SUMMARY
神奈川県の補助金のポイント
- 神奈川県の「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」は、第2期も2026年9月7日に予算に達して受付を終了しました。
- 太陽光は1kWあたり7万円、蓄電池は1台15万円。太陽光と蓄電池を同時に導入することが条件です。
- 申請は住宅の所有者本人が県の電子申請で行う必要があり、施工業者による代行はできません。
- 0円ソーラー(初期費用ゼロ)で導入する場合は、事業者が申請する補助金が受付中です(10月21日に予算の70%)。
目次
神奈川県の補助金(令和8年度)
神奈川県は、太陽光発電と蓄電池を同時に導入する個人などに、県が直接補助金を交付しています。申請は住宅所有者本人が県の電子申請システムで行う必要があり、施工業者による代行申請はできません。
神奈川県
令和8年度神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金
太陽光蓄電池
- 助成額(太陽光)
- 発電出力1kWあたり7万円(補助対象経費が上限)
- 助成額(蓄電池)
- 蓄電システム1台あたり15万円(補助対象経費が上限)
- 主な要件
- 県内の耐震性能を確保した住宅に太陽光発電(1kW以上10kW未満)と蓄電システムを同時に導入すること。蓄電システムはSIIに令和7年度以降に登録された製品で、停電時に自動で充放電できるもの。交付決定前の着手は不可
- 申請できる人
- 戸建住宅の所有者(個人。賃貸住宅は除く)、分譲共同住宅の管理組合、賃貸共同住宅の所有者(個人・法人)
- 受付
- 第1期:2026年5月11日〜(5月12日で締切)/第2期:2026年9月7日〜(先着500件程度・電子申請のみ。同日、予算到達で締切)
- 事業完了
- 2027年3月31日まで(実績報告は完了から2か月以内か2027年4月30日の早い方)
FITとの併用は可能です。国・市町村の補助金とも併用できますが、併用を認めない制度もあります。
公式ページで確認する神奈川県
令和8年度神奈川県ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入費補助金
- 助成額(ZEH)
- 50万円/戸(再エネを除く一次エネルギー消費量削減率35%以上なら50万円/戸を加算)
- 主な要件
- 中小工務店が施工するZEH(Nearly ZEH・ZEH Orientedは除く)の新築・建売購入・既存住宅の改修
- 受付
- 2026年5月11日〜(5月12日、6月22日、9月7日にそれぞれ予算到達で締切)
申請は申請者本人が行う必要があり、代行申請はできません。
公式ページで確認する神奈川県(申請者は0円ソーラー事業者)
令和8年度神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金
太陽光蓄電池
- 助成額(太陽光)
- 発電出力1kWあたり7万円(事業者へ交付)
- 助成額(蓄電池)
- 蓄電システム1台あたり15万円(事業者へ交付)
- 主な要件
- かながわソーラーバンクシステムに登録された住宅用0円ソーラーで設置すること。個人は申請できず、補助相当分が料金の割引などで還元されます
- 受付
- 2026年5月11日〜2026年12月28日(2026年10月21日に申請額が予算額の70%に到達)
事業者が申請する制度のため、個人の方は0円ソーラー事業者に確認してください。
公式ページで確認する市町村の補助金もあわせて確認を
神奈川県の多くの市町村も、独自に太陽光・蓄電池・V2Hの補助金を用意しています。県の補助金と併用できる場合があるため、お住まいの市町村の制度もあわせて確認しましょう。電池バンクでは、県・市町村・国の補助金をまとめて無料でお調べします。
※10月23日時点で各制度の公式ページを確認した内容です。予算に達すると受付が終わるため、最新の状況は公式ページでご確認いただくか、電池バンクにお問い合わせください。
FREE CHECK
ご自宅で使える補助金を無料で確認します
住所と設置したい設備をお伝えいただくだけで、神奈川県・市区町村・国の補助金をまとめてお調べします。
国の補助金との併用
神奈川県・市区町村の補助金に加えて、国の補助金を使えることがあります。2026年度の主な国の制度は次のとおりです。
| 制度 | 内容 | 受付状況 |
|---|---|---|
| DR補助金(国) | 家庭用蓄電池。初期実効容量1kWhあたり3.45万〜3.75万円、1申請あたり上限60万円。遠隔制御(DR)への参加などが条件 | 受付終了2026年5月29日に予算に達し終了。DR補助金ガイド |
| みらいエコ住宅2026事業(国) | リフォームで蓄電池を設置すると1戸あたり96,000円。窓・ドアの断熱改修など、要件となる工事と同時に行うことが条件 | 受付中2026年12月31日まで(予算に達し次第終了) |
| ZEH支援事業(国) | 新築のZEH住宅で蓄電システムを入れる場合に加算。1kWhあたり2万円、上限20万円 | 受付中一般公募は2026年12月11日まで |
| CEV補助金(国・V2H) | V2H充放電設備。個人は機器費の1/2(上限75万円)+工事費(上限55万円)、合計最大130万円 | 受付終了2026年7月17日に開始し、8月下旬に予算に達し終了 |
※2026年10月時点の情報です。受付状況や金額は変わることがあるため、最新の内容は各制度の公式サイトでご確認ください。
補助金を使うときの注意点
- 契約・着工の前に申請が必要な制度があります。先に契約すると対象外になる場合があります。
- 国の補助金どうしは、同じ設備に重ねて受けられません。国と都道府県・市区町村の補助金は、制度によって併用できます。
- 予算に達すると受付が終わります。人気の制度は数か月で締め切られることもあるため、早めの確認が大切です。
- 対象の機器や価格に条件がある制度もあります。登録された機種であることや、決められた価格を超えないことなどが求められます。
国の制度の詳しい内容は2026年度 補助金まとめで解説しています。
申請の流れ
補助金は「申請のタイミング」を間違えると受け取れません。一般的な流れは次のとおりです(制度によって順番が異なります)。
- 01ご相談・現地調査
お住まいの市区町村と設置したい設備を伺い、使える補助金を確認します。
- 02お見積り・プラン
補助金の要件(対象機器・価格の上限など)に合う機器と容量でお見積りします。
- 03交付申請(事前申込)
多くの制度は契約・着工の前の申請が必要です。電池バンクが書類の準備をサポートします。
- 04契約・工事
交付決定や受付の通知を待ってから契約・着工します。工事は基本1日です。
- 05実績報告・交付
工事後に写真や領収書を提出し、審査のあと補助金が振り込まれます。
電池バンクは補助金の申請を年間750件以上サポートしています。サポートの内容は補助金サポート体制をご覧ください。
神奈川県の施工事例
電池バンクが神奈川県で施工した事例です(掲載中 15件)。
★ お客様の声蓄電池長州産業 スマートPVマルチ+長州産業 JAPAN BLACKを導入
★ お客様の声蓄電池京セラ Enerezza Plusを導入
★ お客様の声パワコン交換パナソニックのパワーコンディショナへ交換
★ お客様の声蓄電池オムロン マルチ蓄電プラットフォームを導入
V2Hオムロン マルチV2Xシステム(単機能)を導入
パワコン交換長州産業のパワーコンディショナへ交換
よくあるご質問
神奈川県の太陽光・蓄電池の補助金はまだ申請できますか?
令和8年度の住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金は、第1期が2026年5月12日、第2期が2026年9月7日にそれぞれ予算額に達して締め切られました。2026年10月23日時点で、個人が申請できる受付はありません。
補助額はいくらですか?
太陽光発電は発電出力1kWあたり7万円、蓄電システムは1台あたり15万円で、いずれも補助対象経費が上限です。太陽光と蓄電システムを同時に導入することが条件です。
施工業者に申請を代わりにしてもらえますか?
できません。申請者本人が電子申請システムで申請する必要があり、代行申請と判明した場合は不受理または交付不可となります。
国の補助金と神奈川県・市区町村の補助金は併用できますか?
制度の条件を満たせば、国・神奈川県・市区町村の補助金を一緒に使えることがあります。ただし、国の補助金どうしを同じ設備に重ねて受けることはできません。制度ごとに併用の可否が決まっているため、組み合わせは事前にご相談ください。
補助金の申請は自分でする必要がありますか?
電池バンクでは、使える補助金の確認から申請書類の準備まで無料でサポートしています(補助金申請は年間750件以上)。制度によっては本人の申請や窓口への持参が必要ですが、その場合も書類の準備をお手伝いします。
契約してから補助金を申請しても間に合いますか?
制度によっては、契約・着工の前に申請(事前申込)をしていないと対象外になります。補助金を使う予定がある場合は、契約前にご相談ください。
CONCLUSION
まとめ
神奈川県の令和8年度の個人向け補助金は9月7日に受付を終えました。太陽光と蓄電池を同時に導入する制度で、申請は本人が電子申請で行います。
いまから導入する場合は、市町村の補助金や国の補助金、0円ソーラーの補助を確認しましょう。電池バンクが無料でお調べします。
SUBSIDY GUIDE
2026年度 補助金まとめ
国の補助金(DR・みらいエコ住宅・ZEH・CEV)の内容と、補助金を使うときの注意点をまとめています。

