DELTA

デルタ電子ってどんなメーカー？

デルタ電子株式会社は1971年創業、1991年に日本現地法人・デルタ電子株式会社設立 DELTA GROUP製品を輸入・販売開始を行った台湾の電子メーカーです。
太陽光発電用のパワーコンディショナーは全世界規模で70万以上の出荷実績があります。出荷実績と併せて電子技術に関する世界的な賞を多数受賞していまることからその信用がうかがえます。

デルタ電子の蓄電池「SAVeR-H2」の特徴は？

デルタ電子が展開するハイブリッド蓄電システムSAVeR-H2（セイバーH2)は太陽光発電システムで発電した電気を自家消費、売電する事ができる、太陽光パネルに蓄電池システムを組み合わせたハイブリッド型が特徴となります。

電池バンクが販売するデルタ電子の蓄電池

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デルタ電子「SAVeR-H2」の特徴や機能を解説！

2023年12月22日コメントはまだありません

SAVeR-H2シリーズの特徴

SAVeR-H2(セイバーH2)」シリーズは蓄電容量が2種類（6kWh or 12kWh）あり、どちらも全負荷・ハイブリッドタイプの製品です。
さまざまなメリットがありますのでSAVeR-H2の特徴を見てきましょう。

停電時に複数の家電が使える

蓄電池には、太陽光パネルと蓄電池に対してそれぞれパワーコンディショナが必要な「単機能型」と、太陽光パネルと蓄電池のパワーコンディショナが一体になった「ハイブリッド型」があります。
SAVeR-H2はハイブリッド型にあたる蓄電池で、その特徴は停電時でも出力が高いところにあります。
SAVeR-H2は最大5.5kWまで出力可能なため、停電時でも高出力の家電製品（エアコン・IH・エコキュート等）が使用できます。もしもの備えを考えている方にお勧めの蓄電池です。

発電しながら充電もできる

SAVeR-H2なら、昼間太陽光で発電した電力を使いながら、夜間消費する電力も充電できます。
（11.5kWを越える太陽光発電量があることが前提）

ここは注意

SAVeR-H2は太陽光発電と蓄電池を組み合わせたハイブリッド蓄電システムの設計の為、蓄電池単体での導入は出来ません。
すでに太陽光発電システムを設置している方か、これから太陽光発電システムと蓄電池を導入したい方向けの製品となります。

デルタ電子商品紹介のまとめ

ご購入ガイド

デルタ電子の蓄電池は自家消費優先（昼間多くの電力を発電し蓄電池に貯めておき、夕方や朝に使用）モードと売電優先モード（料金が安い夜間に充電をし、太陽光発電システムによって作った電気を使用するぶんを除いて売電）があり、生活スタイルに合わせて決めることも出来ます。また、省スペース・塩害対応など設置スペースに苦慮するようなご自宅や停電時に普段と変わらない生活を送りたいとお考えの方におススメの製品となります。

デルタ電子の蓄電池を導入検討されている方は、電池バンクにお問い合わせ下さい。
下記のデルタ電子製の蓄電池も複合検索が可能なので、ご自身の希望の容量を探してみて下さい。

デルタ電子の蓄電池に関してのお問い合わせは随時承りますので、お問い合わせフォームまたは蓄電池のアドバイザー直通電話よりお問い合わせ下さい。