

伊藤忠商事
スマートスター3

オムロン
マルチ蓄電池プラットフォーム

京セラ
エネレッツァ プラス

伊藤忠商事の蓄電池スマートスター

伊藤忠商事
スマートスター

ニチコン
単機能蓄電システム

京セラ
エネレッツァ

ネクストエナジーの蓄電池iedenchi-NX

ネクストエナジー
iedenchi-NX

smartPVmultiCB-LMP127A

長州産業
スマートPVマルチ

DMM energyの蓄電池DMM.make smart

DMM energy
DMM.make smart

パワコンラインアップ

取扱メーカー シャープのPCS

SHARP

取扱メーカー オムロンのPCS

オムロン

取扱メーカー パナソノックのPCS

パナソニック

取扱メーカー ファーウェイのPCS

ファーウェイ

取扱メーカー ニチコンのPCS

ニチコン

ご購入ガイド

お支払いに関して

蓄電池設置までの流れ

現地調査・お見積無料

フリーダイヤル

▼ 商品を選ぶ

国内主要メーカー全て取り扱い

▼ 国・自治体の蓄電池・太陽光補助金

補助金申請・無償で代行

国の蓄電池・太陽光補助金

蓄電池・太陽光発電

V2H

エコキュート

自治体の蓄電池・太陽光補助金

蓄電池・太陽光発電

PICK UP

▼電池バンクのご紹介

掲載商品100種以上!!
— 営業時間:9:00-17:00 —
— メール受付 —
— LINE受付 —