【Q&A】家庭用蓄電池に関する
よくある疑問を専門家が解説
「最近よく聞く家庭用蓄電池。気にはなるけど、本当にうちに必要なのかな?」「電気代が上がっているし、何か対策をしたいけれど、何をすればいいのか分からない…」
そんなふうに感じている方は、実はとても多くいらっしゃいます。
自然災害による停電への備えや、電気代の節約をきっかけに、家庭用蓄電池への注目が高まっていますが、いざ検討となると「費用は?」「使い方は?」と、分からないこともたくさんありますよね。
電池バンクでは、これまでにも多くのお客様から家庭用蓄電池についてご相談をいただいてきました。
この記事では、特によくいただく疑問を20個にしぼって、専門家の視点から分かりやすくお答えしていきます。
ページ目次
家庭用蓄電池の基本的な疑問

Q1. 家庭用蓄電池って本当に必要なの?
電気代の値上がりや、台風・地震による停電。こうした暮らしの不安が増えてきたことで、「うちにも蓄電池が必要かも」と考える方が増えています。
家庭用蓄電池は、単に「あれば便利」というだけではありません。むしろ「備えあれば憂いなし」の代表的な設備といえるでしょう。
停電時に電気が使える安心感はもちろん、電気代の節約にもつながります。たとえば、深夜の安い電気をためておいて、昼間に使えば、電気料金を抑えることができます。
さらに太陽光発電と組み合わせれば、昼間に発電した電気をためて、夜や雨の日に使うことも。電力会社から電気を買う量を減らせば、「電気の自給自足」に近い暮らしも目指せます。
そして今後は、電気自動車(EV)の普及も進むと見られています。蓄電池と組み合わせて、よりスマートで効率的な電気の使い方が広がっていく流れです。
電力の使い方やライフスタイルによって、蓄電池の必要性は変わってきますので、すべてのご家庭にとって必須というわけではありませんが、在宅勤務が多い方や、小さなお子さんがいるご家庭では、停電時の備えとして導入されるケースが多くなっています。
Q2. 家庭用蓄電池の仕組みが分からない
家庭用蓄電池の中身は、実はスマートフォンや電動自転車のバッテリーと同じ「リチウムイオン電池」が使われています。
使い方もとてもシンプルで、「電気をためて、必要なときに取り出して使う」しくみです
もう少しだけ中の話をすると、蓄電池の中ではプラスとマイナスの電極のあいだを、リチウムという小さな粒(イオン)が行ったり来たりしています。
電気をためるときは、その粒が片側に集まってエネルギーをためこみ、使うときには逆に戻りながら電気を生み出す――そんなイメージです。
蓄電池は、太陽光発電とセットで使うことが多く、昼間に発電した電気をためておいて、夜や曇りの日に使えます。
また、電力会社の電気を使って充電することもできるので、「深夜の安い電気をためて、昼間に使う」なんていう使い方もできます。電気代の節約につながるのは、こうした工夫ができるからなのですね。
Q3. 蓄電池はどれくらいの電気を蓄えられるの?「kWh」の意味も解説
蓄電池の容量は「kWh(キロワットアワー)」という単位で表されます。一般的な家庭用蓄電池では、4kWh〜16kWh程度のものが多く使われています。
たとえば、10kWhの蓄電池は「10kWの電力を1時間使える」イメージです。
ただし、家電はそれぞれ使う電気の量が違うため、「何にどれだけ使えるか」は家電の種類や使い方によって変わります。
蓄電池の容量は、電気代の節約や太陽光との組み合わせによる自家消費、そして災害時の備えとして活用されます。
「たくさんの家電を長く使うためのもの」というよりも、「必要なタイミングで電気を確保する」道具として考えると分かりやすいでしょう。
Q4. 設置工事はどのくらい時間がかかるの?
家庭用蓄電池の設置工事は、一般的に1日で完了します。設置環境や配線の状況によっては、まれに1.5日~2日かかることもありますが、多くの場合は1日で終わります。
太陽光発電システムと同時に設置する場合でも、基本的には1日で完結するケースが一般的です。
ただし、屋根の形状が複雑な場合や、配線ルートに工夫が必要な場合は、1.5日~2日程度かかることもあります。
工事の流れとしては、設置場所の確認と基礎工事(必要に応じて)、蓄電池本体の設置、分電盤との配線接続、動作確認という順序で進みます。
工事中は一時的に停電する時間がありますが、通常は30分~1時間程度で、冷蔵庫などへの影響はほとんどありません。
家庭用蓄電池の費用に関する疑問

Q5. 家庭用蓄電池の価格相場はどのくらい?
蓄電池の価格は、容量や性能によって大きく変わりますが、工事費込みでおおよそ100万円〜300万円が目安になります。
たとえば、
- 4~6kWh程度の小さめのタイプなら、70万円〜120万円くらい
- 10~12kWhの中くらいの容量であれば、120万円〜200万円ほど
- 16kWh以上の大きなタイプになると、約200万円〜350万円以上になることが多いです。
「高いかも…」と感じるかもしれませんが、国や自治体の補助金をうまく使えば、実際の負担はかなり抑えられます。
また、電気代の節約効果を考えると、10年〜15年ほどで元が取れるケースもあります。
「一度設置すれば長く使えるもの」として、じっくり検討してみるとよいですね。
Q6. 補助金はどのくらいもらえるの?
家庭用蓄電池の導入には、国や自治体から補助金が出ることがあります。
2025年度(令和7年度)は、国の「DR補助金(ディマンド・レスポンス対応型 蓄電池導入支援事業)」が活用可能です。
この制度では、蓄電池の性能や条件に応じて、1kWhあたり最大3万7,000円の補助が受けられます。
たとえば10kWhの蓄電池なら、最大で37万円の補助が見込まれます(※設備費・工事費の合計に対して1/3以内、上限は60万円まで)。
さらに東京都では、「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」により、太陽光や断熱改修と組み合わせることで、蓄電池にも1kWhあたり15万円〜19万円の補助が用意されています。
条件によっては、最大で95万円〜120万円の支援につながるケースもあります。
これらの補助金は併用が可能な場合もあり、うまく活用すれば100万円を超える支援が受けられることもあります。
補助金には申請期限や予算の上限があるため、気になる方は早めに情報をチェックしてみてください。
お住まいの地域の詳しい補助金情報は、自治体のホームページや、電池バンクまでお気軽にご相談くださいね。
Q7. 電気代はどのくらい安くなるの?
蓄電池を使うことで、毎月3,000円〜1万円ほど電気代を節約できることがあります。これは、電気代の安い時間帯にためておき、割高な時間帯に使うという仕組みによるものです。
たとえば、夜間の電気料金が1kWhあたり約12円、昼間が約30円という料金プラン(いわゆる「時間帯別プラン」)の場合、10kWhの蓄電池に深夜の安い電気をためて昼間に使うことで、1日あたり180円、月にすると約5,400円の節約につながります。
さらに、太陽光発電と組み合わせれば、節約効果はさらに大きくなります。
昼間に発電した電気を蓄電池にためておき、夜間や天気の悪い日に使えば、電力会社から買う電気を大きく減らせます。実際に「電気代が半分以下になった」というお声もよく聞かれます。
ただし、実際の節約額はご家庭によって大きく異なります。たとえば、蓄電池の容量、太陽光の発電量、電気の使い方、契約している電力会社のプランなどによって、効果の出方はさまざまです。
また、「時間帯別プラン」はすべての地域・電力会社で利用できるとは限らないため、事前に確認が必要です。
Q8. 初期費用以外にランニングコストはかかるの?
家庭用蓄電池は、基本的にランニングコストがほとんどかからない設備です。
月々の費用が増えるような維持費はなく、むしろ電気代の節約で毎月の支出が減ることが多いです。
ただ、長く使っているうちに電池の力は少しずつ弱くなっていきます。
スマホのバッテリーと同じように、充放電を繰り返すことで少しずつためられる電気の量が減っていくのです。
だいたい10年から15年ほど経つと、メーカー保証で定められた容量を下回るなどして、新しいものへの買い替えを検討するタイミングが訪れることが多いでしょう。
また、特別なメンテナンスは基本的に必要ありません。
メーカーによっては安心のために年に1回の点検をすすめている場合もありますが、義務ではなく費用も1万円〜3万円程度が目安です。
太陽光発電との組み合わせに関する疑問

Q9. 太陽光発電と蓄電池はセットで設置すべき?
太陽光発電と蓄電池は、一緒に使うことで電気代の節約効果が高まり、非常時の安心感もぐんと増します。ただ、必ずしも同時に導入しなければならないわけではありません。
たとえば、すでに太陽光発電があるご家庭なら、あとから蓄電池を追加することも十分可能です。
とはいえ、設置工事をまとめて行うことで費用を抑えられる場合もあり、機器同士の相性や保証の点でも、同じタイミング・同じメーカーでそろえると安心です。
一方で、まずは太陽光発電だけを導入し、数年後に蓄電池を追加するという方法もあります。自家消費の流れが広がる中で、ライフスタイルや予算に合わせて、段階的に導入していくケースも増えています。
もちろん、蓄電池単体でも、停電時の備えや電気代のコントロールに役立ちます。
Q10. 売電と蓄電、どちらが得なの?
少し前までは、太陽光で発電した電気は「売る方が得」とされていました。FIT制度の初期には、1kWhあたり40円以上で売電できる時代もあったからです。
でも今は、売電価格が1kWhあたり16円前後。一方で、電力会社から買う電気は30円ほどに上がってきています。
そのため、つくった電気を自宅で使う「蓄電」の方が、電気代の節約につながるケースが増えています。
ただし、蓄電池にはためられる量に限りがあるため、ためきれない分は売電になります。
大切なのは、太陽光の発電量・蓄電池の容量・昼間の電気の使い方がバランスよくかみ合っていること。
自家消費と売電をうまく組み合わせることで、家庭に合った使い方が見えてきます。
Q11. 雨の日や冬場でも効果はあるの?
雨の日や冬場は太陽光の発電量が少なくなりますが、それでも蓄電池のメリットはしっかり感じられます。
たとえば、発電量が少ない日でも、前日までにためておいた電気を使えば、昼間の電力使用量を抑えることができます。電気の使い方をうまく調整できるのが、蓄電池の強みです。
また、一部のご家庭では「夜間の安い電気で充電し、昼間に使う」という運用をされているケースもあります(※時間帯別の料金プランを契約している場合に限られます)。
こうした柔軟な使い方ができるのは、蓄電池ならでは。発電量が不安定な季節や天気でも、家庭内の電気のやりくりを安定させてくれる、心強い存在といえるでしょう。
停電時の使用に関する疑問

Q12. 停電時にはどのくらい電気が使えるの?
停電中にどのくらい電気が使えるかは、蓄電池の容量と使う家電の組み合わせによって変わります。
たとえば10kWhの蓄電池がある場合、
- 冷蔵庫(約150W)・照明(約250W)・テレビ(約50W)= 合計約450W ⇒ この組み合わせなら、およそ22時間もちます
- エアコン(約600W)も加えると、合計約1,050W ⇒ 9時間半ほどで電力を使い切ってしまう計算です。
最近の蓄電池は、停電時の残量や使用電力量をリアルタイムで確認できるモデルも増えています。
いざという時に備え、どの家電を優先して使うかをあらかじめ決めておくと安心ですね。
Q13. 停電時に自動で切り替わるの?
家庭用蓄電池の多くは、停電を検知すると自動で蓄電池からの電力供給に切り替える機能を備えています。
この切り替えが有効になっていれば、停電から5秒ほどで放電が始まり、家電製品の使用が継続できます。
ただし、すべての機種が完全自動ではなく、手動操作が必要な場合もあります。
手動で切り替える場合は、蓄電池のモニター画面などで「連系運転モード」から「自立運転モード」へ切り替えてください。
一般的には、主電源ブレーカーと太陽光発電ブレーカーをオフにすることで切り替える方式が多いですが、機種によって操作方法が異なるため、事前に取扱説明書で確認しておくと安心です。
また、停電が復旧したあとは、自動タイプでも手動で「連系運転モード」に戻す必要がある機種もあります。
なお、パソコンや録画機器など、電源が急に切れると困る機器をお使いの方は、UPS(無停電電源装置)の併用もおすすめです。
UPSとは、停電や電圧の変動があったときに、内蔵バッテリーで一時的に電気を供給してくれる装置のことです。
自宅でパソコン作業をしている方や、データ管理をしている方には特に安心です。
Q14. 停電時に使えない家電はあるの?
家庭用蓄電池には、「特定負荷型」と「全負荷型」の2種類があります。停電時に使える家電の範囲は、このタイプによって変わります。
特定負荷型は、蓄電池から電気が送られる回路が限定されているため、主に100Vの家電が対象です。200VのエアコンやIHクッキングヒーターは使えないことが多いです。
一方、全負荷型は、家全体に電気を送ることができるため、200V対応のエアコンやIHなども使えます。
ただし、電力消費の大きい家電も使える分、蓄電池の電気が早くなくなりやすい点に注意が必要です。
停電時に何を優先的に使いたいかを考えたうえで、どちらのタイプが自分の暮らしに合っているか選ぶと良いでしょう。
設置場所・環境に関する疑問

Q15. 設置場所はどこがベスト?
家庭用蓄電池は、直射日光が当たらず高温になりにくい場所に設置するのが基本です。特に西日は機器に負担をかけやすいため、必要に応じて遮光板(日よけ板)を使うと安心です。
また、冠水の心配がないことも大切です。地面が低い場所や水がたまりやすい場所は避けましょう。
パワーコンディショナ(パワコン)に近い場所だと配線が短くて済み、工事もスムーズになります。さらに、蓄電池が重い場合は地盤の強さも要チェックで、状況によってはコンクリート基礎が必要です。
屋内に設置する場合は、高温多湿を避けた、静かで落ち着いた環境を選びましょう。
Q16. マンションでも設置できるの?
マンションでの家庭用蓄電池設置は、技術的には可能ですが、管理規約や設置場所の制約により難しい場合が多いのが現状です。
共用部分への設置は管理組合の承認が必要で、バルコニーへの設置も制限されている場合があります。また、専有部分での屋内設置も、換気や騒音の問題から現実的ではありません。
ただし、最近では「ポータブル蓄電池」という選択肢もあります。容量は小さくなりますが、工事不要で手軽に導入できるため、マンション住まいの方に人気が高まっています。
また、一部のマンションでは、管理組合が共用の蓄電池システムを導入するケースも出てきています。
Q17. 雪国でも使えるの?
雪国での家庭用蓄電池使用は十分可能です。多くのメーカーが寒冷地仕様の製品を用意しており、-20℃程度の環境でも正常に動作します。
ただし、低温環境では一時的に電池の性能が若干低下し、充放電効率が落ちることで、蓄えられる電力量が10~20%程度減少する場合があります。
これはリチウムイオン電池の特性によるものですが、多くの蓄電池は-20℃程度の環境でも問題なく動作するよう設計されています。
また、積雪により換気口が塞がれることがないよう、設置場所の選定と定期的な雪かきが重要です。
実際に北海道や東北地方のお客様からは「停電時に暖房が使えて助かった」「雪で電線が切れても数日間電気が使えた」といったお声をいただいています。
むしろ、停電リスクの高い雪国こそ、蓄電池の恩恵を実感しやすい地域といえるでしょう。
メンテナンス・耐用年数に関する疑問

Q18. どのくらい長持ちするの?
家庭用蓄電池の寿命は、一般的に10~15年程度です。より正確にいうと、初期容量の70~80%まで性能が低下した時点が「寿命」とされています。
リチウムイオン電池の場合、充放電回数6,000~12,000回程度が寿命の目安です。毎日1回充放電を行った場合、約16~33年間使用できる計算になります。
実際の使用環境では、毎日フル充放電を行うことは少ないため、20年以上使用できるケースも珍しくありません。
「20年も使えるの?」と驚かれる方もいらっしゃいますが、スマートフォンのバッテリーと比べると、家庭用蓄電池は格段に長寿命です。
この長寿命性こそが、初期投資の回収を可能にする重要なポイントといえるでしょう。
Q19. メンテナンスは大変?
「メンテナンスが面倒そう…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、家庭用蓄電池はとても手間が少ない機器です。
普段のお手入れとしては、年に2〜3回ほど、換気口のホコリを掃除機や柔らかいブラシで取り除くだけでOK。特別な道具も技術も必要ありません。
また、運転中にいつもと違う音がしたり、焦げたようなにおいがしたりしたときは、無理に触らず、販売店やメーカーに相談するのが安心です。
こうした異変に早めに気づくことが、万が一のトラブルを防ぐことにもつながります。
日々の暮らしの中で、ほとんど意識せずに使えるのが、家庭用蓄電池のいいところ。むずかしいメンテナンスは必要ありません。
Q20. 保証はどうなっているの?
家庭用蓄電池の保証は、一般的に10~15年間の製品保証が付いています。この期間内に故障や性能低下が発生した場合、無償で修理または交換が行われます。
保証内容には「容量保証」と「製品保証」があり、容量保証では一定期間内に容量が規定値以下に低下した場合の補償、製品保証では故障時の修理・交換が対象となります。
また、多くのメーカーで24時間365日のサポート体制を整えており、トラブル時には迅速な対応が期待できます。
さらに、施工会社による工事保証も重要なポイントです。電池バンクでは、設置工事に関して10年間の保証を提供しており、万が一の工事不良にも対応いたします。
「高い買い物だから保証が心配」という方もいらっしゃいますが、充実した保証制度により安心してご利用いただけます。
まとめ

家庭用蓄電池に関する20の疑問にお答えしてきました。「思っていたよりも身近」「メリットが多い」と感じられた方も多いのではないでしょうか。
蓄電池は、停電対策だけでなく、電気代の節約や環境への配慮にもつながる、暮らしのインフラともいえる存在です。
最近では性能の向上と価格の低下が進み、導入のハードルも下がっています。
とはいえ、ご家庭に合った製品を選ぶには、電気の使い方や設置条件などを総合的に見る必要があります。
電池バンクでは、ライフスタイルに合わせた蓄電池選びをサポートしています。「本当に必要?」「費用は?」「設置できる?」といった疑問があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
補助金情報なども含めて、わかりやすくご案内いたします。家庭用蓄電池で、安心で快適な毎日を始めてみませんか。

記事監修:電池バンク編集部
過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。
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