SUMMARY
宮崎県の補助金のポイント
- 宮崎県の「ひなたゼロカーボン加速化事業補助金」は、2つの区分とも受付中です(12月4日まで、予算がなくなり次第終了)。
- 既存の太陽光に蓄電池を追加する区分は、1kWhあたり5万円・上限50万円(費用の1/3以内)。FIT契約中や卒FIT後の家も対象になります(予算進捗45%)。
- 太陽光と蓄電池をセットで入れる区分は、太陽光1kWあたり3.5万円(上限21万円)+蓄電池(同上)。FIT・FIPを使わない自家消費型が条件で、予算進捗は89%です。
- どちらも交付決定の前に契約すると対象外です。
目次
宮崎県の補助金(令和8年度)
宮崎県の「ひなたゼロカーボン加速化事業補助金」は、県内に住む個人や県内の事業者が再エネ・省エネ設備を導入する費用を補助する制度で、県の補助金事務局へ直接オンライン(難しい場合は郵送)で申請します。太陽光と蓄電池をセットで入れる「ひなたゼロカーボン加速化事業」と、既存の太陽光に蓄電池だけを追加する「電力自家消費サポート事業」があります。
宮崎県(ひなたゼロカーボン加速化事業補助金事務局)
ひなたゼロカーボン加速化事業補助金(電力自家消費サポート事業:蓄電池導入〈単体〉)
蓄電池
- 助成額(蓄電池)
- 個人:補助対象経費の1/3以内(1kWhあたり5万円・上限50万円)
- 主な要件
- 県内在住で住民基本台帳に記録された個人/既存の太陽光発電設備と接続する蓄電池(FIT・FIP契約中でも余剰電力や卒FIT後の自家消費が見込まれれば対象)/平時に充放電する設備(非常用専用は不可)/家庭用は10年以上のメーカー保証等の機器要件あり/交付決定前の契約は対象外
- 受付
- 2026年6月18日10時〜2026年12月4日17時(予算がなくなり次第終了)/事業完了・実績報告は2027年1月27日まで
申請時に1日の蓄電・放電サイクルがわかる蓄電池シミュレーション資料と、既設太陽光の契約書等の提出が必要です。
公式ページで確認する宮崎県(ひなたゼロカーボン加速化事業補助金事務局)
ひなたゼロカーボン加速化事業補助金(ひなたゼロカーボン加速化事業:太陽光発電設備導入・蓄電池導入)
太陽光蓄電池
- 助成額(太陽光)
- 個人:1kWあたり3.5万円(上限21万円)
- 助成額(蓄電池)
- 個人:補助対象経費の1/3以内(1kWhあたり5万円・上限50万円)※太陽光と同時導入に限る
- 主な要件
- 県内在住の個人/自家消費目的の太陽光でFIT・FIP認定を取得しないこと(自己託送も不可)/蓄電池は本事業で導入する太陽光の付帯設備/交付決定前の契約は対象外
- 受付
- 2026年6月18日10時〜2026年12月4日17時(予算がなくなり次第終了)/事業完了・実績報告は2027年1月27日まで
同事業では高効率給湯器(エネファーム等のコージェネ、1/2以内)と窓の断熱改修(個人、1/3以内・上限120万円)も対象です。
公式ページで確認する市町村の補助金もあわせて確認を
宮崎県の多くの市町村も、独自に太陽光・蓄電池・V2Hの補助金を用意しています。県の補助金と併用できる場合があるため、お住まいの市町村の制度もあわせて確認しましょう。電池バンクでは、県・市町村・国の補助金をまとめて無料でお調べします。
※10月23日時点で各制度の公式ページを確認した内容です。予算に達すると受付が終わるため、最新の状況は公式ページでご確認いただくか、電池バンクにお問い合わせください。
FREE CHECK
ご自宅で使える補助金を無料で確認します
住所と設置したい設備をお伝えいただくだけで、宮崎県・市区町村・国の補助金をまとめてお調べします。
国の補助金との併用
宮崎県・市区町村の補助金に加えて、国の補助金を使えることがあります。2026年度の主な国の制度は次のとおりです。
| 制度 | 内容 | 受付状況 |
|---|---|---|
| DR補助金(国) | 家庭用蓄電池。初期実効容量1kWhあたり3.45万〜3.75万円、1申請あたり上限60万円。遠隔制御(DR)への参加などが条件 | 受付終了2026年5月29日に予算に達し終了。DR補助金ガイド |
| みらいエコ住宅2026事業(国) | リフォームで蓄電池を設置すると1戸あたり96,000円。窓・ドアの断熱改修など、要件となる工事と同時に行うことが条件 | 受付中2026年12月31日まで(予算に達し次第終了) |
| ZEH支援事業(国) | 新築のZEH住宅で蓄電システムを入れる場合に加算。1kWhあたり2万円、上限20万円 | 受付中一般公募は2026年12月11日まで |
| CEV補助金(国・V2H) | V2H充放電設備。個人は機器費の1/2(上限75万円)+工事費(上限55万円)、合計最大130万円 | 受付終了2026年7月17日に開始し、8月下旬に予算に達し終了 |
※2026年10月時点の情報です。受付状況や金額は変わることがあるため、最新の内容は各制度の公式サイトでご確認ください。
補助金を使うときの注意点
- 契約・着工の前に申請が必要な制度があります。先に契約すると対象外になる場合があります。
- 国の補助金どうしは、同じ設備に重ねて受けられません。国と都道府県・市区町村の補助金は、制度によって併用できます。
- 予算に達すると受付が終わります。人気の制度は数か月で締め切られることもあるため、早めの確認が大切です。
- 対象の機器や価格に条件がある制度もあります。登録された機種であることや、決められた価格を超えないことなどが求められます。
国の制度の詳しい内容は2026年度 補助金まとめで解説しています。
申請の流れ
補助金は「申請のタイミング」を間違えると受け取れません。一般的な流れは次のとおりです(制度によって順番が異なります)。
- 01ご相談・現地調査
お住まいの市区町村と設置したい設備を伺い、使える補助金を確認します。
- 02お見積り・プラン
補助金の要件(対象機器・価格の上限など)に合う機器と容量でお見積りします。
- 03交付申請(事前申込)
多くの制度は契約・着工の前の申請が必要です。電池バンクが書類の準備をサポートします。
- 04契約・工事
交付決定や受付の通知を待ってから契約・着工します。工事は基本1日です。
- 05実績報告・交付
工事後に写真や領収書を提出し、審査のあと補助金が振り込まれます。
電池バンクは補助金の申請を年間750件以上サポートしています。サポートの内容は補助金サポート体制をご覧ください。
よくあるご質問
すでに太陽光発電があり、蓄電池だけ付けたい場合は対象ですか?
「電力自家消費サポート事業」の蓄電池導入(単体)が対象です。既存の太陽光発電設備と接続することが条件で、FIT・FIP契約中でも余剰電力や卒FIT後の電力の自家消費が見込まれれば対象になります。
契約や工事はいつからできますか?
交付決定を受けてから発注・契約・工事を行います。交付決定前に契約した経費は補助対象外で、審査には約2〜4週間かかる目安です。
予算の残りはどこで確認できますか?
補助金事務局の特設サイトに予算進捗率が掲載されています。2026年10月22日14時時点で、加速化事業(太陽光・蓄電池セット等)は89%、電力自家消費サポート事業(蓄電池単体等)は45%です。
国の補助金と宮崎県・市区町村の補助金は併用できますか?
制度の条件を満たせば、国・宮崎県・市区町村の補助金を一緒に使えることがあります。ただし、国の補助金どうしを同じ設備に重ねて受けることはできません。制度ごとに併用の可否が決まっているため、組み合わせは事前にご相談ください。
補助金の申請は自分でする必要がありますか?
電池バンクでは、使える補助金の確認から申請書類の準備まで無料でサポートしています(補助金申請は年間750件以上)。制度によっては本人の申請や窓口への持参が必要ですが、その場合も書類の準備をお手伝いします。
契約してから補助金を申請しても間に合いますか?
制度によっては、契約・着工の前に申請(事前申込)をしていないと対象外になります。補助金を使う予定がある場合は、契約前にご相談ください。
CONCLUSION
まとめ
宮崎県の令和8年度の補助金は、既存の太陽光に蓄電池を足す区分と、太陽光と蓄電池をセットで入れる区分の両方が受付中です。
セット導入の区分は予算の9割近くまで進んでいます。電池バンクが、使える補助金を無料でお調べします。
SUBSIDY GUIDE
2026年度 補助金まとめ
国の補助金(DR・みらいエコ住宅・ZEH・CEV)の内容と、補助金を使うときの注意点をまとめています。

