SUMMARY
滋賀県の補助金のポイント
- 滋賀県の補助金は「基本対策推進事業」と「重点対策加速化事業」の区分ごとに予算が分かれています。
- 基本対策推進事業は受付中(2027年2月10日まで)。蓄電池5万円・太陽光4万円・V2H 4万円で、ほかの補助金と併用できます。
- 太陽光7万円/kW・蓄電池1/3の再エネ分は、2026年9月24日に予算に達して受付を終了しました。
- 対象は県内の個人の既存住宅で、県内の事業者が施工することが条件です。
目次
滋賀県の補助金(令和8年度)
滋賀県は「スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金」として、個人の既存住宅への太陽光発電・蓄電池・V2Hなどの導入を県が直接補助しています。申請受付は県から委託された公益財団法人淡海環境保全財団が行い、「基本対策推進事業」と「重点対策加速化事業(再エネ分/省エネ分)」の区分ごとに予算が管理されています。
滋賀県(受付:淡海環境保全財団)
令和8年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金(基本対策推進事業)
蓄電池太陽光V2H
- 助成額(蓄電池)
- 5万円(太陽光発電と接続し充放電できる機器。太陽光の併設または既設が必要)
- 助成額(太陽光)
- 4万円(FITの事業計画認定を受ける場合。HEMS(2万円以上)購入または他の対象設備の設置が必要)
- 助成額(V2H)
- 4万円(太陽光発電と常時接続。太陽光の併設または既設が必要)
- そのほか
- エネファーム6万円、エネファーム以外の高効率給湯器2万円、太陽熱利用2万円、窓断熱2万円
- 主な要件
- 県内の個人用既存住宅に自ら居住、施工者が県内事業者、県税の未納なし。契約締結または着工が2026年4月1日以降
- 受付
- 2026年5月25日〜2027年2月10日(予算に達し次第終了)。2026年10月20日時点 申請額5,290千円/予算37,550千円
基本対策推進事業は他の補助金と併用できます。登録申込の有効期限は2026年12月28日です。
公式ページで確認する滋賀県(受付:淡海環境保全財団)
令和8年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金(重点対策加速化事業(再エネ分))
蓄電池太陽光
- 助成額(蓄電池)
- 蓄電池価格の3分の1(15.5万円/kWh(工事費込み・税抜き)の3分の1が上限)、上限30万円(促進区域内は上限なし)。太陽光発電と同時設置が必要
- 助成額(太陽光)
- 7万円/kW、上限30万円(促進区域内は上限なし)
- 主な要件
- FIT・FIPの認定を受けない自家消費型(敷地内消費が発電量の30%以上)。国庫財源の他の補助金と同一設備で併用不可。契約締結または着工が2026年4月6日以降
- 受付
- 2026年5月25日開始。予算額(152,070千円)に達したため2026年9月24日17時15分で受付終了(同日提出分は抽選)
2026年9月2日に受付終了予告(9月1日時点の執行率約84.8%)が出され、9月24日に終了しました。
公式ページで確認する滋賀県(受付:淡海環境保全財団)
令和8年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金(重点対策加速化事業(省エネ分))
- そのほか
- エネファーム1/2(上限35万円)、ハイブリッド給湯器1/2(上限22万円)、エコキュート1/2(上限20万円)、エコジョーズ・エコフィール1/2(上限10万円)、断熱改修1/3(上限120万円)、高効率空調・高機能換気 各1/2(上限5万円)、高効率照明1/2(上限1万円)
- 主な要件
- 県内の個人用既存住宅、施工者が県内事業者。国庫財源の他の補助金と同一設備で併用不可
- 受付
- 2026年5月25日〜2027年2月10日(予算に達した日で終了)。2026年10月20日時点 残額約17,995千円(執行率約81.3%)
2026年10月21日に受付終了の予告が出ています。
公式ページで確認する市町村の補助金もあわせて確認を
滋賀県の多くの市町村も、独自に太陽光・蓄電池・V2Hの補助金を用意しています。県の補助金と併用できる場合があるため、お住まいの市町村の制度もあわせて確認しましょう。電池バンクでは、県・市町村・国の補助金をまとめて無料でお調べします。
※10月23日時点で各制度の公式ページを確認した内容です。予算に達すると受付が終わるため、最新の状況は公式ページでご確認いただくか、電池バンクにお問い合わせください。
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国の補助金との併用
滋賀県・市区町村の補助金に加えて、国の補助金を使えることがあります。2026年度の主な国の制度は次のとおりです。
| 制度 | 内容 | 受付状況 |
|---|---|---|
| DR補助金(国) | 家庭用蓄電池。初期実効容量1kWhあたり3.45万〜3.75万円、1申請あたり上限60万円。遠隔制御(DR)への参加などが条件 | 受付終了2026年5月29日に予算に達し終了。DR補助金ガイド |
| みらいエコ住宅2026事業(国) | リフォームで蓄電池を設置すると1戸あたり96,000円。窓・ドアの断熱改修など、要件となる工事と同時に行うことが条件 | 受付中2026年12月31日まで(予算に達し次第終了) |
| ZEH支援事業(国) | 新築のZEH住宅で蓄電システムを入れる場合に加算。1kWhあたり2万円、上限20万円 | 受付中一般公募は2026年12月11日まで |
| CEV補助金(国・V2H) | V2H充放電設備。個人は機器費の1/2(上限75万円)+工事費(上限55万円)、合計最大130万円 | 受付終了2026年7月17日に開始し、8月下旬に予算に達し終了 |
※2026年10月時点の情報です。受付状況や金額は変わることがあるため、最新の内容は各制度の公式サイトでご確認ください。
補助金を使うときの注意点
- 契約・着工の前に申請が必要な制度があります。先に契約すると対象外になる場合があります。
- 国の補助金どうしは、同じ設備に重ねて受けられません。国と都道府県・市区町村の補助金は、制度によって併用できます。
- 予算に達すると受付が終わります。人気の制度は数か月で締め切られることもあるため、早めの確認が大切です。
- 対象の機器や価格に条件がある制度もあります。登録された機種であることや、決められた価格を超えないことなどが求められます。
国の制度の詳しい内容は2026年度 補助金まとめで解説しています。
申請の流れ
補助金は「申請のタイミング」を間違えると受け取れません。一般的な流れは次のとおりです(制度によって順番が異なります)。
- 01ご相談・現地調査
お住まいの市区町村と設置したい設備を伺い、使える補助金を確認します。
- 02お見積り・プラン
補助金の要件(対象機器・価格の上限など)に合う機器と容量でお見積りします。
- 03交付申請(事前申込)
多くの制度は契約・着工の前の申請が必要です。電池バンクが書類の準備をサポートします。
- 04契約・工事
交付決定や受付の通知を待ってから契約・着工します。工事は基本1日です。
- 05実績報告・交付
工事後に写真や領収書を提出し、審査のあと補助金が振り込まれます。
電池バンクは補助金の申請を年間750件以上サポートしています。サポートの内容は補助金サポート体制をご覧ください。
よくあるご質問
滋賀県の蓄電池補助金は今から申請できますか?
重点対策加速化事業(再エネ分)は予算到達のため2026年9月24日で受付を終了しました。基本対策推進事業(蓄電池5万円、太陽光の併設または既設が必要)は2027年2月10日まで、予算がある限り受け付けています。
申請はどこに出しますか?
申請受付は公益財団法人淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター、草津市)が行います。様式や手引きは財団のホームページに掲載されています。
施工会社に条件はありますか?
設置施工者が滋賀県内の事業者であることが要件です。また、対象は個人用の既存住宅で、申請者が自ら居住している必要があります。
国の補助金と滋賀県・市区町村の補助金は併用できますか?
制度の条件を満たせば、国・滋賀県・市区町村の補助金を一緒に使えることがあります。ただし、国の補助金どうしを同じ設備に重ねて受けることはできません。制度ごとに併用の可否が決まっているため、組み合わせは事前にご相談ください。
補助金の申請は自分でする必要がありますか?
電池バンクでは、使える補助金の確認から申請書類の準備まで無料でサポートしています(補助金申請は年間750件以上)。制度によっては本人の申請や窓口への持参が必要ですが、その場合も書類の準備をお手伝いします。
契約してから補助金を申請しても間に合いますか?
制度によっては、契約・着工の前に申請(事前申込)をしていないと対象外になります。補助金を使う予定がある場合は、契約前にご相談ください。
CONCLUSION
まとめ
滋賀県の令和8年度の補助金は、再エネ分(太陽光・蓄電池の手厚い区分)が9月に受付を終えましたが、基本対策推進事業(蓄電池5万円・V2H 4万円など)は受付中です。
施工者が県内の事業者であることなど条件があります。電池バンクが、使える補助金と組み合わせを無料でお調べします。
SUBSIDY GUIDE
2026年度 補助金まとめ
国の補助金(DR・みらいエコ住宅・ZEH・CEV)の内容と、補助金を使うときの注意点をまとめています。

