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日本国内で販売する人気の蓄電池メーカーとは?メーカーごとの特徴を説明!

再生可能エネルギーを貯めたり、日中の電力消費をうまく調整してコスト削減や省エネルギーを実現したり、非常用電源としても利用できる蓄電池ですが、導入を検討する際に、どのメーカーの製品を選ぶべきか迷っていませんか?

公開 更新 約14分で読めます
監修電池バンク編集部
日本国内で販売する人気の蓄電池メーカーとは?メーカーごとの特徴を説明!

SUMMARY

この記事のポイント

  • 国内で人気の蓄電池メーカーの特徴を比較します。
  • 世界に先駆けてV2H連携を実現したニチコンのトライブリッドシステムや、他社製太陽光パネルとの互換性が高いオムロンなど、各社が持つ独自の強みやサポート体制の違いを網羅。
目次

    蓄電池市場は年々拡大しており、各メーカーが独自の技術や特徴を持った製品を展開しています。そのため、家庭や企業のエネルギーニーズに最適な蓄電池を見つけるためには、メーカーごとの強みを理解することが重要です。

    この記事では、2024年最新の特に人気のある蓄電池メーカーを紹介し、それぞれの特徴や優れた点を詳しく解説します。ぜひ最後までお読みいただき、蓄電池選びの参考にしていただければ幸いです。

    ページ目次

    シェア率が高い蓄電池の人気メーカー7選!

    蓄電池の導入を検討する際、どのメーカーの製品を選ぶかは非常に重要です。市場には多くの蓄電池メーカーが存在しますが、その中でもシェア率が高く、ユーザーからの信頼を得ているメーカーの製品は特に人気があります。

    ここでは、国内外で高いシェアを誇る人気メーカー7社を紹介し、それぞれの特徴や魅力をお伝えします。

    各メーカーは独自の技術や設計で差別化を図っており、そのため蓄電池の性能や耐久性、コストパフォーマンスにおいて優れた製品を提供しています。

    さらに、アフターサポートの充実度や保証内容も考慮して選ぶことが重要です。この情報をもとに、最適な蓄電池メーカーを選び、安心して導入を進めましょう。

    メーカー差別化ポイント主力製品
    ニチコン大容量のラインナップが豊富で、
    電気使用量の多いご家庭でも災害時に安心できる。
    蓄電池、太陽光発電、V2H(Vehicle to Home)を一括で
    制御できる「トライブリッド蓄電システム」を提供。
    ・ESS-U4シリーズ
    蓄電容量:11.1kWh 、16.6kWh
    屋外設置タイプの単機能蓄電システム・T3シリーズ
    蓄電容量:4.9hWh、7.4hWh、9.9hWh、14.9hWh
    屋外設置タイプのトライブリッド蓄電システム・ESS-E1シリーズ
    蓄電容量:7.7kWh、9.7kWh
    屋外設置タイプのハイブリッド蓄電システム
    オムロン省スペースで高出力、重塩害地域でも設置可能な
    15年保証付きの製品。単機能型、ハイブリッド型、全負荷対応型に対応し、
    ライフスタイルに応じて機能を切り替えることが可能。
    ・マルチ蓄電プラットフォームシリーズ
    蓄電容量:6.5 kWh、 9.8 kWh、 16.4kWhの屋内・屋外設置用3種類
    + 6.3kWh、 12.7kWhの屋外設置用2種類
    パナソニック豊富なラインナップで、
    最大37.8kWhまで蓄電容量を追加可能。コンパクトな室内設置タイプもあり、
    設置場所に応じた選択ができる。
    ・創蓄連携システムS+シリーズ
    蓄電容量:LJB1235(3.5kWh)、LJB1256(5.6kWh)、LJB2263(6.3kWh)を組み合わせて、9つの容量から選べ、後付けも可能。屋内設置タイプのハイブリッド型蓄電システム(6.3kWhのみ屋外設置タイプ)・eneplat
    蓄電容量:LJB1335(3.5kWh)、LJB1367(6.7kWh)、LJB2363(6.3kWh)の組み合わせで、9つの容量が選べる。屋外設置タイプと屋外設置タイプがある。V2H蓄電システム
    長州産業機器構成の自由な組み合わせや増設が可能で、
    ニーズに応じた最適な蓄電池設置を実現。長州産業の蓄電池は、他社製品のOEM販売に特化し、
    手厚い保証と充実したサポートで人気のメーカー。
    ・Smart PV multi [スマートPVマルチ]シリーズ
    蓄電容量:6.5kWh、9.8kWh、16.4kWh屋内設置タイプ、屋外設置タイプや全負荷対応型を含む複数の蓄電システムから選択可能。・スマートPVプラス
    蓄電池容量:7.04kWh、14.08kWh(7.04kWhを2台)屋外設置タイプのハイブリッド蓄電システム・SMART PV EVOシリーズ
    蓄電容量:6.3kWh、12.6kWh屋外設置タイプで塩害仕様のトライブリッド蓄電システム
    シャープシャープの蓄電池は、
    同社の太陽光発電システムに特化して開発。
    将来的にEVや蓄電池の導入、増設が可能。
    ・クラウド蓄電池システムシリーズ
    蓄電容量:6.5kWh、9.5 kWh、13kWh(6.5kWh×2台)屋内外兼用タイプのハイブリッド蓄電システム
    テスラテスラパワーウォールは、
    ソフトウェア更新で性能が自動進化。高性能でコストパフォーマンスが良く、
    コンパクトで洗練されたデザインが特徴。販売・施工は限られた業者のみ。
    ※電池バンクはPowerwall認定販売施工会社です。
    ・テスラパワーウォール(Powerwall)
    蓄電容量:13.5 kWh屋内外設置タイプの単機能蓄電システムで、停電時全負荷&200V対応。直接潮風が当たらないことを条件に、重塩害に対応。
    最大10台まで拡張可能。
    京セラEnerezzaは、
    世界初のクレイ型リチウムイオン蓄電システムを採用。コストパフォーマンスに優れ、耐久性、機能性、
    デザイン性が高い。屋内設置にも最適。
    ・Enerezza(エネレッツァ)
    蓄電容量:5.5kWh、11.0kWh、16.5kWh(後から増設が可能)屋内外設置タイプの単機能蓄電システム

    ニチコン

    家庭用蓄電池で累計販売台数国内No.1のニチコンは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーを家庭の電力供給に利用するV2H(Vehicle to Home)システムを世界で初めて開発しました。

    ニチコンの蓄電池ラインナップは豊富で、単機能型、ハイブリッド型、トライブリッド型の3種類から選べます。

    特に、大容量の製品が多く、ポータブル蓄電池の2.0kWhから、家庭用蓄電池として最大容量の16.6kWhまで対応しています。

    さらに、停電時には200V電源に対応する全負荷タイプや、特定の箇所に電気を送ることができる特定負荷タイプがあり、各家庭のニーズに応じて最適な蓄電池を選ぶことができます。

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    ニチコン メーカーと製品紹介

    オムロン

    オムロンは、太陽光発電のパワーコンディショナで国内シェア1位を誇るメーカーであり、太陽光発電と連携した蓄電池でもシェアを獲得しています。

    豊富な種類とコンパクトな設計で、さまざまな顧客のニーズに応えています。特に「マルチ蓄電プラットフォームシリーズ」では、単機能型、ハイブリッド型、全負荷対応ハイブリッド型の3つのシステムから選択可能です。

    蓄電池のラインナップには、容量6.5kWh、9.8kWh、16.4kWhの3種類に加え、新しく屋外設置用として容量が大きくなった6.3kWhと12.7kWhも追加されています。これにより、さまざまな設置環境やエネルギー需要に対応可能です。

    オムロンの蓄電池は省スペース設計で高出力を持ち、海に近い重塩害地域でも設置できる耐久性があります。さらに、15年の長期間保証が提供されており、安心して利用できます。

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    パナソニック

    リチウム含有金属酸化物を正極に、炭素材料を負極に、有機電解液を電解液に使用したリチウムイオン電池の生産量で世界トップクラスのパナソニックは、蓄電池市場でも高い評価を得ています。

    パナソニックの蓄電池には「創蓄連携システムS+」と「V2H蓄電システム eneplat」の2種類があります。

    創蓄連携システムS+では、停電時に電気ケトルや炊飯器を同時に使用可能で、200Vトランスユニットを追加することで最大4kVAの放電出力が得られ、200V機器も利用できます。

    蓄電容量3.5kWh、5.6kWh、6.3kWhの組み合わせで9つの容量から選べ、後付けも可能です。

    V2H蓄電システム eneplatは、蓄電池とEV車を同時に充放電できる業界初のシステムで、太陽光発電の電力を有効活用したい方に最適です。

    長州産業

    長州産業は、自社工場で太陽光パネルの製造を行う国内のメーカーで、住宅に最適な太陽光発電システムと蓄電システムを提供しています。

    蓄電池は、他社製のOEM販売に特化しており、手厚い保証と充実したサポート体制を整えています。アフターサポートにおいては、他のメーカーと比べて群を抜いて優れていると評価されています。

    製品ラインナップには、屋内設置が可能な「Smart PV multi(スマートPVマルチ)」シリーズ(6.5kWhと9.8kWh)や、大容量・高出力の「Smart PV plus(スマートPVプラス)」シリーズがあります。

    また、「SMART PV EVO」シリーズは、太陽光発電、蓄電池、EV車を一台のパワコンで効率的に制御できるシステムを提供し、EV車購入後に後付けできるV2Hスタンドも用意しています。

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    シャープ

    シャープは、60年以上の歴史を持つ太陽電池の研究開発の先駆者で、その信頼性と技術力から多くの支持を集めています。

    特に、シャープのクラウド蓄電池システムは、蓄電池、ハイブリッドパワーコンディショナ、電力モニタが一体となっており、統合的なエネルギー管理が可能です。

    停電リスクが高まった際には、警報発令に応じて自動的に充電を開始する機能を備えており、非常時にも安心して使用できます。

    また、シャープの太陽光パネルと連携することで、出力保証が継続されるため、すでにシャープの太陽光パネルを導入している家庭では、蓄電池もシャープで統一する傾向があります。

    さらに、シャープの蓄電池は、将来的にEV(電気自動車)との連携が可能で、環境に優しいエネルギー利用を実現できます。

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    テスラ

    テスラ社(Tesla, Inc.)は、アメリカの電気自動車とクリーンエネルギー企業で、2003年に設立され、イーロン・マスクがCEOです。

    日本では、特に電気自動車が広く知られており、モデルSやモデル3が人気です。

    テスラの「パワーウォール」は、日本で提供される家庭用蓄電池で、停電時のバックアップ電源や電力の自家消費をサポートします。単機能型のため、太陽光パネルと蓄電池のパワーコンディショナが独立して動作し、設置が容易です。

    さらに、13.5kWhの大容量バッテリーを搭載しており、効率的なエネルギー貯蔵が可能です。

    パワーウォールは近未来的でスタイリッシュなデザインが特徴で、家庭の外観や内装にも調和しながら、高いエネルギー効率と耐久性を提供します。

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    京セラ

    京セラは、電子機器や多様なサービスを国内外で展開する企業で、特に蓄電池分野でも注目されています。

    2020年1月から販売を開始した「Enerezza®(エネレッツァ)」は、世界初のクレイ型リチウムイオン蓄電システムとして、その革新性が高く評価されています。クレイ型は従来の液体型に比べて長寿命で、安全性が高く、衝撃を受けても発火しにくいという特長があります。

    また「Enerezza®(エネレッツァ)」は名前はそのままに新型が登場し、Enerezza Plus(エネレッツァ プラス)も新しいラインナップとして加わりました。

    「Enerezza®(エネレッツァ)」のラインナップは、5.5kWh(1台)、11.0kWh(5.5kWh を2台)、16.5kWh(5.5kWh を3台)の容量が揃い、家庭のニーズに応じて後から増設も可能です。

    安心して長期間使用できるよう、業界最長クラスの15年保証が設定されており、自然災害による損害についても10年間の無償補償が付いています。

    京セラの「Enerezza®」は、高い安全性と優れた性能を兼ね備えた信頼性の高い選択肢です。

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    蓄電池のメーカーを選ぶ際のポイント!

    ご家庭に最適な蓄電池を選ぶには、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。蓄電池の導入は大きな投資を伴うため、慎重に選定することが大切です。

    市場にはさまざまなメーカーがあり、それぞれ異なる特徴やメリットを提供しています。そのため、どの製品が最も適しているかを見極めるためには、いくつかの主要なポイントをしっかりと理解することが重要です。

    これらの要素を総合的に比較することで、自分のニーズや条件に最適な蓄電池を選ぶための具体的な視点を得ることができます。以下で詳しく見ていきましょう。

    補助金を活用できる製品の有無

    蓄電池の導入には一般的に多額の費用がかかりますが、国や自治体が提供する補助金制度を活用することで、初期投資を抑えることが可能です。

    補助金を受けるには、対象機器が定められている場合が多く、特に国の補助金を利用する際は、SII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)で事前に登録された蓄電池が対象となります。

    導入を検討する際は、補助金の条件や対象機器のリストを確認し、それに合致する製品を選ぶことが重要です。

    これにより、コストを抑えながらも最適な蓄電池を導入できる計画を立てることができます。また、補助金の申請手続きや締め切りに注意し、タイミングよく導入を進めることも成功の鍵となります。

    専門家の意見を取り入れる

    蓄電池の選定には多くの技術的要素が関わるため、専門家の意見を取り入れることが重要です。特に、蓄電池は容量が大きくなるほど価格も上がる傾向があり、過剰なスペックを選んでしまうと、費用対効果が低くなる可能性があります。

    そのため、各家庭に合った機器選びが、導入の成功を左右します。また、蓄電池を導入する目的も選定には大きな影響を与えます。

    例えば、非常時のバックアップ電源を重視するのか、日常的な電力の効率化を図るのかによって、選ぶべき製品が異なります。
    これらの要素を考慮しながら、専門家と二人三脚で最適な蓄電池を選び出すことが、賢い導入を実現するポイントです。

    専門的な知識と経験を持つプロフェッショナルのサポートを受けることで、より確実で満足度の高い選択が可能となります。

    設置場所への適合性

    蓄電池を選ぶ際には、設置場所への適合性が重要なポイントです。設置場所の条件に応じた機器がラインナップにあるかどうかを確認することが大切です。

    例えば、海岸近くで使用する場合には塩害に強い仕様の蓄電池が必要ですし、寒冷地での使用には寒冷地仕様の蓄電池が適しています。これにより、蓄電池の耐久性や性能を最大限に引き出すことができます。

    また、設置スペースも考慮する必要があります。蓄電池は一般的に大型のものが多く、設置場所に十分なスペースが確保できない場合は、コンパクトなタイプを選ぶ必要があります。

    設置スペースや環境条件に応じて最適な製品を選ぶことで、長期間にわたって満足のいく使用が可能になります。これらの要素を総合的に比較検討し、自分のニーズに最も合った蓄電池を見つけましょう。

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    メーカーの信頼性とサポート体制

    蓄電池を選ぶ際には、メーカーの信頼性や実績、そして保証内容をしっかりと考慮することが重要です。

    長年の経験があるメーカーや、業界内で高い評価を得ているメーカーは、製品の品質が高いだけでなく、保証やサポート体制も充実しています。これにより、長期にわたって安心して使用することができます。

    特に保証内容やサポート体制はメーカーによって異なるため、選定時にはこれらの点を詳細に確認する必要があります。保証期間が長いだけでなく、全国対応のサポート体制が整っているかどうかも確認しましょう。

    これにより、万が一のトラブル発生時にも迅速に対応してもらえるため、安心して蓄電池を使用することができます。信頼できるメーカーを選ぶことで、長期間にわたって安定した使用とサポートを受けることができるでしょう。

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    電池バンクは、国内の主要蓄電池メーカーの製品を幅広く取り揃え、家庭や事業所のエネルギー需要に最適な蓄電池を選ぶための豊富な選択肢を提供しています。

    各メーカーの製品について、価格、性能、アフターサポートの充実度などの詳細をわかりやすく比較し、最適な選択ができるようサポートします。

    お客様のニーズに最も適した蓄電池を見つけるお手伝いをし、安心して導入できるよう全力でサポートしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

    また、補助金制度の活用についてもサポートを行っており、初期費用を抑えつつ、長期的に安心して使用できる蓄電池の導入をお手伝いしています。

    蓄電池のメーカー選びでお悩みの際は、ぜひ電池バンクまでご相談ください。

    SUPERVISOR

    電池バンク編集部

    運営:エネルギーバンク株式会社|太陽光発電・蓄電池・V2Hの販売施工専門店

    累計施工実績 10,000件超補助金申請 年間750件以上

    このお役立ち記事は、太陽光パネルや蓄電池、V2Hの提案から施工までを全国対応で手がける「電池バンク」の編集部が発信しています。国内全メーカーの施工IDと累計10,000件以上の施工実績をもとに、導入前に知っておきたいポイントを分かりやすく解説しています。

    執筆:電池バンク 編集部最終確認日:2026.08.28
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