SUMMARY
福井県の補助金のポイント
- V2Hは県に直接申請する制度で、10万円(嶺南地域は20万円)。12月25日まで、先着26件です。
- 太陽光・蓄電池は市町が窓口で、受付は10月31日まで(市町によって時期が異なり、実施していない市町もあります)。
- 太陽光は蓄電池とセットで1kWあたり7万円(上限35万円)、蓄電池は価格の1/3(上限25.5万円)。嶺南地域は太陽光に3万円/kWの上乗せがあります。
- 太陽光・蓄電池はFIT・FIPを使わない自家消費型で、ほかの補助金とは併用できない条件です。
目次
福井県の補助金(令和8年度)
福井県では、V2H充放電設備は県が直接申請を受け付け、住宅の太陽光・蓄電池は県の補助制度をお住まいの市町が窓口となって受け付けています。嶺南地域(敦賀市・美浜町・若狭町・小浜市・おおい町・高浜町)は補助額の上乗せがあります。
福井県
令和8年度 V2H充放電設備設置支援事業補助金
V2H
- 助成額(V2H)
- 定額10万円(嶺南地域は定額20万円)
- 主な要件
- 県内に住所・事業所を有する個人・法人等(リース事業者含む)。国のCEV補助金(充電・充てんインフラ等導入促進補助金)の補助対象設備として登録されたV2Hであること。工事費は対象外、1申請1台
- 受付
- 交付申請 2026年4月17日〜2026年12月25日(実績報告は2027年2月26日まで)。先着順で、予算上限(26件)に達した時点で終了
国補助金と併用する場合は国の交付決定通知を受け取ってから県へ申請します(国補助金の終了時は県単独での申請も可)。
公式ページで確認する福井県(申請先は市町)
令和8年度 住宅の太陽光・蓄電池設備導入促進事業補助金
太陽光蓄電池
- 助成額(太陽光)
- 蓄電池とセット 7万円/kW(上限35万円)、太陽光単独 5万円/kW(上限25万円)。嶺南地域は3万円/kW(上限15万円)を上乗せ
- 助成額(蓄電池)
- 蓄電池価格(工事費込み・税抜)の1/3(5.1万円/kWh以内、上限25.5万円)
- 主な要件
- 太陽光と蓄電池のセットまたは太陽光単独の導入。J-クレジット登録をしない、FIT/FIP認定を取得しない、発電量の30%以上を自家消費、国・自治体等の他の補助を受けない など
- 受付
- 2026年5月1日〜2026年10月31日(お住まいの市町で申請。募集開始時期の異なる市町・未実施の市町あり)
県ページに実施市町の一覧はなく、「募集開始時期の異なる市町や未実施の市町もある」とのみ記載されているため、申請可否・期間はお住まいの市町に確認が必要です。
公式ページで確認する市町村の補助金もあわせて確認を
福井県の多くの市町村も、独自に太陽光・蓄電池・V2Hの補助金を用意しています。県の補助金と併用できる場合があるため、お住まいの市町村の制度もあわせて確認しましょう。電池バンクでは、県・市町村・国の補助金をまとめて無料でお調べします。
※10月23日時点で各制度の公式ページを確認した内容です。予算に達すると受付が終わるため、最新の状況は公式ページでご確認いただくか、電池バンクにお問い合わせください。
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国の補助金との併用
福井県・市区町村の補助金に加えて、国の補助金を使えることがあります。2026年度の主な国の制度は次のとおりです。
| 制度 | 内容 | 受付状況 |
|---|---|---|
| DR補助金(国) | 家庭用蓄電池。初期実効容量1kWhあたり3.45万〜3.75万円、1申請あたり上限60万円。遠隔制御(DR)への参加などが条件 | 受付終了2026年5月29日に予算に達し終了。DR補助金ガイド |
| みらいエコ住宅2026事業(国) | リフォームで蓄電池を設置すると1戸あたり96,000円。窓・ドアの断熱改修など、要件となる工事と同時に行うことが条件 | 受付中2026年12月31日まで(予算に達し次第終了) |
| ZEH支援事業(国) | 新築のZEH住宅で蓄電システムを入れる場合に加算。1kWhあたり2万円、上限20万円 | 受付中一般公募は2026年12月11日まで |
| CEV補助金(国・V2H) | V2H充放電設備。個人は機器費の1/2(上限75万円)+工事費(上限55万円)、合計最大130万円 | 受付終了2026年7月17日に開始し、8月下旬に予算に達し終了 |
※2026年10月時点の情報です。受付状況や金額は変わることがあるため、最新の内容は各制度の公式サイトでご確認ください。
補助金を使うときの注意点
- 契約・着工の前に申請が必要な制度があります。先に契約すると対象外になる場合があります。
- 国の補助金どうしは、同じ設備に重ねて受けられません。国と都道府県・市区町村の補助金は、制度によって併用できます。
- 予算に達すると受付が終わります。人気の制度は数か月で締め切られることもあるため、早めの確認が大切です。
- 対象の機器や価格に条件がある制度もあります。登録された機種であることや、決められた価格を超えないことなどが求められます。
国の制度の詳しい内容は2026年度 補助金まとめで解説しています。
申請の流れ
補助金は「申請のタイミング」を間違えると受け取れません。一般的な流れは次のとおりです(制度によって順番が異なります)。
- 01ご相談・現地調査
お住まいの市区町村と設置したい設備を伺い、使える補助金を確認します。
- 02お見積り・プラン
補助金の要件(対象機器・価格の上限など)に合う機器と容量でお見積りします。
- 03交付申請(事前申込)
多くの制度は契約・着工の前の申請が必要です。電池バンクが書類の準備をサポートします。
- 04契約・工事
交付決定や受付の通知を待ってから契約・着工します。工事は基本1日です。
- 05実績報告・交付
工事後に写真や領収書を提出し、審査のあと補助金が振り込まれます。
電池バンクは補助金の申請を年間750件以上サポートしています。サポートの内容は補助金サポート体制をご覧ください。
よくあるご質問
福井県の太陽光・蓄電池補助金はどこに申請しますか?
お住まいの市町の担当窓口に申請します。県の制度ですが、申請受付・審査・支払いなどは市町の業務です。実施していない市町や募集開始時期が異なる市町もあります。
福井県のV2H補助金はいくらですか?
定額10万円で、嶺南地域(敦賀市・美浜町・若狭町・小浜市・おおい町・高浜町)は定額20万円です。補助対象はV2H充放電設備の購入費用で、工事費は含まれません。
太陽光と蓄電池をセットで入れると、最大いくら補助されますか?
太陽光は7万円/kW(上限35万円)、蓄電池は価格の1/3(上限25.5万円)です。嶺南地域では太陽光に3万円/kW(上限15万円)が上乗せされます。
国の補助金と福井県・市区町村の補助金は併用できますか?
制度の条件を満たせば、国・福井県・市区町村の補助金を一緒に使えることがあります。ただし、国の補助金どうしを同じ設備に重ねて受けることはできません。制度ごとに併用の可否が決まっているため、組み合わせは事前にご相談ください。
補助金の申請は自分でする必要がありますか?
電池バンクでは、使える補助金の確認から申請書類の準備まで無料でサポートしています(補助金申請は年間750件以上)。制度によっては本人の申請や窓口への持参が必要ですが、その場合も書類の準備をお手伝いします。
契約してから補助金を申請しても間に合いますか?
制度によっては、契約・着工の前に申請(事前申込)をしていないと対象外になります。補助金を使う予定がある場合は、契約前にご相談ください。
CONCLUSION
まとめ
福井県の令和8年度は、V2Hが県の直接申請(12月25日まで・先着26件)、太陽光・蓄電池が市町の窓口(10月31日まで)です。
V2Hは件数が少なく先着順のため、早めの確認がおすすめです。電池バンクが無料でお調べします。
SUBSIDY GUIDE
2026年度 補助金まとめ
国の補助金(DR・みらいエコ住宅・ZEH・CEV)の内容と、補助金を使うときの注意点をまとめています。

