SUMMARY
この記事のポイント
- 2026年度の蓄電池DR(ディマンドリピンス)補助金を徹底解説!補助対象となる条件や、導入事例から算出する具体的な補助金額、申請スケジュールまで詳しく紹介します。
- 損をしないための最新情報を今すぐチェックしましょう。
目次
家庭用蓄電池の導入を検討されている方にとって、初期費用を大幅に抑える最大のチャンスが、国が実施する「DR補助金(令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業)」です。
しかし、最大60万円という非常に手厚い補助金である反面、要件が複雑であり、正確な知識を持たずに進めると「申請要件を満たしておらず、1円も下りなかった」という事態になりかねません。また、目標価格のルールを知らずに高額な見積もりで契約し、制度自体が利用できなくなるケースも多発しています。この記事では、電池バンクの専門アドバイザーが、最新の公募要領をもとに「補助金の仕組み」「目標価格の罠」「契約方式の選び方」、そして「性能評価による増額金額(最大+0.3万円/kWh)」から「カタログ容量と計算容量の違い」まで、導入前に絶対に知っておくべき情報をどこよりも正確に、そして深く解説します。
参考元ソース:SII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領
1.令和7年度補正「DR補助金」とは?事業の目的と仕組み
DR補助金とは、経済産業省の管轄のもと、SII(環境共創イニシアチブ)が執行する家庭用蓄電池の導入支援事業です。
なぜ蓄電池に高額な補助金が出るのか?(DRの仕組み)
「DR(デマンドリスポンス)」とは、電力の需要と供給のバランスを保つ仕組みを指します。太陽光発電の普及により、昼間は電気が余り、夕方以降に電気が不足するという「電力の偏り」が社会問題になっています。そこで、電力網全体で電気が不足している時、または余っている時に、ご家庭の蓄電池を遠隔コントロールして充放電を行い、電力網を助ける(DR実証に参加する)ことを条件に、国から多額の補助金が交付されます。つまり、「日本の電力安定化に協力してくれるご家庭に対して、国が設備投資を援助する」という制度です。
補助金受給のための「基本4条件」
ただ蓄電池を購入するだけでは補助金の対象にはなりません。まずは以下の基本条件をすべてクリアする必要があります。
- SIIに事前に登録された対象の蓄電システムを選ぶこと
- DRアグリゲーター(蓄電池の遠隔制御を管理する事業者)等とDR契約を結ぶこと
- 少なくとも「2028年3月31日」までは、DR契約(またはDRメニューへの加入)を続けること
- 申請手続きは、個人ではなくSIIに登録された手続代行者(販売施工会社など)が行うこと
2. 【重要】DR契約の2つの方式「アグリ型」と「小売型」
DR補助金とは、経済産業省の管轄のもと、SII(環境共創イニシアチブ)が執行する家庭用蓄電池の導入支援事業です。
| 契約方式 | 概要と仕組み | 最大のメリット | 注意すべきデメリット |
|---|---|---|---|
| アグリ型 (第三者契約) | 機器メーカーや専門のIoT事業者が「アグリゲーター」となり、電力会社とは独立してDR制御を行う方式。 | 現在の電力会社(電気料金プラン)を変更しなくて良い。深夜電力が安い旧プランなどをそのまま維持できる。 | 遠隔制御のための「HEMS機器」や専用ルーターの追加設置が必須になり、初期費用が上がる。 |
| 小売型 (電力会社契約) | 東京電力などの「小売電気事業者」が、電気の契約とセットでDR制御を行う方式。 | 電気の契約と一元化されるため手続きがシンプル。HEMS等が不要。 | 対象となる特定の電力会社(小売電気事業者)へ契約を切り替える必要があり、既存の有利な電気料金プランが使えなくなる可能性がある。 |
「アグリ型」でHEMSを導入して現在の安い電気プランを残すか、「小売型」で機器構成をシンプルにするか。安易に決めず、トータルの光熱費シミュレーションを行うことが必須です。
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3. 最大60万円!補助金額の計算と「増額要件」の詳細
DR補助金は1申請あたり「最大60万円」まで受給可能です。さらに、選ぶ機種の性能やメーカーの体制(蓄電システム評価)によって「もらえる補助金の単価がアップする」という大きな特徴があります。
蓄電システム評価による「単価の増額(最大+0.3万円/kWh)」
基本の補助単価は1kWhあたり「3.45万円」ですが、国が定める以下の2つの評価項目を満たしたシステムを選ぶことで、単価が上乗せされます(複数項目を満たす場合は重複可能)。
補助単価がアップする「2つの評価項目」
- ① レジリエンスの確保【+0.2万円(2,000円)/kWh 増額】
故障や自然災害など有事の際のレジリエンス確保の観点から、「早期復旧や原因解明が可能な体制」および「代替部品(電池セル等)を迅速に供給できる拠点」の両方が整えられているシステムを選ぶと、1kWhあたり0.2万円が増額されます。 - ② 廃棄物処理法上の広域認定の取得【+0.1万円(1,000円)/kWh 増額】
採用する蓄電システムの製造・販売等を行う事業者が、廃棄物処理法上の広域認定において蓄電池関連製品での認定を取得している場合、1kWhあたり0.1万円が増額されます。
- 通常システムの補助単価:1kWhあたり「3.45万円」
- 上記2項目を両方満たしたシステムの補助単価:1kWhあたり「3.75万円」(3.45万 + 0.2万 + 0.1万)へ引き上げ
- 補助金の絶対上限額:1申請あたり最大「60万円」(※設備費+工事費の3/10以内)
【プロの視点】カタログ容量ではなく「初期実効容量」で計算される
補助金の計算に使われる「容量」は、パンフレットに大きく書かれている「定格容量(カタログ値)」ではなく、国が指定した「初期実効容量(実際に使える安全な容量)」で計算されます。
例えば、カタログ上は「10kWh」の蓄電池でも、安全マージンを引いた「初期実効容量」が「8.5kWh」と登録されている場合、計算式は【8.5kWh × 3.75万円 = 約31万円】となります。「10kWhだから37.5万円もらえると思っていたのに!」というトラブルを防ぐためにも、電池バンクでは必ずこの「初期実効容量」に基づいた正確な受給額をご提示しています。
【ここが注意】10kWh(実効)蓄電池のシミュレーションと「目標価格」
DR補助金(電力需給調整力蓄電システム導入支援事業)は、単に「1kWhあたりいくらもらえる」という計算だけでは不十分です。最も注意すべきは、国が設定する「目標価格」を超えた見積もりを出した瞬間に、補助金が1円も出なくなる(却下される)という点です。
多くの自治体補助金は「上限を超えた分は自己負担」で済みますが、DR補助金は違います。12.5万円/kWh(税抜)というラインを1円でも超えると、補助金交付申請そのものが受理されません。
| 項目 | ケースA:目標価格以内 | ケースB:目標価格オーバー |
| 見積もり総額(税抜) | 120万円 | 150万円 |
| 目標価格の判定基準 | 12.5万円 × 10kWh = 125万円 | 12.5万円 × 10kWh = 125万円 |
| 判定結果 | ○ 対象内 | × 対象外(却下) |
| 容量からの計算額 | 3.75万円 × 10kWh = 37.5万円 | 算出不可(申請不可) |
| 総額の3/10上限 | 130万円 × 0.3 = 39万円 | 算出不可 |
| 最終的な補助金額 | 37.5万円 | 0円 |
【ここが最大の落とし穴です】
総額150万円の見積もりの場合、「10kWh × 12.5万円 = 125万円(目標価格の上限)」をオーバーしてしまいます。上限を超えた分が減額されるのではなく、補助金の申請そのものが却下(0円)となります。
4. DR補助金と他の補助金の併用について
原則として、「同一の設備(蓄電池など)」に対して、国費を財源とする他の補助金を重複して受けることはできません。 例えば、環境省や経済産業省が主導する他の蓄電池補助金と、SII(環境共創イニシアチブ)が執行するDR補助金を同時に申請することは不可能です。補助金の併用が可能であっても、各補助金には独自の「申請期間」と「着工・完了期限」があります。これらが噛み合わない場合、片方の受給を諦める事になります。
5. DR補助金の対象となる蓄電池のメーカーとシリーズ名
2026年4月27日に、対象機器の第一報が発表されました。
今回対象に選ばれた蓄電池は、一定の安全基準であるJC-STAR★1を獲得した製品です。
万が一の火災時にも周辺へ燃え広がりにくい類焼性の基準もクリアしています。
発表された代表的なメーカーおよび対象のシリーズ名を一覧にまとめました。
対象機器のメーカーとシリーズ名一覧
| メーカー名 | シリーズ名(蓄電容量) | |
| オムロン | マルチ蓄電プラットフォームシリーズ(6.3, 6.5, 9.7, 9.8, 12.7kWh) | ![]() |
| シャープ | クラウド蓄電池システムシリーズ(7.7, 9.5, 15.4kWh) | ![]() |
| ニチコン | E1シリーズ(7.7, 9.7kWh) | |
| トライブリッド蓄電システム ESS-T3F(12.5kWh) | ||
| トライブリッド蓄電システムESS-T5シリーズ/ESS-T6シリーズ(4.9, 7.4, 9.9, 13.2, 14.9, 19.9kWh) | ||
| パナソニック | 創蓄連携システムTシリーズ(6.3, 9.7, 12.6kWh) | ![]() |
| V2H蓄電システム eneplatシリーズ(3.5, 6.3, 6.4, 6.7, 7, 9.8, 10.2, 12.6, 12.8, 13, 13.1, 13.4kWh) | ![]() | |
| ハンファジャパン | Q.READYシリーズ(7.7, 9.7kWh) | ![]() |
| 京セラ | Enerezzaシリーズ(5.5, 11, 16.5kWh) | ![]() |
| Enerezza Plusシリーズ(5.5, 11, 16.5kWh) | ![]() | |
| 長州産業 | SMART PV EVOシリーズ(6.3, 6.4, 6.5, 12.6, 12.8kWh) | ![]() |
| スマートPVマルチシリーズ(6.3, 6.5, 9.7, 9.8, 12.7kWh) | ![]() |
対象機種の追加発表と申請のタイミング
対象となる蓄電池は今後もSII(環境共創イニシアチブ)の公式サイトで追加発表される予定です。
電池バンクでも定期的に最新情報を反映していきます。
ただし、補助金は予算の上限に達し次第終了となります。
希望する機種の追加発表を待っている間に予算が消化されてしまう可能性もあるため、現在発表されている対象機種での申請も一つの選択肢としてご検討ください。
6.よくある質問(設置後の縛りやデメリット)
すでに太陽光パネルが付いている家でも、後付けで対象になりますか?
A. はい、対象になります。既存の太陽光パネルを活かしつつ、パワーコンディショナを交換するか、単機能型の蓄電池を後付けすることで、DR補助金を活用して導入することが可能です。
蓄電池の寿命(劣化)が早まるのでは?
A. 心配ありません。DR実証ではメーカーが定めた安全な範囲内で制御されるため、DR参加が原因で寿命が大きく縮むことはなく、メーカーの長期保証も通常通り適用されます
導入後、いつまで設置しておかないといけないの?
A. 原則として「6年間」は処分が制限されます。国の補助金を使って購入した設備には、法律に基づいた「財産処分制限期間」が設けられます。この期間内は、国に無断で売却・譲渡・廃棄することはできません。
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7. 【絶対厳守】ご相談から交付申請・入金までの詳細な流れ
国の補助金は必ず「工事前に国へ申請し、許可(交付決定)を得てから着工する」という厳格なルールがあります。
- STEP01
ご相談・お問い合わせ
まずは「自分の家はいくらもらえるのか」を把握するため、電池バンクへ無料シミュレーションをご依頼ください。
- STEP02
現地調査
専門スタッフがお客様のご自宅の設備状況を調査します。現地調査は無料です。
- STEP03
正式なお見積もり確認
国が定める「目標価格」を確実にクリアしたお見積もりをご提示します。契約方式(アグリ型等)も決定します。
- STEP04
申請書類の準備
工事契約後、申請準備に入ります。ご本人確認書類などのご用意をお願いいたします。
- STEP05
国へ「交付申請」を提出
手続代行者である電池バンクが国へ交付申請を行います。準備ができた方から順次申請枠を確保します。
- STEP06
交付決定通知の受領→ご契約
※交付決定が下りるまでご契約もできませんこの通知前に契約・工事を始めてしまうと補助金が全額取り消しになるため要注意です。
- STEP07
設置工事・DR連携設定
本体の設置と、通信設定を行います。正常に遠隔制御のスタンバイができているかを確認してお引き渡しとなります。
- STEP08
完了実績報告と補助金の入金
設置後の報告書を国へ提出します。審査後、数ヶ月後にご指定の口座へ補助金が振り込まれます。
8. DR補助金に必要な申請準備
申請時に必要な書類(交付申請)
- 交付申請書(ポータルサイト上で入力)
- 本人確認書類(Proost認証を通したもの)顔写真付きの本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)本人の顔写真(セルフィー)撮影
- 蓄電システム購入・工事費用の見積書
- 対象機器の仕様書・カタログ
- 設置場所の写真(現況写真)
- DRアグリゲーターとの契約同意書SIIに登録されたアグリゲーターへの登録、または小売事業者のDRメニューへの申込・契約
- 誓約書(補助事業に関する同意事項)
実績報告時に必要な書類(工事完了後)
- 設置完了報告書
- 設置後の写真(機器が設置された状態、設置後の疎通確認)
- 設置費用の領収書
- エネルギー管理契約書(DR契約の確認)
9. 【絶対NG】交付決定前の契約・発注は「補助金0円」の致命傷に
補助金の申請フローにおいて、絶対に守らなければならない国の基本ルールがあります。それは「事務局から『交付決定通知』が届く前に、業者と契約を結んではいけない」という点です。
中には、以下のような営業トークで、交付決定より前に契約書を交わそうとする業者が存在します。
- 「早く契約しないと、補助金の予算枠が埋まってしまいますよ」
- 「在庫を確保するために、とりあえず契約書だけ巻いておきましょう」
- 「日付は後で調整できるので、先にサインだけお願いします」
もし、交付決定日よりも前の日付で契約したことが工事完了後の「実績報告」で発覚した場合、ルール違反(事前着工)とみなされ、補助金の申請そのものが取り消し(0円)となります。最終的に1円も補助金を受け取れず、数百万円の全額自己負担となるため、絶対に業者のペースに乗せられないよう要注意です。
9.【DR補助金】電池バンクのお客様 活用事例10選
ここでは、令和5年度および令和6年度に電池バンクでDR補助金を活用して蓄電池システムなどを導入されたお客様の事例を10件ご紹介します。
お客様それぞれの導入目的やご希望に対し、電池バンクのアドバイザーがどのように最適なシステムをご提案し、DR補助金を活用して導入を実現されたのか、そのストーリーをご覧ください。
DR補助金 活用事例➀

導入した蓄電池
| 施工エリア | 東京都練馬区 |
| メーカー名 | 長府工産 |
| 商品名 | LiB Tower Plus |
| 蓄電容量 | 14.9 kWh |
活用した補助金種類と補助額
| DR補助額 | 593,400円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,785,000円 |
アドバイザーコメント
複数社から見積を取られていましたが、各社提案する太陽光メーカー・出力・補助金の内容も異なる中でどのメーカーにするか決め兼ねておられました。
実際に屋根を計測した結果、スペースが狭く設置不可と見込んでいた屋根面にもパネルを2枚追加する事ができました。
補助金は国のDRに加え、東京都の補助金もご活用頂きましたが、最終検討のタイミングで東京都の蓄電池補助金にデマンドレスポンスに参加した方への上乗せ補助が決まり、価格にもご納得いただいた上でご契約を決めて下さいました。
最終的に実質自己負担額は消費税分くらいまで抑えられる予定になっています。
太陽光の規模も大きいので、これからどのくらい発電されるか楽しみです♪
DR補助金 活用事例②

導入した蓄電池
| DR補助額 | 501,400円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,344,000円 |
相見積サイトからお問い合わせいただきました。
FIT期間中という事でニチコン製のハイブリッド蓄電池の見積希望をいただきましたが、お客様の自宅に設置されているパネルは長州産業でした。
長州産業のパネルの場合、保証期間内に他メーカーのハイブリッド蓄電池を導入してしまうとパネルの出力保証も無効になってしまう為、弊社からは長州産業製のハイブリッド蓄電池も一緒にご提案させていただきました。
補助金の活用もお考えでしたので、補助金事業についてや他社様との補助額の違いについて等、都度都度ご質問をいただけましたので、弊社と致しましてもひとつひとつご説明ができ、スムーズに商談を進める事が出来たと思っております。
現地調査の結果、特段追加のケーブル等は必要ございませんでしたので概算価格での設置工事が可能と判断致しました。
結果、弊社で蓄電池の設置工事をお任せ頂ける事となりました。
補助金申請に必要な書類のやりとりも迅速に対応いただけて大変助かりました。
ありがとうございました!
DR補助金 活用事例③

導入した蓄電池
| 施工エリア | 東京都国分寺市 |
| メーカー名 | ニチコン |
| 商品名 | ESS-U4X1 |
| 蓄電容量 | 16.6 kWh |
| DR補助額 | 466,200円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,080,000円 |
| 葛飾区太陽光補助額 ※蓄電池併設加算含む | 434,000円 |
弊社で太陽光・蓄電池を設置したお客様からのご紹介でご連絡いただきました。
既に他社様で設計がお済という事でしたので、同じ設計内容で弊社の概算価格をご案内させて頂きましたが、他社様で設計されていたパネルが間もなく終売になる商品だった為、他社のパネルよりも安価でパネル1枚当たりの出力も高いメーカーにてご提案させて頂きました。
お客様自身、特段メーカーに拘りはないという事でしたので、ご提案商品で設計を進めるにあたり、現地調査のご依頼をいただきました。
また、ご自宅の屋根塗装についても検討されてましたが、補助金の申請期限等がギリギリな時期に差し掛かっている事もあり、塗装を優先するか補助金を優先するか選んでいただく必要がありました。
ただ、パネルを設置した後はパネルが屋根を保護する事になりますし、太陽光の設置後、パネルを避けて屋根塗装を行う事も可能な事からひとまず塗装工事は見送り、補助金の活用を第1優先で進めていく事になりました。
お客様にもご協力いただき、無事に補助金の申請も間に合い太陽光・蓄電池の工事もスムーズに完了する事ができました。
DR補助金 活用事例④

導入した蓄電池
| DR補助額 | 396,800円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,200,000円 |
| 墨田区 蓄電池補助金 | 50,000 |
ホームページからのご依頼で、国のDR補助金と東京都、墨田区の補助金を活用して蓄電池の導入をご希望でした。
ご希望の商品はすでに決まっていましたが、国の補助金申請期限が迫っていたためすぐに現地調査を実施し、同時進行で商品の納期についても調整を進めて参りました。
ご契約後頂いた場合の補助金申請書類などをあらかじめご案内しておいたことで申請もスムーズに進み、無事に全ての補助金を活用して頂く事ができました。
DR補助金 活用事例⑤

導入した蓄電池
| DR補助額 | 501,400円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,429,000円 |
アイミツサイトからお問い合わせいただき、ご連絡させていただいたところ既に他社で見積を貰っているという事で、同条件で概算御見積書をご案内させていただきました。
本来、お客様のご自宅の図面を共有いただいてからメーカーへシミュレーション依頼を進める為、1~2週間程お時間をいただく可能性がございますが、既に他社で設計済みで、同じ条件での見積をご希望でしたので、すぐに概算御見積書のご案内をさせて頂きました。
概算価格がご検討の範囲内という事で、現地調査のご依頼をいただきました。
現地調査の結果、概算通りにパネルを設置できる事が分かったほか、ケーブル延長等の追加費用も発生しなかった為、概算価格から変動なく確定の御見積書をご案内させて頂きました。
その後、弊社で工事受注をいただきました。低反射パネルは受注生産品の為、納期にお時間がかかってしまい設置工事までお待ちいただく事になってしまいましたが、無事に補助金の活用もできて、安心致しました!
DR補助金 活用事例⑥

導入した蓄電池
| 施工エリア | 東京都国分寺市 |
| メーカー名 | ニチコン |
| 商品名 | ESS-U4X1 |
| 蓄電容量 | 16.6 kWh |
| DR補助額 | 576,000円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,463,000円 |
相見積もりサイトよりお見積もりのご依頼を頂きました。
昨年、ご自宅を建てた際に太陽光システムを導入されていますが、「エネカリ」というサービスをご利用中という事でしたので保証に影響がなく、サービスを継続したまま設置が可能な蓄電池システムとして単機能型の蓄電池を選定。
停電時の動作として既設太陽光パワコンとの連携が可能な機種で、ご自宅全体に電気を送って頂ける全負荷タイプをご希望でしたのでニチコン製の蓄電池を最適な商品としてご案内致しました。
容量については、発電量が多く余剰電力の量も多いようでしたので、大容量の16.6kWhでご提案させて頂きました。
現地調査の結果、工事の追加などもなく確定のお見積もりをご案内。工事をお任せ頂けることになりました。
設置予定機器の納期が不安定で工事完了が延びる可能性もありましたが、全ての手配が予定通り進み予定通りの日程で全ての工事を終えることができました。
DR補助金 活用事例⑦

導入した蓄電池
| 施工エリア | 東京都立川市 |
| メーカー名 | 長府工産 |
| 商品名 | LiB Tower Plus |
| 蓄電容量 | 14.9 kWh |
| DR補助額 | 593,400円 |
| 東京都蓄電池補助額 ※DR参加による上乗せ分を含む | 1,819,000円 |
相見積もりサイトよりお見積もり依頼を頂きました。
屋根の塗装も検討されていて国の補助金も活用をご希望という事で、タイトなスケジュールだったため簡易シミュレーションシステムでパネルシミュレーションを行いすぐに概算価格をご案内致しました。
相見積もりでしたが価格とご提案内容に魅力を感じて頂き、早々に現地調査をご依頼頂きました。
現地調査後にはZOOMでの最終打ち合わせを行い、工事内容や設置後のご懸念事項に関してクリアにすることができましたので、安心して工事をお任せ頂けることになりました。
屋根の塗装業者様と、足場の共有などのすり合わせや日程調整なども十分検討した結果、無事スケジュール通りに工事を終えることができ、安堵しております。
補助金申請期限まであまりお時間がない中でしたが、お忙しい中でも書類のご準備などご協力頂き予定通りの申請手続きを全て終えることができました。
DR補助金 活用事例⑧

導入した蓄電池
| 施工エリア | 埼玉県三郷市 |
| メーカー名 | 長府工産 |
| 商品名 | LiB Tower Plus |
| 蓄電容量 | 14.9 kWh |
| DR補助額 | 412,800円 |
ホームページよりお見積もりのご依頼をいただきました。
当初はテスラパワーウォールのご依頼でした。
大容量タイプでありながらお求めしやすい価格ということで、ご検討いただきましたが、補助金の活用ができる機種もお見積もりもご希望とのことで、改めて太陽光情報をお伺いし、ハイブリッド・全負荷にて、同容量ほどの機種として、長府工産のリブタワープラスをご提案させていただきました。
その後、現地調査を行い、令和5年度のDR補助金の情報が明らかになるのを待って、補助金の受付開始に備えました。
また、自治体の蓄電池補助金に関しましても工事前申請でしたので、DR・自治体の交付決定がおりた後に工事の運びとなり、無事に完工いたしました。
DR補助金 活用事例⑨

導入した蓄電池
| DR補助額 | 501,400円 |
アイミツサイトからお問い合わせ頂きました。
太陽光は2年前に設置したという事でしたので太陽光の保証に関与しない「単機能型蓄電池」をご提案させていただきました。
また、蓄電池の容量は「売電量」を目安に選ぶのが一般的ですので、ご自宅の売電量についてもご教示いただきましたところ、最大容量の蓄電池が最適でしたが、「買電量」をみると、そこまで買っている電気が多くなかった為、最大容量の蓄電池だと過剰スペックになってしまうと判断し、買電量に合わせて12.7kWhの蓄電池を選定させていただきました。
停電時の仕様については、できる限りお安く導入したいという事でしたので、「特定負荷タイプ」の蓄電池でご提案させていただきました。
最終的に同じ商品のオムロン製か長州産業製で迷われていましたが20年保証モデルがある長州産業の蓄電池で導入を決断して頂きました。
DR補助金 活用事例⑩

導入した蓄電池
| 施工エリア | 千葉県柏市 |
| メーカー名 | オムロン |
| シリーズ名 | マルチ蓄電プラットフォーム |
| 蓄電容量 | 12.7 kWh |
| DR補助額 | 501,400円 |
アイミツサイトよりお見積もり依頼がありました。
卒FITに向けて、余剰電力の自家消費を目的に蓄電池の導入をご検討されていました。
システムをシンプルにしたいということでハイブリッドをご希望。既設太陽光システムとの接続可能な蓄電池から、使用方法のご希望や現在の売電量に合わせて選定を進め、夜間充電で100%まで充電可能なオムロンマルチ蓄電プラットフォーム12.7kWhをご提案いたしました。
太陽光システムの回路構成からも接続可能な蓄電池が絞られるということもあり、ご提案の商品が最もご要望に沿ったものであることも丁寧にご説明したところ、ご提案内容に納得頂きご契約となりました。
工事日も、卒FITのタイミングと補助金をお受取り頂ける期限との兼ね合いで柔軟に対応し、無事に工事を終えることができました。
インターネットに精通している方で、当日の作業に必要な作業についての情報をあらかじめご共有頂くなどご協力下さり、スムーズに作業を進めることができました。
10.まとめ:補助金申請はスピードと専門知識が命
令和7年度補正のDR補助金は、複雑な選択や厳密な計算、そして目標価格の厳守など、クリアすべき専門的なハードルが多数あります。早期終了のリスクを避け、確実に受給するために、ぜひ電池バンクへお早めにご相談ください。
SUPERVISOR
電池バンク編集部運営:エネルギーバンク株式会社|太陽光発電・蓄電池・V2Hの販売施工専門店
太陽光パネルや蓄電池、V2Hの提案から施工までを全国対応で手がける電池バンクの編集部です。累計10,000件以上の施工実績をもとに、導入前に知っておきたい情報をわかりやすく発信しています。
SUBSIDY 2026
2026年度 補助金まとめを読む
基礎知識から選び方・補助金まで。関連する30本の記事とあわせて、テーマごとにまとめています。















