01
エラーが出る・発電が止まる
表示部にエラー番号が出たり、晴れているのに発電しなかったりする状態です。まずはエラー番号を控えてください。
原因と復旧までの流れ→Signs
パワコンは発電している間ずっと動いている機器です。次のような症状が出たら、点検か交換の時期です。
01
表示部にエラー番号が出たり、晴れているのに発電しなかったりする状態です。まずはエラー番号を控えてください。
原因と復旧までの流れ→02
パネルの汚れだけでなく、パワコンの変換の力が落ちていることがあります。毎月の発電量を前の年と比べてみてください。
修理か交換かの判断→03
発電中の小さな音は正常ですが、音が大きくなった、焦げたようなにおいがする、とても熱いといったときは早めに点検を。
正常な音との見分け方→04
不具合がなくても、10〜15年が交換の目安です。メーカー保証が切れたあとは修理代が高くつくことが多くなります。
寿命と交換時期の目安→Error Code
表示部に出ているエラー番号で、意味と対処を調べられます。一時的なエラーは、取扱説明書の手順で止めて動かし直すと戻ることもあります。何度も出る場合や戻らない場合は、型番とエラー番号をそえてご相談ください。
How to choose
選び方は大きく3つ。今の太陽光パネルとつなげるか、これから蓄電池やEVを使いたいかで決まります。
01 Same maker
つなぎ方を変えずに済むことが多く、同じメーカーなら今のモニターを使い続けられる場合もあります。メーカーによっては費用が高くなることがあります。
↓02 Other maker
同じメーカーである必要はありません。パネルの型式と回路のつなぎ方を確認して、つなげる機種から費用や保証で選べます。
→03 Hybrid
太陽光と蓄電池のパワコンを1台にまとめます。古いパワコンの交換と蓄電池の導入が一度の工事で済み、停電のときも夜まで電気を使えます。
→04 V2H Link
太陽光・蓄電池・電気自動車(V2H)を1台のパワコンでまとめて動かします。EVをお持ち、またはこれから買う予定の方の候補です。
→Makers
今お使いのメーカー、または交換先の候補のメーカーから。型式・定格出力・設置場所・保証を、メーカーの公式情報で確かめた内容でまとめています。
Case
実際にあったご相談と、どう機種を選んだかの例です。ほかのメーカーに替えられるかは、パネルの型式と回路で決まります。
CASE 01
10年以上前にハウスメーカーで付けたシャープ製。図面がなく型式が分からなかったため、今のパワコンと同じ出力の機種を選び、現地でパネルの型式と回路を確認。ほかのメーカーのパワコンにつなげる仕様だったので、費用を抑えられるパナソニック製に交換しました。
新旧で寸法が違い、同じ場所だと古いビス跡が残るため、隣に設置
CASE 02
同じシャープ製の後継機は費用が高くなるため、ほかのメーカーをご希望。ハウスメーカーにパネルの仕様を確認していただき、つなげることが分かったのでパナソニック製をご提案しました。
設置場所の写真から、配線の入口が新旧で同じことを確認し、同じ場所に入れ替え
CASE 03
今のパワコンは4kWでしたが、パネルは3.15kW。日々の発電は2.5kWほどとご自身で把握されていたため、3kWのパワコンにしました。発電の状況によっては、今より小さい出力のパワコンにでき、費用も下がります。
型式を詳しく教えていただいたため、お問い合わせから工事まで約10日
CASE 04
オムロン製だったため、同じメーカーの後継機を選びました。商社を通じて、今のモニターをそのまま使えることを確認し、本体の交換だけで済みました。
同じメーカーなら、まれにモニターを使い続けられる場合があります
Flow
型番が分かると、ご提案までが早くなります。分からない場合も、設置場所の写真で確認します。
今のパワコンの状態と、分かる範囲で型番などをお知らせください。
ご要望をうかがい、つなげる機種をご提案します。同じメーカーでなくてもかまいません。設置場所の写真で、置けるかどうかを確かめることもあります。
機器と工事を分けた確定のお見積りをお送りします。補助金が使える場合は、その分もお知らせします。
お見積りの内容にご納得いただいてからのご契約です。
今のパワコンを取り外して新しいパワコンを取り付け、動作を確かめて完了です。
用意しておくとスムーズなもの
Subsidy
東京都は、太陽光発電を使い続けるためのパワコン交換に助成を行っています。令和8年度は費用の2分の1、1台あたり10万円までで、受付中です(令和9年3月31日まで)。ほかの地域でも、蓄電池と一緒に入れる場合に使える補助金があります。申請は電池バンクが無料でお手伝いします。
Set Plan
交換の時期が近いなら、蓄電池と一体のハイブリッド型にまとめる方法もあります。蓄電池の補助金が使えれば、パワコンを単独で替えるより負担が軽くなることもあります。
ハイブリッド型の蓄電池→Works
パワコンは10〜15年ほどで交換の時期を迎えることが多い機器です。中の電子部品が少しずつ傷むためで、メーカー保証も10年前後のものが多くあります。太陽光パネルは20〜30年使えるものが多いため、パネルを使っている間に一度はパワコンの交換が必要になると考えておくと安心です。
発電量が急に下がる・発電が止まる、表示部にエラーが出る、普段と違う大きな音や異臭がする、本体が異常に熱い、電源が入らない・何度も止まる、といった症状が出ます。こうした症状があれば、まずは表示されているエラー番号を控えてご相談ください。
発電中に「ブーン」「ジー」といった音がするのは、電気を変換するときの音で、多くは正常です。発電の始まりに「カチッ」と鳴るのも正常な動きです。ただ、音が明らかに大きくなった、異臭がする、とても熱いといった場合は故障の可能性があるため、点検をおすすめします。
メーカー保証の期間内なら、まずはメーカーの修理・交換の対象になるか確認します。保証が切れて10年以上たっている場合は、部品の供給が終わっていたり修理代が高くついたりすることが多く、新しいパワコンへの交換をおすすめすることがほとんどです。
同じメーカーである必要はありません。ただし、ほかのメーカーのパワコンにつなげるかどうかは、太陽光パネルの型式と回路のつなぎ方で決まります。パネルの型式・枚数、接続箱の型番などを確認してから、つなげる機種をご提案します。
多くのパワコンには「自立運転」の機能があり、停電中でも日が出ている間は、自立運転用のコンセントから電気を使えます。使える電気の量には上限があり(機種ごとに違います)、手で切り替える機種が多いため、取扱説明書で操作を確認しておくと安心です。
太陽光と蓄電池のパワコンを1台にまとめた「ハイブリッド型」の蓄電池にすると、古いパワコンの交換と蓄電池の導入を一度の工事で済ませられます。昼に余った電気を夜に使えるようになり、停電のときも夜まで電気を使えるのが大きな違いです。
東京都は、太陽光発電を使い続けるためのパワコン交換に助成を行っています(令和8年度は費用の2分の1、1台あたり上限10万円)。ほかの地域でも、蓄電池と一緒に入れる場合などに使える補助金があります。お住まいの地域で使える制度をお調べします。
今のパワコンの型番(本体の銘板に書いてあります)、接続箱の型番、パワコンの設置場所、太陽光パネルのメーカーと型式・枚数が分かると、ご提案が早くなります。分からない場合でも、設置場所の写真をお送りいただければ確認します。
Next Step

Contact
今の型番と太陽光パネルを確認し、つなげる機種と、蓄電池と一体にする場合の構成、使える補助金をメーカーをまたいでご提案します。