シャープのV2HでEVと太陽光をフル活用!
停電対策や電気代削減のメリットとは
電気自動車が家庭の電力をまかなう未来が、もう始まっています。
もし突然の停電で家の電気が消えたら?でも、電気自動車(EV)があれば大丈夫です。V2H(Vehicle to Home)があれば、クルマのバッテリーを家庭用電源として使い、冷蔵庫もエアコンも、いつも通りに使えます。
シャープのV2Hシステム「JH-WE2301」は、最新の高効率太陽光発電「BLACKSOLAR ZERO」とクラウド蓄電システムを組み合わせることで、発電・蓄電・活用の最適なバランスを実現。
COCORO ENERGY(HEMS)との連携により、太陽光の発電量や電気の使い方をAIが学習し、無駄なくエネルギーを活用できます。
この記事では、V2Hの基本的な仕組みから、シャープのV2Hシステムの特徴、導入のメリット・デメリットまでを分かりやすく解説します。
「電気を買う生活」から「自給する生活」へ。あなたも未来のエネルギーライフを始めてみませんか?
ページ目次
V2Hとは?電気自動車を「走る蓄電池」にする技術~電力の自給自足と災害対策を両立~

V2H(Vehicle to Home)とは、「車から家へ」という意味の言葉で、電気自動車(EV)に蓄えられた大容量の電力を家庭用電源として活用する技術のことです。
電気自動車を「走る蓄電池」として利用することで、電力の自給自足や停電時のバックアップが可能になり、電気代の節約や環境負荷の低減にも貢献します。
V2Hで電気代を大幅削減!具体的な節約効果を解説
V2Hを導入することで、電気代を大幅に節約できます。
例えば、住宅用太陽光発電システムと連携すれば、昼間に発電した電気を電気自動車に蓄え、夜間や電力需要の高い時間帯に家庭で使用することで、電力会社からの購入量を減らすことができます。
また、深夜電力などの割安な料金プランを活用することで、さらに電気代を抑えることが可能です。
環境負荷の低減効果
V2Hは、再生可能エネルギーの利用を促進し、化石燃料への依存度を下げることで、CO2排出量の削減に貢献します。
電気自動車に蓄えられた電気を有効活用することで、電力の地産地消を実現し、環境負荷の少ない持続可能な社会の実現に貢献します。
シャープのV2H | EV用コンバータ「JH-WE2301」の魅力

シャープのEV用コンバータ「JH-WE2301」は、業界最小・最軽量の壁掛けデザイン、シャープ製住宅用太陽光発電との連携による効率的な電力活用、充実したアフターサービスなど、魅力的な特長を備えています。
シャープが提供するV2Hシステムの特長と他社製品との比較
「JH-WE2301」は、家庭内のエネルギー管理システム(HEMS)と連携することで、気象警報発令時に自動でEVを充電し、万が一の停電に備えることができます。
また、充実したアフターサービスも魅力です。機器保証5年(無償)、24時間365日対応のコールセンター(有償)、自然災害補償、偶発事故補償、外部充電費用補償(各5年)など、安心して利用できるサポート体制が整っています。
停電時には、停電していない地域の公共施設などで充電したEVの電力を自宅に給電しながら、蓄電池にも充電できる機能も搭載しています。
Eeeコネクトで、V2Hの可能性を最大限に引き出す
シャープの「Eeeコネクト」は、V2Hシステムを中心に、太陽光発電、蓄電池、EV、家電を連携し、AIでエネルギーを最適制御するシステムです。
これにより、効率的なエネルギー利用や災害時の電力供給が可能になります。
特に、V2Hシステムは、以下の機器と連携して、家庭全体の電力フローを管理します。

EV用コンバータ(V2H機器)
EVと家庭の電力を相互にやり取りし、充放電の制御を行います。

蓄電池用コンバータ
蓄電池に電力を貯めたり、必要に応じて放電したりします。

蓄電池連携型パワーコンディショナ
太陽光、蓄電池、EVを統合的に制御し、最適な電力フローを実現します
これらの連携により、昼間は太陽光発電の電力を使用し、余剰電力を電気自動車(EV)や蓄電池に充電。夕方から夜間には、これらの電力を家庭に供給します。
停電時には、EVと蓄電池で家の電力を確保できます。
Eeeコネクトは、V2Hをスマートなエネルギーマネジメントシステムとして活用し、より効率的で持続可能な暮らしを実現します。

シャープのV2H導入で実現する、安心・快適な暮らし(選べるモードや設定)

シャープのV2Hシステムは、多彩な運転モードや設定機能を搭載し、お客様のライフスタイルやニーズに合わせた最適な電力利用を可能にします。
クリーンモードと経済モード
シャープのV2Hシステムには、二つの運転モードがあります。
一つはクリーンモードです。このモードでは、日中、自家消費に加えて、余剰電力を電気自動車(EV)と蓄電池に充電します。そして、朝や夕方には、電気自動車(EV)と蓄電池から放電し、夜間は設定によって充電を行います。
太陽光発電の電力を最大限に活用し、電力の自給自足を目指す方や、災害時のバックアップ電源として活用したい方におすすめです。
もう一つは経済モードです。このモードでは、日中、自家消費に加えて、余剰電力を売電します。そして、朝や夕方には、電気自動車(EV)と蓄電池から放電します。売電収入に加えて、自家消費や電気代の削減効果も期待できます。
充電上限値と充電下限値
シャープのV2Hシステムでは、充電の上限と下限を自由に設定できます。
たとえば、充電上限値を決めておけば、電力会社から買う電気を抑えられるので、電気代の節約につながります。
逆に、充電下限値を設定すれば、EVや蓄電池に必要な分の電気をしっかり確保できるので、停電時の備えや翌日のドライブも安心です。
自分のライフスタイルに合わせて、賢くエネルギーをコントロールできるのがV2Hの魅力ですね!
V2H導入のメリット・デメリットと導入前に知っておきたいこと

V2Hシステムは、電気自動車(EV)の大容量バッテリーを家庭用蓄電池として活用することで、電気代の削減や災害時のバックアップ電源として利用できるなど、多くのメリットがあります。
しかし、導入には費用や設置場所の制約、バッテリー劣化などの注意点もあります。V2H導入を検討する際には、これらのメリット・デメリットを十分に理解し、ご自身のライフスタイルやニーズに合っているか慎重に判断することが重要です。
V2H導入のメリット
V2Hシステムを導入することにより、電気料金の削減、災害時における電力確保、環境負荷の低減といった多岐にわたるメリットが期待できます。
具体的には、太陽光発電システム5kW、EVバッテリー容量60kWh、年間電力消費量5000kWhの一般家庭を想定した場合、昼間に太陽光発電によって得られた余剰電力をEVに充電し、夜間に放電することで、年間約12,150円の電気料金削減効果が見込まれます。
ただし、この試算はあくまで概算であり、実際の削減効果は各家庭の電力消費パターン、EVの使用状況、電力会社の料金プランなど、様々な要因によって変動します。
太陽光発電システムと連携することで、昼間に発電した電力を効率的に活用し、電力会社からの購入電力量を削減することが可能です。
また、停電時にはEVに蓄えられた電力を非常用電源として利用することで、最低限の電力を確保し、災害時における生活の安全性を高めることができます。
さらに、V2Hシステムは再生可能エネルギーの利用を促進し、CO2排出量の削減に貢献することで、地球環境への負荷軽減にも繋がります。
V2H導入のデメリット
V2Hシステムを導入する際には、導入費用、設置場所の制約、電気工事といったデメリットがあります。
まず、V2H機器の価格ですが、モデルによって50万〜150万円程度、工事費は40~60万円程度と、導入費用は高額になる傾向があります。
そして、V2Hシステムの設置には、専門的な知識と技術を要する電気工事が必須です。 安全性を確保するため、必ず電気工事士の資格を持つ専門業者に依頼する必要があります。
電池バンクでは、豊富な実績と高い技術力を持ち合わせており、専門的な電気工事にも対応可能です。お客様一人ひとりの状況に寄り添い、最適なV2Hシステムを見つけるお手伝いをさせていただきます。
V2Hを後悔しないために!知っておきたい注意点と対策
V2Hシステムを導入する際には、補助金制度、業者選び、電気自動車のバッテリー寿命といった点に注意が必要です。
補助金制度は地域や年度によって異なるため、最新情報を事前に確認しましょう。電池バンクでも補助金に関するご相談を承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
業者選びでは、複数の業者から相見積もりを取り、費用やサービス内容を比較するのがおすすめです。施工実績や口コミも参考にすると、より安心して依頼できます。
また、電気自動車のバッテリーを蓄電池として活用すると、充放電の回数が増えるため、劣化が進みやすいことも考慮しておきましょう。
ただし、以下の点に気をつければ、バッテリーの寿命を延ばしながらV2Hを活用できます。
- 充電残量を20%~80%の範囲で維持するように設定する
- 過度な充放電を避け、必要以上にバッテリーを放電しないようにする
- 急加速・急減速を控え、穏やかな運転を心がける
適切な管理をすることで、EVバッテリーを長持ちさせながら、V2Hを賢く活用できます。
シャープのV2H | EV用コンバータ「JH-WE2301」の対応車種

シャープのEV用コンバータ「JH-WE2301」は、CHAdeMO(チャデモ)規格に対応した電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)であれば、接続可能です。
CHAdeMOとは、電気自動車(EV)の急速充電規格の一つで、日本発の国際規格として普及しています。
ただし、車種によっては給電可能な電力が制限されるなど、一部の機能が使えない場合があります。
対応車種に関する詳細な情報は、シャープの公式サイトでご確認ください。
メーカー | 対応車種 |
トヨタ自動車 | プリウス bZ4X LEXUS RZ LEXUS UX300e |
日産自動車 | LEAF SAKURA ARIYA クリッパーEV |
三菱自動車工業 | アウトランダーPHEV エクリプスクロスPHEV eKクロスEV ミニキャブEV アイ・ミーブ ミニキャブ・ミーブ バン ミニキャブ・ミーブ トラック |
SUBARU | SOLTERRA |
本田技研工業 | Honda e N-VAN |
シャープホームページ:シャープ 太陽光発電・蓄電池・V2Hシステム – 対応車種一覧
家庭のエネルギーを賢く管理!シャープのクラウド連携HEMS「COCORO ENERGY」

シャープの「クラウド連携エネルギーコントローラ(HEMS)」であるCOCORO ENERGYは、住宅用太陽光発電や蓄電池、エコキュートなどの機器を連携し、家庭のエネルギーを最適にコントロールするシステムです。
HEMS(Home Energy Management System)とは、家のエネルギー管理を行うシステムのことで、電力の「見える化」や「自動制御」により、省エネや節約に貢献します。
シャープのHEMSは、AIやクラウドを活用し、より便利で快適な暮らしをサポートするのが特長です。
電力の見える化で、効率的なエネルギー管理
COCORO ENERGYを導入すると、家庭の電力使用状況をリアルタイムで確認できるようになります。
スマートフォンアプリを使えば、太陽光発電の発電状況や蓄電池の充放電状況、家全体の電力消費量をいつでもチェックできます。過去の電力使用データを蓄積し、最適な料金プランを自動で試算する機能も備わっています。
電力会社の料金プランが変更された場合でも、クラウド経由で最新情報に更新されるため、常に最適なプランを選択できます。
また、月ごとの電気使用量の目標値を設定し、達成状況をグラフや数値で分かりやすく表示。さらに、電気の使いすぎを防ぐために、「エアコンの設定温度を上げてみてね」といった節電アドバイスも提供されます。
AIが最適に制御!エネルギーマネジメント機能
HEMSのAIが日々の電力使用状況を学習し、より効率的なエネルギーマネジメントを実現します。
翌日の太陽光発電の余剰電力量を予測し、蓄電池の充電を最適化。夜間の充電時には、余剰電力の発生を見越して充電容量を調整します。
エコキュートと連携し、余剰電力を活用してお湯を沸かすことで、自家消費率を向上させる機能もあります。
固定価格買取制度(FIT)の買取期間が終了した家庭でも、太陽光発電の電力を無駄なく活用できます。
A停電対策も万全!雷注意報連携機能
シャープのHEMSは、万が一の停電にも備えられるように設計されています。業界初の「AI雷注意報連携」機能を搭載し、停電のリスクに備えた充電を自動で実行。
クラウド上のAIが生活パターンを学習し、停電時に必要な電力量を予測します。
雷注意報が発令されると、蓄電池の残量をチェックし、必要な電力分だけを自動充電。従来の気象警報連動型満充電機能に加え、必要量のみを充電することで、経済性と安心を両立します。
家電と連携して、より便利で快適に
COCORO ENERGYは、COCORO HOMEアプリに対応するスマート家電製品との連携機能も充実しています。これにより、家電の操作や管理がより便利に、かつ効率的に行えます。
COCORO ENERGYは、COCORO HOMEアプリに対応するスマート家電製品との連携機能を提供しています。
このアプリを活用すれば、エアコン、電動窓シャッター、給湯器、電気錠、照明などの家電を遠隔で操作できます。
たとえば、帰宅前にエアコンをつけて室温を快適に調整したり、外出先からエアコンの消し忘れを確認して操作で消したりすることができます。
また、電動窓シャッターを一括管理して、毎日の開閉操作を簡単に行うことができます。照明の消し忘れがあれば、外出先からアプリを使って消灯することも可能です。
さらに、エコキュートやハイブリッド給湯器の遠隔操作ができ、帰宅前にお湯張りをスタートさせることができます。
玄関の鍵の状態を確認し、施錠忘れがあれば、アプリでロックすることもできます。
COCORO HOMEアプリに対応したスマート家電を利用すれば、家電の管理がより便利になり、快適で省エネな生活をサポートしてくれます。
まとめ: シャープのV2Hシステムで、エネルギーの未来を拓く

シャープのV2Hシステム「JH-WE2301」は、電気自動車(EV)の大容量バッテリーを家庭用電源として活用できる革新的な技術です。
住宅用太陽光発電システムと組み合わせることで、電力の自給自足が可能になり、電気代の削減や停電時のバックアップ電源としても頼れる存在に。
軽量コンパクトなデザインや選べる運転モード、充実したアフターサービスなど、シャープならではの強みも魅力です。V2Hを導入すれば、より快適で経済的な暮らしが実現できます。
エネルギーマネジメントの新しい選択肢として、V2Hは持続可能な社会へ向けた大きな一歩です。導入を検討している方は、ぜひ電池バンクまでご相談ください!

記事監修:電池バンク編集部
過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。
その経験と知識を元に、
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電池バンクは創業50年、太陽光発電・蓄電池等の施工実績7千件を超えるエネルギーバンク株式会社が運営。
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電池バンクは新製品が発表された場合、販売開始時期や商品知識をいち早く集めてお客様に説明できるように努めています。また、SMART ENERGYのEXPO等に積極的に参加し、お客様にとって少しでも良いご提案が出来るように情報収集や各社との連携を図っています。


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専門部署も設置し、わずらわしい補助金申請を徹底サポート。
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