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ネクストエナジー「墨黒シリーズ」の特長や機能を解説!
太陽光発電を検討する際、パネルからの反射光がご近所の迷惑にならないか、あるいはご自宅の外観から浮いてしまわないか、と気にされる方は少なくありません。
ネクストエナジーの防眩モジュール「墨黒(BOKKOKU)」は、光の反射を分散させるガラス加工と、屋根に馴染む黒色の意匠を備えた太陽光モジュールです。
外観や周辺環境への配慮という特長だけでなく、内部には最新のセル技術を搭載しており、長期間の安定した発電性能も兼ね備えています。このページでは、墨黒シリーズが持つ仕様や、機能性PVとしての補助金活用について解説します。
ネクストエナジーの防眩モジュール「墨黒」
ネクストエナジー「墨黒シリーズ」
の特長
周辺環境に配慮した反射光対策
住宅が隣接する地域に太陽光パネルを設置する際、パネルからの反射光が隣家の窓に差し込む現象が起こることがあります。建物の密集する環境で発電システムを導入するためには、周囲への影響を抑える対策が必要です。墨黒シリーズはパネル表面の光沢度を下げる加工を施しており、近隣への光の反射を軽減したい方に適しています。
POINT
反射を分散させる「防眩加工ガラス」の仕組み
墨黒シリーズは、モジュールのガラス表面に反射を分散させる微細な凹凸加工を直接施しています。表面にコーティング剤を塗布する方式とは異なり、ガラスそのものを加工しているため、長期間にわたり防眩性能が維持されやすい仕様です。光の反射をスレート屋根と同等レベルまで抑えることで、通常モジュールと比較して近隣住宅への光の差し込みを軽減します。
公式サイトより
北面などへの設置検討が可能に
一般的な太陽光パネルを北側の屋根に設置した場合、南側から差し込む太陽光が反射し、北側に隣接する住宅の窓へ直接光が届いてしまう現象がありました。そのため北面への設置は見送られる傾向にありましたが、光沢度を抑制した墨黒シリーズを使用することで反射光の影響が和らぎます。これまで導入が難しかった方でも、北面の屋根を発電スペースとして活用できる可能性が高まります。
カタログより
東京都「機能性PV」認定が証明する製品の公共性
※自治体ごとの補助金制度の有無や適用条件についても、お住まいの地域に合わせて確認いたします。
安定した発電性能と統一感のある意匠性
太陽光モジュールは長期間にわたり建物の外観の一部となります。墨黒シリーズは、モジュール全体を黒色で統一することでスレート屋根や瓦屋根に馴染む外観を持たせつつ、内部には発電ロスを抑えるセル技術を搭載しています。見た目の統一感と発電効率の両立を図った設計です。
セルからフレームまで統一されたノイズレスな外観
墨黒シリーズは、発電を行うセルから、フレーム、バックシートに至るまですべてを黒で統一しています。銀色の枠線などが目立たず、屋根の上でパネルが主張しすぎない落ち着いた外観を実現しました。住宅のデザインを損ないたくない方に適しています。
通常モジュール
墨黒シリーズ
公式サイトより
真夏の熱や曇天時にも強い「N型TOPConセル」
発電の要となるセルにN型TOPConセルを採用しています。このセルは従来のパネルに比べて変換効率が向上しているだけでなく、高温時でも出力が落ちにくい特性を持っています。曇天時のわずかな光も電力に変える働きがあり、システム全体で年間を通じて安定した発電量を期待できます。
電気の通り道を最適化した「マルチバスバー技術」
カタログより
セル内の電気を運ぶ配線を細く多数配置するマルチバスバー技術を搭載しています。この技術により、電子の移動距離を短縮して電力ロスを抑えるとともに、セルへの負荷を分散させることが可能です。結果として長期間の運用で懸念される細かなひび割れによる故障リスクを軽減し、太陽光パネルとしての信頼性を高めています。
2つのパネルサイズを組み合わせたレイアウト
日本の住宅屋根は寄棟(よせむね)屋根などの複雑な形状が多く、一種類の大きなパネルだけでは設置できないスペースが生じやすい傾向があります。屋根の面積を活かして発電量を確保するためには、形状に合わせたレイアウトが求められます。墨黒シリーズは寸法の異なる2つのサイズを用意しており、これらを組み合わせることで限られた屋根面積にモジュールを配置できます。
屋根のスペースを最大限に活かすメインとサブの構成
墨黒シリーズでは、標準サイズ(235W・変換効率21.3%)の『NER052M235F-NGAG』と、小型(125W・変換効率20.3%)の『NER028M125F-NGAG』の2種類をラインナップしています。これらを組み合わせて配置することで、一種類のモジュールでは設置できなかった複雑な形状の屋根でも、デッドスペースを有効活用し、より多くのモジュールを配置することが可能です。
NER052M235F-NGAG
最大出力:235W
モジュール変換効率:21.3%
NER028M125F-NGAG
最大出力:125W
モジュール変換効率:20.3%
複雑な形状の屋根でも発電量を引き上げる工夫
寄棟屋根などの限られた面積でも、大小のパネルを使い分けることで設置枚数を増やすことができます。隙間なく設置してシステム全体の総発電量を高めることで、将来的な電気の自給自足を後押しします。
カタログより
長期間の保証と独自の経済損失補償
太陽光発電は数十年間にわたり稼働するシステムであるため、長期間の運用を見据えた機器の保証やトラブル時の対応体制が重要です。ネクストエナジーは国内メーカーとして、長期間の機器保証に加えて、万が一の不具合で発電が停止した際の売電収入の損失を補填する制度を提供しています。運用中の負担を軽減するサポート体制です。
30年の出力保証と15年の製品保証
墨黒シリーズには、経年劣化による出力低下をサポートする30年のリニア出力保証と、製品の不具合をカバーする15年の製品保証が付帯します。長期間にわたり安定して発電システムを運用できる体制が整っています。
万が一の売電収入をカバーする「経済損失補償」
独自の経済損失補償を用意しています。設置から10年以内であれば、モジュールの不具合によって発電が停止し、売電ができなかった場合の損失を最大6カ月間にわたり補償する制度です。機器の修理費用だけでなく、発電停止期間中の経済的な負担もカバーします。
まとめ:性能と住環境への配慮を両立させる選択
墨黒シリーズは、反射光や外観との調和といった点に配慮しつつ、安定した発電性能を備えたモジュールです。周辺環境への影響を抑えながら発電効率を得られる点は、住宅密集地にお住まいの方にとって実用的なメリットとなります。
また、サイズの異なるパネルを組み合わせることで、限られた屋根面積から最大限の発電量を確保できます。さらに、東京都の「機能性PV」認定による補助金の活用や独自の経済損失補償といったサポート体制により、導入時の費用負担や将来の運用リスクを軽減することが可能です。
電池バンクは、国内で流通する全メーカーの施工IDを所持する専門会社です。専門知識を活かし、お客様の屋根形状に合わせた最適なシステム構成をご提案いたします。
補助金の申請手続きにつきましても無料で対応しております。墨黒シリーズを用いた具体的な発電シミュレーションや導入費用のご相談は、電池バンクへお問い合わせください。
公式サイトより
保証・補償
ネクストエナジー
「墨黒シリーズ」の価格
太陽光発電システムのお見積もりは、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なプランをご提案しています。
ぜひ無料の見積もりにお問い合わせください。
メーカーカタログ
メーカー紹介ページ
ネクストエナジー「墨黒シリーズ」仕様
| 型式 | NER052M235F-NGAG | NER028M125F-NGAG |
| 公称最大出力(Pmax) | 235W | 125W |
| 公称開放電圧(Voc) | 38.35V | 20.59V |
| 公称短絡電流(Isc) | 7.81A | 7.93A |
| 公称最大出力動作電圧(Vmp) | 31.97V | 17.15V |
| 公称最大出力動作電流(Imp) | 7.37A | 7.34A |
| モジュール変換効率 | 21.3% | 20.3% |
| 最大過電流保護定格 | 30A | 30A |
| 最大システム電圧 | 1500VDC | 1500VDC |
| 公称質量 | 12.2kg | 7.2kg |
| 公称サイズ(mm) | W768×H1435×D30 | W768×H800×D30 |
| セル枚数 | 52 枚(4×13) | 28 枚(4×7) |
| セル種類 | N 型単結晶シリコン | N 型単結晶シリコン |
| 機械的耐荷重 | 最大積雪荷重 5400Pa(表面/風圧荷重含む) / 最大風圧荷重 2400Pa(裏面) | 最大積雪荷重 5400Pa(表面/風圧荷重含む) / 最大風圧荷重 2400Pa(裏面) |