令和6年度補正予算によるDR補助金は、2025年5月7日に申請受付が開始されて以来、個人住宅への太陽光発電や蓄電池導入を検討されている方々から大変な注目を集めています。その結果、予算消化が急速に進んでおり、現時点での予算状況は予断を許さない状況です。
最新情報(2025年6月10日17時時点)によると、利用可能な予算額(概算値)は約32.52億円となっています。これに対し、6月11日更新の交付決定総額は20.42億円に達しています。単純計算では、既に予算の約62%が消化されていることになります。
交付決定履歴を見ると、申請開始直後の5月9日には約1.3億円だった交付決定額が、わずか1ヶ月強で約20.4億円まで急増しています。特に、6月に入ってからは毎週約5億円前後のペースで交付決定が進んでおり、その勢いは衰えていません。
このペースで交付決定が進むと、残りの予算も早期に消化される可能性が非常に高いと言えます。太陽光発電や蓄電池の導入をご検討中で、DR補助金の活用をお考えの方は、予算が底をつく前に早めの申請手続きを進めることを強くお勧めします。
太陽光発電や蓄電池の導入は、電気代の削減や災害時の電力確保、さらにはCO2排出量削減に貢献するなど、多くのメリットがあります。補助金を活用することで、導入費用を抑え、より手軽にこれらのメリットを享受できます。
「電池バンク」では、お客様の状況に合わせた最適な太陽光発電・蓄電池ソリューションをご提案し、補助金申請についてもサポートいたします。補助金の詳細や、ご自身の住宅に最適なシステムについて、ぜひお気軽にお問い合わせください。この機会を逃さず、賢くエネルギーを自家消費する快適な暮らしを始めましょう。
▶︎DR補助金についてもっと詳しく:蓄電池のDR補助金の概要・申し込みについて!

電池バンク編集部
家庭用蓄電池・太陽光発電等の
販売施工業者。
工事部、CS部、補助金
・各種申請部署を有し、
日本全国で蓄電池・太陽光発電等の
販売施工を行う。
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主要メーカー製品を全て取り扱い。
Tesla Powerwall認定販売施工会社に認定。