蓄電池の見積もり比較で失敗しない!
業者選びのポイントも徹底解説
「蓄電池の見積もりを取ったけど、高すぎる?」そんな不安はありませんか?
家庭用・産業用問わず、蓄電池の価格は業者によって大きく異なることがあります。適正価格で導入するには、複数社の見積もりを比較し、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
この記事では、業者選びのポイント、見積もりチェックの注意点、事前に準備するものなどをわかりやすく解説します。
初めての蓄電池導入で不安な方も安心!後悔しない蓄電池選びのために、ぜひ参考にしてください。
ページ目次
蓄電池の見積もり比較がなぜ重要か?最適な選択をする為のポイント

蓄電池の価格やサービスは、メーカーや販売店によって異なります。
同じ製品でも、販売店によって価格や保証内容、施工費用が違うため、複数の業者から見積もりを取り、しっかり比較することが大切です。
見積もりを比較することで、最適な価格を見つけるだけでなく、製品の性能やアフターサポート、施工内容の違いも確認できます。
価格だけでなく、対応の質やサポートの充実度もしっかり見ておきましょう。
蓄電池は長期間使うものなので、価格や契約内容だけでなく、保証やサポートの質も重要です。
特に、トラブル時に「ちゃんと対応してくれるな」と感じられるスタッフがいるかどうかも大きなポイントです。
電話での対応などで、こちらの希望に寄り添い、丁寧に対応してくれる業者は安心感がありますよね。
こうした点を比較することで、後悔のない選択ができ、長期的に安心して使い続けることができます。
蓄電池見積もり比較で気をつけるべき重要なポイント

蓄電池を導入する際、見積もりを複数社から取り、比較することの重要性については既にご説明しました。
しっかりとした比較を行うことで、価格やサービス面だけでなく、保証やサポート体制まで総合的に判断することができます。
ここからは、見積もり比較時に注目すべきポイントについて、具体的に解説します。
見積もりが妥当かどうか、しっかりチェックしよう!
三菱総合研究所(MRI)は、経済産業省と環境省の補助事業データをもとに、2023年時点での家庭用蓄電システムの価格水準を推計しています。

これによると、補助事業を利用しない場合の価格は、設備費が15~20万円/kWh、工事費が2万円/kWh程度が標準的とされています。
例えば、容量10kWhの蓄電池の場合、以下のようになります。
- 設備費:150~200万円
- 工事費:20万円前後
- 合計:170~220万円程度
この相場より不自然に高い見積もりなら、注意しましょう。特に、訪問販売での契約は高額になりやすいので、見積もりが提示された際には慎重に比較を行いましょう。
不必要な中間マージンが加算されることもありますので、複数の業者からの見積もりを取り、相場をしっかり確認することが大切です。
蓄電池の保証やサポート内容も忘れずに確認
蓄電池は長く使うものなので、保証やアフターサポートの充実度も大切です。多くの製品には10~15年のメーカー保証があり、自然災害補償が付いているものもあります。
また、施工業者によっては工事の不具合に備えた「工事瑕疵保証」を提供している場合もあります。電池バンクでは、工事瑕疵保証を10年間付けています。
そして、万が一エラーが出たり、気になることがあったりしたとき、すぐに対応してもらえる施工販売店かどうかも重要です。
突然のトラブル時に「どこに連絡すればいいの?」と迷うことはよくあります。
その点、電池バンクでは、一時窓口としてまず相談を受け付けています。メーカー対応が必要な場合も、状況を整理した上で案内するので、安心して使い続けることができます。
さらに、見積書には、蓄電池本体の価格だけでなく、工事費や補助金申請、電力会社への接続申請などの、代行申請も含まれているか確認することが大切です。
提案される蓄電池の選定理由を明確に理解しよう
見積もりで「どの蓄電池が提案されているか」を確認することは重要ですが、それだけでは不十分です。大切なのは、「なぜその蓄電池が最適なのか」を理解することです。
特に、蓄電池を導入する目的は家庭ごとに違います。たとえば、停電対策を重視するのか、電気代の節約を優先するのか、太陽光発電の自家消費を増やしたいのかによって、選ぶべき機種や容量が変わります。
だからこそ、「この機種が人気だから」「今これがお得です」といった理由だけで蓄電池をすすめられた場合は注意が必要です。
本来、蓄電池の選定は、家庭の電力使用量や将来的な使い方に合わせてシミュレーションを行い、その結果をもとに最適な容量や性能を選ぶべきものです。
見積もりをチェックするときは、導入の目的がきちんと考えられているか、シミュレーション結果や実績をもとに提案されているかを確認しましょう。
蓄電池の見積書に含まれるべき項目をチェック!必要な情報を見逃さない

蓄電池の見積書には、価格や工事費用だけでなく、保証や補助金の情報など、さまざまな項目が記載されています。
見積もりを比較する際は、単純に金額だけを見るのではなく、以下のポイントをしっかりと確認しましょう。
1. 合計金額
見積もりの最終的な支払額です。各項目の内訳をよく確認し、不明点があればしっかりチェックしておくと安心です。
2. 補助金を適用した場合の実質負担額
補助金が適用された場合の最終的な負担額です。申請のサポートがあるかどうかも確認しておくと、手続きをスムーズに進められます。
3. 補助金額
適用可能な補助金の種類や金額が見積もりに記載されているかを確認しましょう。
地域ごとに補助金額が異なるため、見積もりを出してくれた工事店や販売店に最新の情報を確認してもらうとスムーズです。
4. 蓄電池本体価格
蓄電池本体の価格です。機種名や型番が記載されており、その価格が明確になっています。
5. パワーコンディショナ(パワコン)
蓄電池システムには通常、パワコンが含まれます。パワコンの型番や仕様は記載されていることが多いですが、価格がセット価格として記載されていることもあります。
パワコンの詳細な内容を確認し、特に型番や対応容量が合っているか確認しましょう。
6. その他付属品
専用ケーブルや接続ボックスなど、蓄電池の設置に必要な部材が含まれているか確認しましょう。
見積書に明記されていない場合、追加費用がかかる可能性があるため、見積を発行した工事店や販売店に確認すると安心です。
7. 設置工事費
配線工事や基礎工事の費用が含まれているかチェックしましょう。特に、追加工事費が発生する可能性があるかどうかを、事前に確認しておくとトラブルを防げます。
8. メーカー保証
蓄電池本体の保証期間や内容を確認しましょう。メーカーによって保証期間は異なりますが、一般的には10年から15年程度が多いです。
保証の範囲や条件にも注意が必要です。また、オプションで延長保証や自然災害による故障に対応する補償が付けられる場合もあります。
これらの保証内容は非常に重要ですので、詳細を確認しておくことが大切です。
9. 工事瑕疵保証
施工ミスによる不具合が発生した場合に適用される保証の有無を確認しましょう。
例えば、電池バンクでは工事瑕疵保証として10年間の保証を提供しています。保証期間や対応範囲は業者によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
見積書の内容をしっかりチェックし、不明点があれば業者に確認することで、より納得のいく選択ができます。
蓄電池見積もり依頼の流れと必要事項を解説

見積もり依頼前に準備しておくべき情報を整えておくと、選定がスムーズに進み、最適な蓄電池を見つけやすくなります。事前に準備しておくべきポイントを以下にご紹介します。
ステップ①:蓄電池を導入する目的を明確にしよう
まず、蓄電池を導入する目的をしっかり整理しておくことが大切です。
停電時の電力供給を確保したい、電気代削減を目指す、太陽光で発電した電気を自家消費したい、など目的によって最適な蓄電池の容量や仕様が異なります。
これを明確にすることで、自分に合った蓄電池を見つけやすくなります。
ステップ②:電気使用量データを準備し、見積もりに備えよう
蓄電池の容量選定には、家庭での電気使用量のデータが必要です。季節ごとの電気使用量がわかるので、過去1年分あるのが理想ですが、直近3か月分でも問題ありません。
突然データを請求されても「WEB明細ってどうやって確認するの?」と戸惑うかもしれません。さらに、現在は紙で電気料金の明細が届いている場合もあります。
もしWEB明細を使っていない場合は、あらかじめ確認しておくと安心です。たとえば、東京電力の場合「くらしTEPCO web」というサイトを使って、オンラインで利用状況を確認できます。
事前にチェックしておくと、スムーズに進められますよ。
ステップ③:既設太陽光発電システムの情報を整理しよう
すでに太陽光発電を導入している場合、発電容量や設置年数を業者に伝えることで、蓄電池の選定がスムーズに進みます。
さらに、配置図面があれば、ハイブリッド型の蓄電池との接続確認も可能です。
もし太陽光発電で余剰電力を蓄電池にためて、自家消費を目指す場合は、年間の発電データを用意しておくと、より具体的な提案を受けることができます。
太陽光発電の詳細情報を業者に提供することで、自宅に最適な蓄電池を選びやすくなりますよ。
ステップ④:停電対策の希望を事前に確認
停電時に蓄電池をどう活用したいかを事前に考えておきましょう。
例えば、家全体で電気を使いたい場合は「全負荷タイプ」、冷蔵庫や照明などの最低限の家電だけで十分な場合は「特定負荷タイプ」を選ぶことになります。
どちらを選ぶかによって、必要な蓄電池の容量や仕様が変わるので、希望に合わせたタイプを決めておくことが重要です。
全負荷タイプを選ぶなら、ある程度の容量が必要ですが、特定負荷タイプであれば、小さめの蓄電池でも十分対応可能です。
どの範囲まで電気を使いたいかを事前に決めておくと、見積もり依頼の際にスムーズに進められます。
蓄電池の見積依頼から工事までの流れをスムーズに進めるコツ

蓄電池の設置を検討する際、見積もり依頼から工事完了までの流れを知っておくことで、スムーズに進めることができます。
複数社から見積もりを取る
蓄電池の導入を検討する際、最初のステップは見積もりを依頼することです。
見積もりはおおよそどの販売店も無料対応となります。ご自身で気になる販売店・工事店にお問い合わせるケースもありますし、相見積もりサイトを使う方もいます。
見積もり依頼は、必要事項を入力するだけで簡単に依頼できます。一括見積サイトを活用すれば、複数の業者から連絡があり、電話だけでなく、メールやLINEでの連絡が可能な業者も多いため、忙しい方にも便利ですが、最大5社程から連絡が入る為、対応が大変だったりという声があるのも事実です。
②現地調査で確認すべきポイントとは?
現地調査を依頼する前に、まずは1~2社に絞ることをおすすめします。複数の業者を呼ぶと、調査の日程調整が面倒になるだけでなく、何より調査時に居合わせる必要があるため、時間的にも体力的にも負担が大きくなります。
最初の見積もりで価格を比べ、蓄電池の選定を進める中で、現地調査を依頼する業者を決めると、スムーズに進められます。
現地調査では、設置場所の確認や配線の状態、必要な部材の確認が行われます。現地調査時に、工事の際に気になる点や希望があれば、しっかり伝えておくことが重要です。
③最終見積もりの提示で確認すべき細かな点
現地調査が終わると、業者から最終的な詳細見積もりが提示されます。この見積もりには、設置に必要な材料、工事費用、追加部材などが含まれています。
見積もりの内訳をよく確認し、わからない点や疑問点があれば、業者にしっかりと確認しておきましょう。最終的に、どの業者に依頼するかを決定する重要なポイントです。
④工事日程調整と設置工事の進行方法
最終見積もりで内容に問題がなければ、契約が成立した後、工事日程の調整を行います。
蓄電池設置工事は通常、1日で完了することが多いですが、設置後のチェック作業も含め、所要時間についてしっかり確認しておきましょう。
また、停電時の動作確認のために、工事中にブレーカーを落とす作業が行われます。事前にそのタイミングや停電の時間を確認しておくと安心です。
工事が始まると、業者は指定された場所に蓄電池を設置し、配線作業を行います。工事終了後には、最終的な動作確認とチェックが行われ、設置が完了します。
まとめ:蓄電池導入で後悔しないために!見積もりを賢く活用して納得の選択をしよう

蓄電池を導入する際は、見積もりの内容をよく確認し、複数の工事店や販売店の提案を比較することが大切です。
価格だけでなく、補助金の適用、工事費用、保証内容など、総合的に判断しましょう。
見積もりを依頼する前に、電気使用量や設置場所を把握しておくと、スムーズに話が進みます。
また、パワーコンディショナの型番や保証の条件など、見積もりに記載されている項目にも注目しましょう。
電池バンクでも見積もりのご相談を受け付けています。内容を分かりやすくお伝えし、納得できる形で導入できるようサポートしますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

記事監修:電池バンク編集部
過去7千件を超える施工実績を有し、
その経験と知識を元に、
太陽光・蓄電池・V2H等のお役立ち情報を発信しています。
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電池バンクは新製品が発表された場合、販売開始時期や商品知識をいち早く集めてお客様に説明できるように努めています。また、SMART ENERGYのEXPO等に積極的に参加し、お客様にとって少しでも良いご提案が出来るように情報収集や各社との連携を図っています。


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